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1964年結党の公明党は強固な組織力を武器に、都議選で前回まで8回連続して候補者全員当選を続けてきた。だが今回は立候補者22人のうち3人が落選した。22人の得票数は計約53万票。23人が立候補した8年前の約73万票、4年前の約63万票から2回連続で10万票ほど減らした。 昨年の衆院選でも比例代表の得票は596万票にとどまり、1996年に現行の小選挙区比例代表並立制が導入されて以来、初めて600万票を割り込んだ。 公明党は支持母体・創価学会の会員の高齢化などに伴い、活動量の低下が指摘されている。斉藤鉄夫代表は23日の記者会見で、都議選の敗因について「政策を訴える運動量、党の努力が足らなかったことが第一の要因だ」と語った。
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