[読了時間:2分] 最近大学生と話す機会があって、就活に失敗すれば絶望的なムードになるという話を聞いた。かなり呆れた。なんだそれ。 大学を出たあとの最初の就職で人生が決まるなんてことは、これからの社会でもうほとんどなくなる。今ある大企業が40年後も優良企業であり続けることって非常に難しい。経済が右肩上がりで成長していた君たちの親や教師の世代とは異なり、これからの社会の変化は半端ない。 中にはうまく変化し続けて生き残る企業もある。でもどのように変化するのか、変化の結果、うまく生き残れるのか、なんて予測はこの時点ではまず無理。人気企業に入社できたからって、今後の君の人生に何も保証されていない。 一方でそれほど変化しそうもない業界で、40年後も存在し続けそうな企業がないわけじゃない。でも人口、経済が縮小することがもう既に決まってしまってる日本において、そんな企業に就職すれば毎年マイナス成長が続く
「日本でクビになって良かった。人間、万事塞翁が馬ですよ」 昨年10月にDeNAを解雇された後、MLBの伝統球団、クリーブランド・インディアンスと異例のマイナー契約を結んだ小林公太、21歳。(【異例】 DeNA育成戦力外投手がメジャーに挑戦!https://nikkan-spa.jp/340300) メジャーリーグの大舞台を志す右腕は現在、カリブ海に浮かぶ小さな島国プエルトリコにて、現地の教育リーグに自腹を切って参加している。(※自ら費用を捻出してプレー機会を得る「教育リーグ」は、プレーの対価として給与が支払われる「プロリーグ」とは一線を画す) 小林が参加しているリーグには、独立リーグを含めたプロ球団との契約を目指す若手選手たちが世界中から集っている。まさに多種多様なバックグラウンドを有する多国籍軍団だ。リーグは「勝利よりも個々のレベルアップ」という明確なポリシーの下で運営されており、バスで
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGR0400S_U3A200C1000000/ アングレームBD祭で『ドラゴンボール』が特別賞、という記事なのだが、 〈日本漫画などに影響を受けたフランス人が描くフランスの漫画は「バンド・デシネ」と呼ばれ、フランスの文化・芸術の一角を占めている。〉 とある。すごいね、どうも。 たしかに日本マンガに影響を受けたBDもあるし、日本やアジア、欧米各国のマンガの翻訳出版が、フランスのマンガ出版点数の半分を占めるといわれ、もっとも世界に開いた市場であることはたしかだが、アメリカン・コミックス、カートゥーン、日本のマンガ含めても、それらに影響を与えてきたのは、歴史的にはむしろ欧州のBDだといわれている。コミック・ストリップへの流れが19世紀前半スイスのテプフェールから始まるという最近のマンガ史でいえば、この記事は逆のように読める。
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