Myanmar pro-democracy leader Aung San Suu Kyi addresses supporters during a rally at Mawlamyaing, Mon State on May 16, 2015. AFP PHOTO / Ye Aung THU (Photo credit should read Ye Aung Thu/AFP/Getty Images)
きのうのお昼のテレ朝の番組で、東京の入管の収容施設を取材して紹介していた。 これは不法滞在で拘束された人が、強制送還までの数日間を過ごす所らしい。 刑務所とは違って、入ってる人たちは、テレビを見たり、喫煙が認められたり、一定の自由が与えられていることなどが描かれ、全体として「これだけ人道的に扱ってます」ということを強調するような内容になってたと思う(きっと、そうでなかったら、取材・放映できなかっただろう、と思った。)。 印象的だったのは、係官の人がインタビューに答えて、「犯罪者ということではなく、送還までの身柄を預かってるだけなので、こういう取り扱いをせざるを得ない」ということを遠慮がちに言ってたこと。 「なんで、こういう手厚い扱いをするんだ!」という非難が視聴者(世間)から寄せられることを心配してるらしい口ぶりだったが、おかしな話だ。 そもそも刑務所の囚人でも、基本的人権というのはあるの
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