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2025年10月10日のブックマーク (2件)

  • 他人の貧乏ゆすりや咀嚼にイライラ…それは「ミソキネシア」かもしれない | クーリエ・ジャポン

    他人の反復動作にイライラする人は多い。こうした症状「ミソキネシア」についての研究は始まったばかりだ。神経や遺伝など複合的な要素が絡んでいる可能性があるため、症状の解明は人間を知る一歩となりうる。 ミソキネシアとは何か 他人が足先で床をトントン鳴らしたり、髪の毛を指先にくるくると巻いたり、ペンをカチカチ鳴らしたりする何気ない「動作」が、どうにも不快で、場合によっては怒りすら覚える人たちがいる。 この反応は「ミソキネシア(動作嫌悪症)」として知られ、日常的な人とのかかわりを難しくするほど、他人の反復動作に過敏なことを指す。 ミソキネシアの研究がはじまったのはごく最近だが、最大3人に1人が、程度の差こそあれ、他人の反復動作に何らかの不快感を覚えることがわかっている。 トリガー(引き金)となり得る動作のなかには、貧乏ゆすり、爪を噛む、そわそわする、さらにはあくびなども含まれる。そんなミソキネシアは

    他人の貧乏ゆすりや咀嚼にイライラ…それは「ミソキネシア」かもしれない | クーリエ・ジャポン
    ueshin
    ueshin 2025/10/10
    他人の不快感は自分への攻撃だと捉えてしまう人が気にしてしまうんだろうな。なにかほかに意識を集中させて、ただそういった現象がおこっているという自分と関係のない事柄におくのが必要なんだろうな。
  • 個人ホームページが「衰退した」といわれる理由と、「Web日記」文化について【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    個人ホームページが「衰退した」といわれる理由と、「Web日記」文化について【フォーカス】 2025年10月9日 立教大学社会学部メディア社会学科 教授 木村 忠正 1964年生まれ。文化人類学者。専門はネットワーク社会論、メディア・コミュニケーション研究。国際大学GLOCOM、早稲田大学理工学部、東京大学大学院総合文化研究科などを経て現職。1990年代半ばのネット黎明期より、オンライン空間における自己と他者の関係性、コミュニティの形成と変容、日社会における情報技術の受容の特質などを研究。デジタルデバイド、デジタルネイティブ、ネット世論などの研究にも取り組む。『ハイブリッド・エスノグラフィー』『ネットワーク・リアリティ』”Keitai, Blog, and Kuuki‐wo‐yomu (Read the atmosphere): Communicative Ecology in Japan

    個人ホームページが「衰退した」といわれる理由と、「Web日記」文化について【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    ueshin
    ueshin 2025/10/10
    個人日記の時代に戻ってほしいわな。自分の意識や考えを知らない人に知ってもらうとはすごいことだったが、SNSの流行や検索上位に出てこないことによって、すっかり存在しないものになった。