[go: up one dir, main page]

「細音啓」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 細音啓とは

2025-07-04

バナージ、悲しいね

細音啓原作アニメの3つ目である『キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の2期が2024年夏に万策尽きて延期し、2025年春期に放送されなんとか終わった。

一言で言うとクソアニメで、正直見価値はないと言える。

だが私は悲しい。

細音啓原作アニメは3つ目と記載したが、残り2つは『神は遊戯に飢えている。』と『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』。

『キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の1期が2020年作品なので正しくはこれが一番初めの作品ではあるが一先ずの最終作として3つ目とする。

まぁ私が見た順的に最後だったのだが。

私は1クールこれはひどいと思うようなアニメを1つは見たい主義で、

2024年夏はその嗅覚から『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』を見ることとした。

それが私が見た細音啓原作アニメの1つ目だったが、それは酷いものだった。

その後、『神は遊戯に飢えている。』と『キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦』も同一の作者だと知り、

しかも『神は遊戯に飢えている。』に関しては前期(当時として前期、2024年アニメ)で、私の中でクソアニメ愛好家と呼んでいる良き友人からの新鮮なお墨付きまで貰っていた。

であればいっそ同一作者のアニメを全部見て味を比べようと思った。

悪い言い方をするならばどれが良くできているか順位もつけてやろうと思った。

驚くことに全部同じ味がした。

いや、原作の味ではなく、アニメーション部分で同じ味だった。

全部クソの味。

これら3つは全て別のアニメーション制作会社にて作られているので、

当然差異があり、良いところ悪いところを比べられると思っていたのだが、予想を下回ってきた。

『なぜ僕の世界を誰も覚えていないのか?』を見た後に『神は遊戯に飢えている。』がクソと言われている時点で察しろという話かもしれないが、

まさか全部が全部最後までたっぷりとは思わなかった。

3つとも兎に角絵がクソで、作画維持のために動かないとかクソみたいなカットが多様されるとかで、

いやなんで同じベクトルでクソなんだよと。

『キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の1期を見終わった時点で正直なところ原作者にはかなり同情をしていた。

話の内容はいずれも素晴らしく魅力的というほどではないが、読めばそれなりに楽しめるものであろうとは思う内容であった(通称キミ戦は19巻もある)のもあり、

ここまでされることはないだろと。

原作者のXは私が観測した限りでは特に文句の一つもなく、淡々アニメ公式のXのポストRPしており、時折アニメの内容に補足するツイートをする程度であった。

こちらが悲しくなってきた。

感謝こそすれど怒る道理はないというのだろうか。

自分作品をこんなことに、しかも3つも同じようなことをされて穏やかでいられるのだろうか。

3つもやったんだからどれか1つぐらいまともでもいいじゃないか

というか『キミと僕の最後戦場、あるいは世界が始まる聖戦』の2期はシスベル救出までやれよ。

昨今と思いつつ実は既に何十年も粗製濫造され続けているアニメではあるが、

もう少しアニメ化される側に希望があっても良いのではないか

3つもアニメ化したんだぞ、どれかは良く、いや悪くなくあれよ、

と思を馳せつつ今期は『勇者パーティー追放された白魔導師、Sランク冒険者に拾われる ~この白魔導師規格外すぎる~』を楽しみにする。

2018-01-26

微妙アニメ化されたラノベファンに聞きたい

アニメ化されて好きなキャラが動くのが見れて嬉しいのか、それともつまんねえみたいな反応を見て腹が立つものなのか。

まだ読んでるラノベアニメ化されたことがないから気になる。

1/30追記

ブクマで好きなラノベが聞かれてたのでいくつか。

細音啓先生作品全般琴平先生作品全般

去年読んだ中だと「美少女作家と目指すミリオンセラアアアアアアアア!!!」「僕らはリア充なのでオタク過去などありません」「アサシンズプライド」等々

ゲーマーズ」とか「ネトゲの嫁」とかアニメ化後に読み始めたやつで好きなのもあるけどね。

 
ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん