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AVerMediaの配信初心者向けゲームキャプチャ「StreamLine MINI+」が発売

「StreamLine MINI+」

 配信初心者向けをうたうビデオキャプチャユニット「StreamLine MINI+」(型番:GC311G2)がアバーメディア・テクノロジーズから発売された。

 店頭価格は14,850円。

カジュアルゲーマー向けのHDMIキャプチャアダプタ

 StreamLine MINI+は、PCなどと接続して映像、音声を取り込むことができる外付けタイプのHDMIキャプチャアダプタ。接続インターフェイスはUSB 3.0 Type-C。映像入出力用として2つのHDMI 2.0端子が装備されている。

 HDMI入力端子にはゲーム機、PC、カメラなどを、HDMI出力端子にはモニターを接続する。1080p60の録画・配信と、4K60パススルーに対応し、プレイ体験を損なうことなくゲーム実況が可能としている。

 配信初心者に最適とうたっており、初めての配信でも安心して使えるよう安定した映像キャプチャと直感的な操作性を重視したという。専用ソフトと組み合わせることで、配信の準備からライブ配信までをスムーズに行えるとのこと。

 本体の寸法(突起部を除く)は112.5×66.1×20.9mm、重量は約85g。動作環境(OS)はWindows 11/10、macOS 14/15以降、iPadOS 17以上。付属品はUSBケーブル(Type-C - Type-A)、クイックスタートガイド。

[取材協力:TSUKUMO eX.]