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【杭州(中国浙江省)=読売取材団】第8日の30日、シューティングゲーム「Peace Elite」で日本は準決勝で敗退。正式競技に採用された今回、日本勢は出場3種目でいずれもメダルに届かなかった。今回の「Peace Elite」はアジア大会版で、日本代表の4選手は本番前に短期間の練習で臨んだ。8チームが2組に分かれ、各組上位2チームが決勝に進む準決勝。日本は同組の強豪・韓国などに苦戦を強いられ、敗れた。木村飛路(プレーヤーネーム・Kazemaru)は「悔しくて言葉が見つからない。この経験を次につなげたい」と話した。