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地域フィールドラボ募集説明会
2018年5月16日 富山県 南砺市
平成16年に8つの町村が合併して誕生平成16年に8つの町村が合併して誕生
51,485人(H30.3末現在)人 口
面 積 668.64k㎡(琵琶湖とほぼ同じ)
富山県南砺市(なんとし)から来ました
散居村と夕日合掌造り集落(世界遺産)富山県の南西部
 現在のお仕事
・総合戦略
・人口ビジョン
・応援市民制度
・なんとポイント
自己紹介
 会社名
富山県・南砺市役所
 所属
地方創生推進課
 名前
三角 和宏
(さんかく かずひろ)
テーマ:南砺市応援市民制度
南砺市版の関係人口
これまでのコーポレートフェローシップの取組み
コーポレートフェローの取組み前の状況
・役所は新規事業の立ち上げが苦手・・・(何も決まっていない・・)
・顧客目線の不足・・・
・市民だけでなく、地域外の方もターゲット
・一過性の事業で終わらせたくない(終わらせられない!!)
・数値目標もあり
・制度の基本設計
・課題の抽出
1年目(ヤフー㈱、NEC㈱)
・事業の棚卸し、整理
・顧客満足度の向上
2年目(富士通㈱)
2か年(H28~H29)で事業を構築、ブラッシュアップ
(市の臨時職員として、民間の知見、スピード感を市役所内や地域で発揮)
現地調査
検証事業(左義⾧)
1年目(H28)
下期
月2回~4回のミーティング
(テレビ会議含む)
成果を市民、職員間で共有
2年目(H29)
下期
成果
応援市民登録者数
H29.3 70名
7 Copyright 2018 FUJITSU LIMITED
登録募集中!!
南砺市版 関係人口
テーマ:「なんとポイント」制度の運用設計と情報伝達支援
地域ポイント制度の立ち上げ支援です!!
今年のテーマ
悩み
・運営スタート時の不安(本当にうまくいくのか・・・)
・スマホのみの運用となることへの不安・・
・情報をいかにうまく伝えられるか・・
・魅力のあるポイント制度とは・・(利用者、地域にとって)
決まっていること
・H30.6より事業開始(ポイント付与開始)
・ポイントの付与にはスマートフォンのアプリ(既存サービス)を活用
・ポイントの対象事業は、市内での地域活動など・・
・応援市民制度とも連携して実施
想定しているフェローの活動
① 「なんとポイント」制度の検証、ブラッシュアップ
スタートしたばかりのポイント制度、一緒に悩み、考えながら作っていきましょう!!
② 地域フィールドワーク
小規模自治体ならではの、現地の生の声を聞きながら事業が事業を進められます。
③ 市の各種施策の効果的な情報伝達手段の設計
行政のあまり得意ではない分野です・・
④ さらに・・・
ブロックチェーンやチャットボットなどの新しい技術要素の検討
新しいことが好きな市です。
南砺市のPR
① フェロー受入れの実績
これまで2か年受入れ実績あり!!
② バックアップ体制が充実
・ フェローの方が活動しやすいよう、担当職員と現地コーディネーターが活動をバック
アップ
・ テレビ会議でのミーティングもOK!!
③ 小規模自治体のメリット
住民の声が近い!!(現地調査の設定はお任せください!!)
④ 観光、食べ物を楽しめる
・ 世界的な遺産が2つもあるまち(五箇山合掌造り、城端曳山)
・ 山の幸だけでなく、海の幸も楽しめます。

2018年度地域フィールドラボ募集説明会資料 南砺市