93年ヤマニンゼファーとセキテイリュウオーの激戦にしびれた元自衛隊員Kの期待はアーバンシック
今週、元自衛隊員で競馬好きの後輩K(50代前半)と久々に再会。Kが競馬にハマったのは、入隊直後に配属された陸上自衛隊某駐屯地の先輩の影響で、休日の多くは東京か中山に通い詰めだったという。…[続きを読む]
19年に日刊スポーツを退社後、執筆活動の傍ら、全国のレース場を放浪中。趣味はマージャン、旅打ちの山田準さんが闘う日々をつづります。毎週木曜夜更新。
今週、元自衛隊員で競馬好きの後輩K(50代前半)と久々に再会。Kが競馬にハマったのは、入隊直後に配属された陸上自衛隊某駐屯地の先輩の影響で、休日の多くは東京か中山に通い詰めだったという。…[続きを読む]
先日、総務省統計局をかたる詐欺集団から国勢調査の詐欺メールが届いた。メールには「重要なお知らせ」、「回答が義務付けられ」、「ささやかな記念品」、「罰則の対象」といった不安をあおる文面を列…[続きを読む]
毎年、富士Sで思い出すのが“鉄の女”トリプティクが圧勝した87年。ポツン最後方から直線で5馬身も突き抜けたシーンは黒船来航といっていいほど衝撃的でした。当時の富士SはジャパンCのステップ…[続きを読む]
競馬ファンが少なくないのが保安警備業界(私も副業で某企業の保安業務を請け負っています)。先日も、いまだ「飲む・打つ・買う」を地で行く保安警備員のI氏(推定60代)が顔面傷だらけで警備現場…[続きを読む]
今週の凱旋門賞を前に、日本馬の初勝利を予言したのは競輪オタクの警備隊長F氏(60代)。「今年の日本馬を見て、函館(競輪)オールスターを思い出さないか。脇本が捨て身の逃げを打ち、番手まくり…[続きを読む]