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国内連載「からだ⇄世界」のニュース・速報

自身が営む喫茶店「・オリーブガーデン・」で藤井幸之助と手をつなぐ藤岡美千代。幼い頃、近所の家で読んだ本に描かれていたカエルの絵に心が温かくなった。「幸せの象徴」として店のあちこちに置いている=2025年5月、大阪市東淀川区
父に刻み込まれていた戦地での体験 虐待を連鎖させないと誓う「からだ⇄世界」(25)元兵士のトラウマ
10月25日
共同通信共同通信
新作公演「冥界の秘儀~イザナギ命とオルフェオ~」の稽古で謡う安田登。「古典文学には、現代人の悩みをほぐすヒントがたくさんあります」=2025年5月、東京都新宿区の「新宿歌舞伎町能舞台」
「あわい」の感覚を取り戻す、中でも外でもなく 人々と声を響かせながら「からだ⇄世界」(24)「論理」の先へ
10月18日
共同通信共同通信
3月に聴きに行ったライブの会場では、主催者の計らいでTATSUAKIとのセッションが実現。河村潤哉は「緊張はしなかった」と満足げな表情を見せた=2025年3月、札幌市
渾身のソロ、あるビートボクサーの誕生 学校には行けなかったけれど(23)楽器になる
10月11日
共同通信共同通信
コンサートで美川憲一の物まねを披露するコロッケ。コンサートは子供からお年寄りまで幅広い年代の観客で満席だった=2025年3月、松山市
想像を具現化、僕自身が僕に飽きない 敬愛する大御所、大げさにデフォルメ「からだ⇄世界」(22)物まね芸の極意
10月04日
共同通信共同通信
「みんなでつくる中国山地」の学生メンバーたちの発表会をスマートフォンで記録する田中輝美。ローカルジャーナリストは「地域に暮らす者として、地に足を着けて生きているかどうかが問われる」=2025年3月、島根県浜田市
景色と分かち難くつながっている まだ見ぬ価値を言葉に込めて「からだ⇄世界」(21)ローカルに生きる
09月27日
共同通信共同通信
ALS患者の藤田美佳子。自宅のパソコンでカフェの分身ロボット「テレバリスタ」を遠隔操作し、コーヒーを入れた=2024年12月、愛知県東海市
夢をかなえてくれる、もう一人の自分 難病発症後、再びバリスタに「からだ⇄世界」⑳分身ロボット
09月20日
共同通信共同通信
自宅と畜舎の跡地に立つ松本信夫。この場所に来ると、牛の殺処分が去年の出来事のように感じるという=2025年3月、福島県葛尾村
牛が流した涙、刻まれた痛み 気持ちを吐き出し心に変化「からだ⇄世界」⑲原発事故がもたらしたもの
09月13日
共同通信共同通信
HALを装着し、モニターを見ながらトレーニングする末武洋一。「力を入れすぎては駄目。加減が難しい」=2025年1月、茨城県つくば市のロボケアセンター
「サイボーグ化」で人生が開く 神経を意識、動き始める足「からだ⇄世界」⑱装着型のロボット
09月06日
共同通信共同通信
永沢碧衣がアトリエとして使っている祖父宅の別棟。後方の「宿る者」は巣穴で冬眠中のクマがどんな夢を見るのかを想像して描いた=2025年3月、秋田県横手市
「授かった命」を描く 自然の大きな流れ中、溶け合う熱「からだ⇄世界」⑰マタギ文化に生きる画家
08月30日
共同通信共同通信
「ワーカーズ!」公演の舞台でアーティストたちに囲まれる田中未知子。木製のやぐらが軽妙な演技を支える=2025年1月、高松市
身ひとつで生きる職人たち、格好良さを表現したい 豊かな経験、高い技術に尊敬の念「からだ⇄世界」⑯社会の中のサーカス
08月23日
共同通信共同通信
上唇の先端で点字を読む藤野高明=2025年1月、大阪市東淀川区
唇をはわせて光に触れる その先にあった、たくさんの出会い「からだ⇄世界」⑮点字を読む
08月16日
共同通信共同通信
近所に住む女性を訪ねた奈倉有里(右)。時折、笑顔を見せながら、原発についての話に聞き入っていた=2025年3月、新潟県柏崎市
ここにしかない言葉を探し続ける 物語を書くために原発の地へ「からだ⇄世界」⑭住むという選択
08月09日
共同通信共同通信
ペン教室を開いた初日、体験で訪れた一人一人に漢字の書き方を指南する永井玲子(右から2人目)。「まっすぐな線を書くように意識してみて」と語る=2025年2月、大阪市
自分の字に納得するにつれ、芽生えてきた肯定感 幼い頃の思いが再燃、39歳でペン字教室へ「からだ⇄世界」⑬手書きの人
08月02日
共同通信共同通信
脊椎の模型を手に「凝りは認識の外からのメッセージなんです」と話す池上恵一。粘土で制作した手の塑像(手前)と木炭を使って描いた体の絵(奥)がアトリエに並ぶ=2024年12月、京都市
凝りを探ると、いや応なく生に触れる 「手の記憶」を絵や塑像に「からだ⇄世界」⑫マッサージする美術家
07月26日
共同通信共同通信
ファッションチャリティーイベントのランウエーでポーズを決める義足モデルの海音。義足は義肢装具士の臼井二美男と相談して作った。「あまり派手だとファッションが負けちゃうのでシンプルな形になった」=2024年12月、大阪市
「私を見て、すてきでしょう」スポットライトの中で 見られたくないものではなく個性だと確信「からだ⇄世界」⑪義足のモデル
07月19日
共同通信共同通信
動き回るaiboの蓮を見つめる藤本博江と敬二郎。飼っていた犬と同じ名前を付け、顔を似せるために白と茶のフェルトを貼った。「静かだなと思うと、いつのまにか寝ています」と博江。敬二郎の前に置かれているのは旧製品のAIBO=2025年1月、横浜市
心がどんどん引き寄せられていく 生前の姿がそこに、よみがえる記憶「からだ⇄世界」⑩犬型ロボットと暮らす
07月12日
共同通信共同通信
友川カズキはステージを「一瞬先が分からない。生き物なんです」と語る。「明日のことなんか、考えていてはできませんよ」=2025年1月、東京都目黒区
絶望と孤絶感から生まれた歌 色気と血の気を内にたぎらせる「からだ⇄世界」⑨「独り」貫く表現者
07月05日
共同通信共同通信
 マレーシアの高齢者ケアセンターに招かれ開かれたワークショップ。近づき触れることはときに抵抗に遭うが、「必死に嫌がる身ぶりにその人のそのままの姿が出る。そこまで含めての触れ合いについて考えたい」と砂連尾理は言う=2025年1月、マレーシア・ペナン
意味のやりとりではない触れ合いによる対話 既存のケアの文脈には乗らない働きかけ「からだ⇄世界」⑧認知症の人と踊る
06月28日
共同通信共同通信
パラ競泳の日本選手権100㍍自由形に出場した高橋オリバー。飛び込み直後からコースロープを確認、意識しながら泳ぐ=2024年11月、滋賀県草津市
暗闇の中でも瞬間に見える「光」 五感超え、未知なる不思議なエネルギー 「からだ⇄世界」⑦全盲スイマー
06月21日
共同通信共同通信
自宅で大脳皮質損傷の検査器具を手にする浴野成生。後方の本棚には水俣病に関する資料がたくさん置かれていた=2024年12月、静岡県牧之原市
島の人たちが導いてくれた研究 信頼関係に基づいた「実験」で感覚障害の解明へ「からだ⇄世界」⑥水俣病とは
06月14日
共同通信共同通信
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