Apple WatchのSiriを使う
便利なSiriコマンド
Siriは、さまざまなタスクを実行することができるほか、質問への答えをApple Watch上に直接表示することができます。通常はいくつかの手順が必要な操作をSiriに頼んでみてください。
Siri に頼む。以下のように言います:
「30分の屋外ランニングを開始」
「恵子にもうすぐ終わるって伝えて」
「「心拍数」Appを開いて」
「カマシ・ワシントンの「Fists of Fury」を再生」
「どんなことができますか?」
Siriを操作する
Siriにリクエストを伝えるには、以下のいずれかを実行します:
Apple Watch Series 3以降では、手首を挙げて、Apple Watchに話します。
「手首を上げて話す」機能をオフにするには、Apple Watchで「設定」 を開き、「一般」>「Siri」と選択してから、「手首を上げて話す」をオフにします。
以前のモデルでは、「Hey Siri」と話しかけてからリクエストを伝えます。
「Siri」の文字盤の「Siri」ボタンをタップします。
Digital Crownを長押しして、画面下部に聞き取り中インジケータが表示されたら、リクエストを伝え、Digital Crownを離します。
ヒント:Siriに何かを指示した後は、手首を下げてもかまいません。Siriが応答すると、手首がタップされます。
Siriからの質問に答えたり、会話を続けたりするには、Digital Crownを長押ししてから話します。
Apple Watch Series 3以降では、iOSやmacOSのように、Siriが音声で応答できます。Apple Watchに接続したBluetoothヘッドセットからSiriの音声を聴くこともできます。
注記:Siriを使うには、Apple Watchがインターネットに接続されている必要があります。モバイル通信料金が発生する場合があります。
詳しくは、Appleサポート記事「Apple WatchでSiriを使う」を参照してください。