[go: up one dir, main page]

芸人が「佐々木朗希よりも先にやってた」 相手を錯乱させる“ピッチャーの秘技”を披露

24日放送の『アメトーーク!』にて、コットン・西村真二が高校野球のピッチャー時代に実践していた“秘策”を明かす。「佐々木朗希より先」と主張するその秘技とは…?

2025/10/27 17:45


佐々木朗希・西村真二(コットン)佐々木朗希・西村真二(コットン)
Photo:Sirabee編集部

お笑いコンビ・コットン西村真二が、23日放送の『アメトーーク!』(テレビ朝日系)に出演。

高校時代に実践していたという、ピッチャーの“秘技”を明かした。



■「投手あるある」でトーク

今回の番組では、高校野球などでピッチャー経験のある芸人らが集結。

7種類の変化球を投げ分けるバッテリィズ・エースや、左投手として活躍したエバース・佐々木隆史、PL学園のエースとして、横浜高校の松坂大輔氏と投げ合った元日本テレビアナウンサーの上重聡、現役プロ野球選手として独立リーグでプレーするティモンディ・高岸宏行らが「投手あるある」を語り合った。


関連記事:佐々木朗希の“土下座ショット”が話題の中… 上裸の人物に「知ってる人?」「間男が謝ってるみたい」

■「えっ、こいつまさか…」秘策

「2塁に牽制するのが怖い」「野手の声かけに腹が立つ」といった声があがるなか、“弱小校”のピッチャーだったという西村は、「ちょっとだけ、自分を良く見せたいと思っていて。本当にストレートとカーブぐらいしか投げられなかったんですけど…」と切り出す。

「サインとか見てるときに、(相手バッターに)『えっ、こいつまさか…』って(思わせるために)、フォークを投げられる感じで、フォークの握りを見せる」と、わざと相手に見えるように、グラブの外でフォークボールの握りを見せていたことを明かす。

「で、このまま入って、(相手を)錯乱させて、110キロぐらいのストレート投げるんですよ。でもそこから相手チームは9回ずっと、『あのフォークはいつ来るのか』って」と相手チームに警戒させる“秘策”だったとしつつ、「でも1球も投げたことない」と笑わせた。


次ページ
■「先にやってました」アピール
アメトーーク!コットン佐々木朗希西村真二
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング