2日にセリエA第10節でローマと対戦したミランは、ホームで1-0と勝利を収めた。決勝点を挙げたのは、3バックの一角に入っているDFストラヒニャ・パブロビッチだ。パブロビッチは194cmのサイズを誇るレフティーの大型センターバックで、昨夏にザルツブルクから加入した選手だ。本職はセンターバックだが、DFとは思えぬほどの攻撃センスを備えている。ローマ戦でのゴールが今季リーグ戦での2点目で、パブロビッチの積極的な攻め上がり