最近は頻度減りましたが
あれから、ちょくちょく
ChatGPT使っています。
ChatGPTを使用していて気になりましたのが
こちらの好みを学習している可能性があり、
(ChatGPTにその件について質問しましたら、学習ではなく適応だと言っていました)
自分に都合よい情報ばかり選択してしまう
エコーチェンバー現象のようにならないか?
不安ありましたので、それに関して質問しましたら
ChatGPTいわく
↓↓↓↓
AIとのやり取りでエコーチェンバー感を避けたければ、
あえて「反証」「逆の立場」「科学的に否定されている可能性」
などを求める姿勢を持つことがカウンターになると。
AIへの質問と回答は、ともすれば
人間とAIの関係が「脳内の自己対話」を拡張したものに近いといいます。
自分の中のバイアスがAIという外部鏡に投影され、
それが反射して戻ってくる。
まるで
内なる独白がデジタル空間で増幅されているかのように。
それを避ける意味でも遊びをいれて、
「AIを意図的にバイアス対抗装置として使う方法」として使うのはどうか?と。
つまり、自分の意見にわざと異論をぶつけさせ、
エコーチェンバーではなく逆エコーチェンバーを設計するという発想。
↑↑↑↑
と、回答がありました。
これはとても気をつけたいことです!
自分では上手くまとめられないことをChatGPTが
効率的にまとめてくれてると思い重宝していましたが
(まるで、自分が器用になったかのように)
なるほど、
「脳内の自己対話」を拡張したものに近い
ですか・・
自分の意見にわざと異論をぶつけさせ
逆エコーチェンバーを設計するという発想
これからは
そのような使い方もしていきましょう。
そうすると
ChatGPTを上手く使用するというのは
一人でボケとツッコミをやるようなものでしょうか?
それ、普段の日常生活でやってるような気が・・・
まさに「脳内の自己対話」を拡張したものに近い
とは、このことでしょうか?