鳴門

ようやく秋らしくなってきました。 明石の地酒屋『鳴門』さんでいただいたのは、広島「神雷 秋上がり」です。 稲穂の実りのラベルが良いですね～すっきりとした酸と旨味がバランスが、まだ少し湿度の高いこの季節にピッタリです。 「ひやおろし」と呼ばずに「秋上がり」下ろす（卸す）より上がる方がいいですよね。 ですが…上がって欲しくないのが価格。『びっくりドンキー』さんのモーニング「プレーントーストセット」の価格が380円から410円に上がってました。もう、びっくり（ドンキー）！ 朝、涼しくなってきたので、自転車をこいで行きました。ゆるやかな坂道を登ったら、私の息も上がってました。

「ことのでばんはすくないでち(*´з`)」 時はこの前の日曜日。 場所は鳴門の居酒屋 「はんなり」 いつもの美味しいものを食べて美味しいお酒を飲む会のMさんが 鳴門の人に聞いたら 「絶対ここに行くべし」と勧められたそう(*´▽｀*) まずはビールで乾杯🍻 つきだしの南蛮漬けから美味しかったのに写真は撮り忘れ(^▽^;) ではその後のラインナップ👍 ボーゼの酢の物 シマアジのお造り。 コリコリ食感も良き良きです。 たこぶつ。 生ちくわの天ぷら マナガツヲの煮付け 阿波牛のステーキ ボーゼの一夜干し レンコンの天ぷら 鱧の湯引き マグロやまかけ 〆の鯛めしおにぎり のはずが だし巻きたまご えび天…

大塚国際美術館へ到着したのが午前10時頃で、この館内を歩き回って作品を網羅していくには、想像以上に時間がかかる。素晴らしい作品を鑑賞しても、お腹の虫は時間が来るとクゥ～と鳴く。再び長いエスカレーターをおりて、バスで２駅離れたアオアヲ鳴門リゾートホテル（AOAWO NARUTO RESORT）内の郷土料理「彩さん」へとランチに。 大塚国際美術館は、鑑賞途中でも外出して戻って入館する権利が２回あるそうだ。大きい美術館での多数展示なので、３時間程見ればワシの胃は黙っていなかった。お店に到着すると、なんとお客はワシ達のグループだけで、そんな状況でも丁寧な接客をしてくださり、夜の仕込みをしながらの対応だ…

阿波の鳴門にチョイとユニークな美術館がある。世界の名画や大掛かりな壁画まで、キャンパス・壁などに表現された芸術を、陶板焼きで見事に再現されているのが大塚国際美術館だ。長いエスカレーターを上り切ると、天井一杯に広がったシスティーナ礼拝堂の天井画（1508年・ミケランジェロ）が再現されていて圧巻の眺めだ。 ▲システィーナ礼拝堂の天井画 ▲▼フェルメールの、牛乳を注ぐ女・合奏・耳飾りの女 信楽焼の陶板焼きで再現された名画の模造品は、色彩が褪せるとかの心配はないので、言ってみれば近代的な美術館スタイルの理想的な在り方かも知れない。さらに陶板焼きに描かれた名画は、絵の具の盛りぐあいや筆の運び方まで目で観…

スペイン料理のパエリアは、サフランライスにトッピングが、ムール貝・イカ・タコ・海老・ホタテ貝などをイメージする。今回はサフランライスは却下で、濃厚で旨み充分の魚介のスープを柱に、お米は日本の国産米を使用した。味付けはコンソメ・バターなどを使って洗米せずに、フタ付きフライパンで炊き込んでいく。 スペインのお国柄なのか、お料理にもアバウト感漂うが、国宝とも言える名画の扱いにも、気を付けて頂きたいとこがある。部外者ではあるが、名作を次々と破壊されるのを、黙って見ているには忍びない。1660年頃に、若々しい聖母マリアの姿を描いた「無原罪の御宿り」は、希少な美術品として修復に出され、仕上がってきたお顔の…

葉が枯れだすと本当に見つけやすくなります。 そのおかげで今日も出会えたコウノトリ。 隙間から覗くようにカメラをかまえていたら目が合いました。 見つかっちゃった。 masa 1dx2さん（No.2111405）のプロフィール - PIXTA (写真素材を販売しています。宜しければご覧ください。) にほんブログ村 にほんブログ村 ランキング参加中カメラ越しの世界 ランキング参加中鳥が好きな人たち

友人との「鳴門と小豆島の旅」について報告しまーす。 お天気心配してたんですけど、大丈夫でした。少し雨が降った時間帯も有りましたが、大事なところでは晴れてくれて、雨女封印することができたようです。 今回の旅行の主な目的は、 ・大塚国際美術館 ・鳴門の渦潮 ・香川のうどん屋さん ・小豆島のエンジェルロード ・オリーブ公園 ・寒霞渓 こんな感じ。2泊3日でまわります。 なかでも、大塚国際美術館はゆっくりじっくり観たいなぁと思っていました。 似たような観光地を巡るパックツアーも検討したのですが 美術館の滞在時間が3時間程度のものが多く なかなか希望と合致するツアーが見つからなかったので 自分で旅行を組…