鳥取砂丘

こんにちは、麻夢です♪ 鳥取県へドライブ旅行に行ったお話（↓）の続きで〜す (^^)／ 2日目の夜は倉吉市内のホテルに宿泊、翌日は「倉吉白壁土蔵群」（鳥取県倉吉市）で、ノスタルジックな街並みのお散歩からスタートです☆ 玉川と白壁が素敵… …だったんですけどね、残念ながら道路工事中で、玉川沿いには耐候性のまくら土のう、交差点部には赤色の三角コーンが鎮座（写った三角コーンは吹出しで隠しちゃったけどね）。 元どぼじょはイマイチ、ノスタルジーに浸りきれませんでした… (- -;) 朝からぷちズッコケでしたが、気を取り直して次の目的地「円形劇場くらよしフィギュアミュージアム」（鳥取県倉吉市）へ☆ …ふぎ…

鳥取砂丘が織りなす私だけの居場所 正直、女性ってけっこう感情で動いてるところ…ありますよね。（自分でも「冷静じゃなかったな」って思うこと、何度もある笑） たとえば、同じことを言われても「え、なにこの人キモ…」って思う時もあれば、「え、なんかこの人かっこいいかも♡」って思う時もある。 でも冷静に考えると、言葉の内容はたいして変わらないんです。違うのは、“その人がどんな人に見えるか”。 自信があって堂々としてる人の言葉は「強者の発言」に聞こえるし、自信がなくてビクビクしてる人の言葉は「弱者のつぶやき」に聞こえてしまう。 そして、残酷だけど、女性は“強い人”に惹かれる傾向がある。 脳の仕組み的にも、…

鳥取砂丘が織りなす私だけの居場所 相手のことを考えすぎて、既読がつかないだけで胸がぎゅっと痛くなる。 「嫌われたのかな」「私の何が悪かったんだろう」そんな不安が募るほど、相手に執着してしまう――。 でもその恋、“愛している”というよりも“怖いから離れられない”だけかもしれません。 不安型の人ほど、「私だけ見てほしい」という気持ちが強くなりやすい。 その結果、離れていく人にすがってしまい、余計に距離を置かれてしまう…。若い時間をその恋に費やすほど、「もう他の人なんて考えられない」と思い込んでしまい、新しい出会いに目を向けられなくなるんです。まるで“抜け出せない恋のループ”。 間違った相手に引っ張…

鳥取砂丘が織りなす私だけの居場所 彼の何気ない言葉や態度に、「どうしてそう言うの？」って心の中で引っかかる瞬間ってありませんか。 交際中の男性の言動って、じつは“関係を続けたいから”こそ出てくるものが多いのかもしれません。でもその裏には、素直に言えない本心が隠れていることもあります。 私のスマホのカレンダーには、なんでもない“ちょっとした記念日”がいくつも記されています。その日も彼に「ねえ、今日って何の日かわかる？」と聞いてみたんです。 一瞬、彼が戸惑った顔をして、「…前の彼氏の誕生日とか？」と冗談めかして笑いました。 でも、私にとっては違うんです。彼と出会って3年目の記念日——そんな想いを込…

鳥取砂丘が織りなす私だけの居場所 最初は、優しくて話も合うなって思った。ご飯に行って、何度かLINEして、少しずつ距離が近づいていく感じが嬉しかった。でも、ふとした瞬間――。「手をつなごう」よりも先に、距離を詰めてくる彼の仕草に、心がざわついた。 なんか違う。「好き」って気持ちよりも、“触れたい”が先にきてる気がして。 その瞬間に感じた違和感。それって、“本能的に”わかるんですよね。「この人、私をちゃんと見てくれてない」って。 恋の温度差って、実は最初の“順番”で決まる 男性が恋の始まりに、「触れたい」という欲望直結の思考が第一になると、女性は“共感”が後回しにされたと感じてしまう。 心がつな…

Day1 出発～ 自然の景観の物凄いところか田舎に行きたい!!という願いから1泊2日の鳥取旅行に来た。 9ヶ月のトイプードルを父に任せ、母と旅行に行く罪深き飼い主である。ちなみに一緒に行く友達はいない。 羽田空港の機内持ち込み手荷物のサイズを確かめる箱にヒューズボックスを置いたらサイズぴったりだった。完全に意識して設計されている。 3列×2の小さい飛行機。初めて非常口座席というものに当たった。非常時、他のお客さんの脱出を手伝ってくださいとCAに声をかけられた。一目散に逃げるわ!! 到着～お昼ごはん 鳥取到着‼️鳥取砂丘コナン空港という名の通りコナン君が出迎えてくれる。ちなみに今年で愛称化10年…

鳥取砂丘が織りなす私だけの居場所 〜心がいっぱいいっぱいになったあの日の話〜 デートを重ねても、なぜか心がついていかない。「好き」って言葉にうなずきながらも、どこか遠くを見ていた私。 彼は優しかった。ちゃんと連絡もくれる。なのに、胸の奥はずっと曇ったまま。旅に出よう。わからないものを、たしかめに行こう。そう思ったのは、恋に疲れていたからかもしれません。「誰かといる」ことより、「自分と向き合う」ことをちゃんとやっていなかったんだと気づいた瞬間でした。 海色に染まる夕暮れ。隣にいた彼の肩に、そっと寄りかかってみた。でも心は、別の場所をさまよっていた。日々の出来事が過ぎていく中、ガラス越しに見えた“…