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なぜ同調圧力は避けられないのか 同調圧力が引き起こす現代社会の問題 序章 なぜ同調圧力は避けられないのか 第1章 同調圧力の心理学的基礎 第2章 脳はなぜ同調するのか:神経心理学の視点 第3章 「空気を読む脳」:内側前頭前野とメンタライジング 第4章 集団意思決定の脆弱性と脳の罠 第5章 同調の進化的背景 第6章 同調圧力が引き起こす現代社会の問題 第7章 同調圧力から自由になるために 第8章 実践編:組織と個人が取るべき行動 終章 同調と自由意志のあいだ 序章 なぜ同調圧力は避けられないのか 人が集団で行動するとき、意思決定は必ずしも合理的に進むわけではありません。会議では、明らかに間違って…
こんにちは。 今日は朝から晴れ渡る青空、秋空の清々しい天気です。 上の子は自転車で駅へ、7時電で出勤しました。 妻は今日はお仕事がお休み、私と一緒に近くの歯医者さんに行ってきました。 私はトコトコと電動車いすで、妻は折り畳みのスロープを運ぶ都合で車。 三か月に一度のメンテナンス、プラークコントロールしてきました。 空気もお口も気分スッキリです。 中の子は8時起きでワンちゃんの散歩に行ってきました。 午後からバイトがあります。 今日は土曜登校した振替の休日の下の子はさっき起きてきて、妻が焼いたチーズたっぷりトーストをほおばりました。 相変わらず股関節の痛みと脚の痺れが辛い私。 この後妻とお出かけ…
ここ3ヵ月ほどの休日は、プライベートが忙しく、まともに休める日がありませんでした。 仕事もプライベートも大切ですが、気がつけば自分だけの時間をほとんど持てず、少しずつ疲れが溜まっていたように思います。 立ち仕事なので、とにかくふくらはぎに疲労が溜まりまくってしまい、どこかのタイミングでリフレッシュしたいと考えていました。 そしてようやく訪れた「完全オフ」の一日。 今日は何も予定を入れず、誰にも気を遣わず、自分のペースでのんびりと過ごすことに決めました。 久しぶりに心からリフレッシュしたくて、朝から愛車でドライブがてら外出してみることにしました。 朝日町・りんご温泉へ 最初に向かったのは、山形県…
オンラインの打合せやミーティング、便利なのはわかってるんです。 でも、できれば会って話したい。 なぜなら、オンラインだと話すタイミングをつかむのが難しい。 話が重なってしまったり、沈黙が続いたり・・・。 複数になってしまうと、私は話がふられない限り静かになってしまいがち。 慣れている方は、そんなことはないのかな? 会って話したいな、と思うのは、特に仕事のシーンで強く感じていました。 言葉にはされない反応を見ながら、話の深さや方向を少しずつ調整していきたいから。声のトーン、身体の動き、目の動き、ちょっとしたしぐさ、そして全体に流れる場の空気感。 オンラインでは「顔」だけしか見えないことが多いし、…
私は高校に進学後、深刻な精神病におちいった。私は担任の先生に、「友達がいない、孤独で苦しい。」と相談した。すると、その担任はなんと、「君が陸上部に所属し、陸上競技をしているのが孤独の原因だ。」と答えた。彼が言うには陸上というのは個人競技、孤独のスポーツであり、基本、人間関係はできないと言うのである。とても驚いたが、後に少し納得したのを覚えてる。確かに陸上部では競技ごと、短距離と長距離、跳躍や投擲など、分かれて練習するし、基本的に交流はない。また、同じ競技を選んでも、記録会や大会ではライバルになるし、私は同じ競技の先輩からは時たま技術を教わったが、同級生から技術を教わった事はない。今思うと日本の…
夢を持つことって、本当に大切だと思いますか? 多くの人は当然のように「夢や目標を持つことは重要だ」と答えるでしょう。しかし面白いことに、全く正反対のことを言う人もいるのです。 「夢や目標なんて持たない方がいい」 この矛盾するような意見を聞いて、あなたはどう思いますか? 実は、これは引き寄せの法則においても同じことが言えます。ある人には効果的な方法が、別の人には全く効果がない。むしろ逆効果になることすらあるのです。 書店に行けば、引き寄せに関する本がたくさん並んでいます。そして、それぞれの著者が異なるアプローチを提案しています。 - 「具体的にビジュアライゼーションしなさい」という人- 「感情を…
空気を読むことで、自分が死んでいく。ただの人形になる。 By conforming to those around me, I lose myself.In that situation, there is a puppet named ‘me.’
昭和16年夏の敗戦:猪瀬直樹 記事冒頭:要約 総力戦研究所は「日本は必ず負ける」と結論を出していた それでも「空気」に押され、戦争突入を止められなかった 歴史の教訓として、現代の意思決定にも通じる本 昭和16年夏の敗戦 新版 (中公文庫) 作者:猪瀬直樹 中央公論新社 Amazon 昭和16年夏の敗戦とは何か 本書は、太平洋戦争開戦直前に日本が「必敗」を知りながら突入した背景を描いたノンフィクションである。著者・猪瀬直樹の取材力により、研究機関やその時の政府の動きが生々しく再現されている。ここでは著者の背景、出版経緯、そして新版やドラマ化を通じた広がりを解説する。 著者・猪瀬直樹 猪瀬直樹は作…
今回は、「ぼくが見つけた いじめを克服する方法~日本の空気、体質を変える~」(2020年)を読みました。 ぼくが見つけた いじめを克服する方法~日本の空気、体質を変える~ (光文社新書) 作者:岩田 健太郎 光文社 Amazon 本書のメッセージとしては、「大人のいじめがなくならないのだから、子どものいじめもなくならない」ということです。私も、社会人になって、大人でもいじめがあることにはとても驚きました。最近も高校球児のいじめ問題が取り上げられていますが、著者さんの言うように、大学や官公庁といった、頭の良い人たちがいる場所でも起きるんですよね…。皆、学校で教わったはずなのに(笑) 著者さんの言…
🤫この記事では「暗黙の了解」について、言わなくても通じるルールや空気感を解説するわよ〜✨ たとえば、教室で「先生がまだ来てないから静かにしとこう」とか、飲食店で「レジ前の列には自然に並ぶ」とか、誰も口に出してないのにみんなやってることってあるでしょ?それがまさに「暗黙の了解」なのよ〜💄 👦「オネェさん、暗黙の了解って“口に出さないルール”ってこと?」 👠「そうそう!正式に書いてあるわけでも、誰かが説明してくれるわけでもないけど、“そうするのが普通”って全員が感じてることね。」 👦「じゃあ破ったらどうなるの?」 👠「場合によっては怒られるし、場合によっては“あ、この人わかってないな〜”って思われ…