2025年9月中旬 奥羽本線・秋田貨物駅を発車して、旭川橋梁を渡り、秋田駅停車のためにブレーキをかけ始めようとする、上りコンテナ貨物列車。 JR東日本で寝台特急「北斗星」用として使われていたものを、JR貨物が購入した(関連記事)、青い塗装のEF510形電気機関車(505号機?)が牽く、帯広貨物駅発吹田貨物ターミナル駅行き。エンジ色の標準のコンテナ(12フィートというサイズらしい)のほか、白いタンクなども積まれている。 後ろのほうには1つだけ、標準コンテナの倍程度の長さの緑色のコンテナ(31フィートというらしい)も。 うっすら「宅急便」、楕円と小さな「ヤマト運輸」も本来はそれらが黄色で描かれ、楕…