アメリカ車
主にアメリカの自動車メーカーがアメリカ国内向けに開発した車。 日本国内におけるアメ車のシェアは異常に低く、マニアックな人の嗜好品と化している。理由としては道路事情のミスマッチ、大排気量エンジン搭載による割高な税金、燃費の悪さ、壊れ易いと思われがち等が考えられるが、これは30年前のアメリカ車に対する認識で、現在アメリカで開発されている多くの車には当てはまらない。
渡米迄3か月となるのに音楽以外の予定は決めていません。 これも涼しくなったせいでしょう 眠気に任せうとうとと過ごす毎日が続いています。 3月はテキサス周辺の旅なので早く決めないと 10月の大冒険に支障をきたすことになりますね。 今夜はテキサス州ヒューストンで出会った 1970年のポンティアックGTOです。 私が車に興味を持ち出した 70年代80年代の輸入車はアメリカ車が主流でした。 セダンならリンカーンにキャデラック スポーツカーならコルベットにカマロ フォードならマスタング辺りが主流でした。 その中でもポンティアックと云えば ファイアーバード トランザムが群を抜いて人気で 街中でもよく見かけ…
こちらでは日本車を見かけることが多いのだけど、 こんな昔風のシボレー発見。いかにもアメ車、という感じ。本当に走るのかしら? こちらは、装甲車のようなテスラ車。以前、ショッピングモールの展示スペースで見たことがあるけど、本当に買った人がいるんだ。こんな重量の車、まともに電気で走るのだろうか? 外食は、私らが行くレベルのところでは、何を食べてもマズくて、体重減少中。 私はコーヒーが嫌いなので、どこに行っても飲み物には困ってしまう。これには「野菜のスープ」と聞いたので頼んでみたけど、トマトをぐちゃぐちゃにして煮込んだような、ゲロまずスープだった。 アメリカから日本に来た旅行者らが、日本では何でも安く…
早いもので明日から12月。 年を重ねるごとにより早く感じるものですね。 また旅を再開し出発日を追いかける日々を送っているので 振り返れば猶更早く感じるんでしょう。 本日はClovis New Mexicoで出会ったKenworth W900です。 エンジとシルバーメタリックのツートーンは 上品な大人の色気を感じます。 このコンビネーションは 濃紺にシルバーや黒にシルバーと並び 高級車によく使われるもの。 キャデラックでいえばセビルのエレガンテ リンカーンでいえばマークⅤのビルブラス辺りを 想像しちゃいますね! ケンワースW900 にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブ…
早いもので三連休も終わろうとしています。 この連休もどこか神社仏閣でも見に行こうか? とも思っていましたが気が付けば 知り合いとの会話だけの休日となりました。 残すは12月と考えると出かけておけばよかったなぁ~ なんて思うばかりです。 今夜はWeslaco Texasで出会った1949 Chevrolet Style Line Specialです。 名の通りこれぞスタイルラインならではの美しさです。 人気のキャデラックやビュイック辺りなら このような状態を保っている個体も多いでしょうが 1949年シボレーのスタイルラインともなると 残っている個体はすくないでしょう。 生産数は多いですけどね。 …
2025年10月の旅の航空券も予約が終り 後はロードトリップのコースを煮詰めていくだけ。 10月の旅はいつもの旅と違い 音楽を追いかけていくものではなく テキサス州から北に上がり西海岸をめがけて 旅を進めるものなんです。 そんなこともありこの回は たくさんのトラックストップにも行けるので 本当に楽しみなものです。 古いアメ車との出会いも楽しみですが 地域に愛される車種なども見て取れるかもです。 今夜はテキサス州サンマルコスで出会った ピータービルト389型です。 ピータービルト ピータービルト 国道やインターステートを走ればどこででも出会える そんな姿のモデルでもターボウイングを付けるだけで …
2000年代日本でもよく売れたクライスラーの主役が 2007年に終焉を迎えた。 1950年から2007年まで続いていたシリーズだけに 残念でなりませんでした。 そんな中でも私はこの1963年モデルがとても好きでした。 クライスラー クライスラー 1959年や1960年辺りが好きな方には とても控えめにも見えますが 65年、67年辺りのモデルを並べて見比べてみると ほんと丁度いい、心地よいデザインだとお分かりになると思えます。 レーシーな顔つきとおしゃれなテールエンドの処理は GMやフォードにはまねできないものですね。 ネバダ州ラスベガスで出会いました。 1963 Chrysler300 にほん…
ペンシルベニア州ピッツバーグで出会ったウエスタンスター4900EX 平凡は飽きが酷い。 とはいってもしい物に食いついても気が付けば元の平凡に戻っている。 旅に出ても新型トラックに気を取られる事もありますが やはりカメラを向けて撮りたいと思うのはこんな Westrern Star 4900EX辺りなんです。 日常にある平凡!堪りませんよ! にほんブログ村の人気ブログランキングに参加しています。 にほんブログ村
呪われたアメ車の話。 冴えない工業オタクの男子高校生が、ある日見かけた古びたアメ車に心奪われ虜になり、その意志を持ったアメ車に取り憑かれて人が変わり終いには呪い殺されてしまう。っていう流れなんだけど、お世話になった工場長も殺して最後には自分を大好きになってくれたご主人様まで殺してしまうってのはいただけないわ。なんだか全く主人公に共感できない、逆にオバケ車壊してくれるいじめっこ応援したくなるくらいのストーリー。 ほんで、コレはホラーなのか?ファンタジーなのか?の瀬戸際でよくわからん。 娯楽映画の域を超えない作品。 ただ、多かれ少なかれ、車好きのこういうめんどくさい男の人いるよね〜。って思いました…
役に立っているんだろうか? グーグルマップのクチコミに書いたコトが、何だか知らんが役立っているらしい。 要するに「美味!」と書いて☆5個付けただけなんだが。 だいたい1,000回を超えて閲覧されれば、役立っていると言えるのだろうか? 役立っているかどうか、という内容については回数で判断出来るんだろうか? ま、そんなに文句を並べる程の問題ではないかもしれない。だが、どの様にしてグーグルがクチコミについて評価しているのだろう。基準とか方法は知らんケド。 しかし・・・新記録? ナンの新記録なんだろう・・・ ワガハイのコメントに関して、このようなメールがグーグルから来たコトは過去にも何回かあったと思う…
私が輸入自動車の会社に働いていた頃は ワゴンといえばならスタイル的に言えばメルセデスベンツのw123 実用性ならw124の5速オートマチック辺りが完璧だと考えていました。 と云ってもこれは欧州車の話で全体的に考えたはなしではありません。 何故ならアメ車となると多すぎて決められないからです。 今夜はそんなことで1963年のオールズモビル スーパー88 ワゴンでも。 オールズモビル 個人的には1962年が好みですがこの63年は 50年代の香を残す小さなテールフィンガ私好み。 オールズモビル 大陸型のサイズなのでアジアやヨーロッパでは 使えないサイズでしょうがなんと云ってもこの年代は アメリカのハイ…