Text by COURRiER Japon
クーリエ・ジャポンでは5月26日〜28日の3日間、オンデマンド配信の形式でオンライン・カンファレンスを開催いたします。テーマは「最先端のテクノロジーを駆使して未来を切り開く組織をつくる」。
ビジネスシーンに変革をもたらした生成AIは、いまやさまざまな場面で活用されるようになり、組織のDXにも多くの企業が取り組んでいます。しかし、同じツールを導入しても、組織によって効果に大きな差が生じているのが現状です。この差は、単なるツールの使い方だけでなく、組織全体としての受容力や活用力、そして企業文化に起因していると考えられます。
さらに現代の企業は、テクノロジー活用と並行して、環境・社会課題への取り組みも求められています。しかしながら、気候変動対策にとって逆風といえるトランプ政権の政策が、サステナビリティ経営とどう向き合うのかという本質的な問いを企業に突きつけています。
本カンファレンスでは、先進的な企業の実践例や変化との向き合い方に光を当て、第一線で活躍する専門家たちとともに、企業がこれからの不確実な時代をどう乗り越えていくべきかについて探求します。
ServiceNow Japan合同会社の佐宗 龍さんには「AI エージェントがもたらす業務の進化:エクスペリエンス志向の未来」というテーマでお話しいただきます。AIエージェントを使った業務の効率化に関心のある方はぜひお申し込みください。
【講演概要】
AIエージェントは、単なるチャットボットやワークフローの自動化にとどまらず、リアルタイムでの意思決定支援や、顧客接点におけるパーソナライズされた対応などを通じて、業務の質とスピードを大きく向上させます。また、IT 部門では定型対応を AIが担うことで、従業員はより創造的かつ付加価値の高い業務に集中できる環境を実現できます。本講演では、AIエージェントが企業の業務プロセスにどのような進化をもたらし、エクスペリエンス志向の未来をいかに実現するかを探ります。
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