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ブラックフライデー
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ケイリー=ヒロユキ・タガワさん - 写真:Jordan Strauss/Invision/AP/アフロ アカデミー賞作品賞に輝いた映画『ラストエンペラー』や、『モータル・コンバット』シリーズ、『SAYURI』などへの出演で知られた俳優のケイリー=ヒロユキ・タガワさんが現地時間4日、米サンタバーバラで死去した。75歳だった。 【画像】タガワさん出演作『ラストエンペラー』 家族がDeadlineに語ったところによると、タガワさんは脳卒中の合併症のため亡くなったとのこと。子供たちに見守られ、旅立ったという。 東京で生まれ、5歳でアメリカに移住したタガワさん。『007/消されたライセンス』『ライジング・サン』『ヒマラヤ杉に降る雪』『パール・ハーバー』『PLANET OF THE APES 猿の惑星』『エレクトラ』『47RONIN』など数々のハリウッド映画に出演し、Prime Video のドラマ「
ガンダムW×コードギアス! コミカライズ企画が始動 - (C)創通・サンライズ (C)SUNRISE/PROJECT L-GEASS Character Design (C)2006-2017 CLAMP・ST 2026年に20周年を迎える、テレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」と、2025年に30周年を迎えた「新機動戦記ガンダムW」のコラボレーションが決定し、コミカライズ企画が進行中であることが明らかになった。 この情報は、7日に開催された「コードギアス Project "To 20th" イベント」で、シリーズ20周年施策の一つとして発表されたもの。小笠原智史によるコミカライズで、新たな物語が漫画で展開される。 2006年からの「コードギアス 反逆のルルーシュ」、2008年からの「コードギアス 反逆のルルーシュR2」放送で大ヒットとなった「コードギアス」シリーズは、スピンオフ作
『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』が快挙! - (C) 吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable 第83回ゴールデン・グローブ賞のノミネーションが8日に発表され、アニメーション作品賞に『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』がノミネートされた。 【画像】ハリウッドスターが登場『劇場版「鬼滅の刃」無限城編』LAプレミア 『劇場版「鬼滅の刃」無限城編 第一章 猗窩座再来』は、鬼の本拠地「無限城」を舞台に、主人公・竈門炭治郎をはじめとする鬼殺隊と鬼の決戦を描く三部作の第一弾。全米ボックスオフィスランキングで初登場1位に輝くなどアメリカでもヒットを記録しており、先月には日本映画として史上初めて全世界累計興行収入1,000億円を突破したことも話題を呼んだ。 ADVERTISEMENT 日本作品のゴールデン・グローブ賞アニメーション作品賞へのノミネートは、細田守監
エマ・ストーンが丸刈りに!ヨルゴス・ランティモス監督×アリ・アスター製作『ブゴニア』2026年2月13日公開決定 血とハチミツと丸刈りのエマ - (C) 2025 FOCUS FEATURES LLC. 『哀れなるものたち』で知られるヨルゴス・ランティモス監督が、『ミッドサマー』のアリ・アスターと『パラサイト 半地下の家族』製作陣をプロデューサーに迎えた誘拐サスペンス『ブゴニア』が、2026年2月13日(金)より公開されることが決定した。あわせて本ポスターと本予告映像、場面写真が解禁された。 【画像】映画『ブゴニア』フォトギャラリー 本作は、世界の未来を握る製薬会社のカリスマCEOミシェル(エマ・ストーン)が、陰謀論に心酔する社員のテディ(ジェシー・プレモンス)と、彼の従弟のドン(エイダン・デルビス)の2人組に誘拐される物語だ。犯人たちはミシェルが地球を侵略する宇宙人だと信じ込み、「地球か
最多ノミネートを果たした『ワン・バトル・アフター・アナザー』 - (C) 2025 WARNER BROS. ENT. ALL RIGHTS RESERVED. 第83回ゴールデン・グローブ賞映画部門のノミネーションが8日に発表され、ポール・トーマス・アンダーソン監督作『ワン・バトル・アフター・アナザー』が最多9ノミネートを獲得した。 【画像】映画初出演でディカプリオの娘役!可愛すぎるチェイス・インフィニティ 『ワン・バトル・アフター・アナザー』は、元革命家のさえない男がその過去が原因で追われる身となり、娘までさらわれ、怒涛の逃走劇&追走劇を繰り広げるコミカルなアクションスリラー。コメディー/ミュージカル部門の作品賞、女優賞(チェイス・インフィニティ)、男優賞(レオナルド・ディカプリオ)、助演女優賞(テヤナ・テイラー)、助演男優賞(ベニチオ・デル・トロ、ショーン・ペン)、監督賞、脚本賞(ア
人生をやり直せる不思議なドアが目の前に現れたら、あなたはどうしますか? そんな“もしも”を描いたマーゴット・ロビー&コリン・ファレル共演作『ビューティフル・ジャーニー ふたりの時空旅行』(12月19日公開)は、人生のターニングポイントを重ねてきて、時に後悔も抱える大人たちにこそ刺さるファンタジックなヒューマンドラマです。 監督はA24の『アフター・ヤン』が高く評価されたコゴナダ。『ハウルの動く城』などの宮崎駿監督作が本作に影響を与えたと公言し、音楽には敬愛する久石譲を迎えたほど。久石の魔法のように美しくどこか懐かしいメロディーも相まって、ハリウッド映画でありながら“大人のジブリ”というべき余韻と感動で包み込む、本作の魅力に迫りました。(編集部・市川遥) 男女の旅路に次々現れる、人生をやり直せる不思議なドア とある結婚式で出会った、独り身のデヴィッド(コリン)とサラ(マーゴット)。彼らの共通
『ズートピア2』日本版ポスター - (c) 2025 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved. 2025年12月5日から2025年12月7日までの週末映画動員ランキングが、12月8日に興行通信社より発表され、『ズートピア2』が初登場で1位に輝いた。そのほか2本の新作がTOP10にランクインした。 【動画】『ズートピア2』日本版本予告 ディズニーの人気アニメの続編『ズートピア2』が、初日から3日間で動員131万3,000人、興収18億9,100万円をあげ、ダントツの初登場1位に輝いた。この数字は今年公開の洋画でもナンバーワンのスタートとなっている。動物たちが人間のように暮らす夢の都市を舞台に、うさぎの警官ジュディとキツネのニックの活躍を描く。監督は前作に引き続きジャレッド・ブッシュとバイロン・ハワードが務め、日本語吹替版では上戸彩(ジュディ役
ドラマ版ハリー・ポッター役に抜てきされたドミニク・マクラフリン - Photograph by Aidan Monaghan / HBO 米HBOが制作中のベストセラー小説「ハリー・ポッター」(全7巻)のドラマ版。原作小説1冊を1シーズンかけて忠実に描き、少なくとも7シーズンが制作予定の話題作だ。 製作総指揮には大ヒットドラマ「メディア王 ~華麗なる一族~」のフランチェスカ・ガーディナー&マーク・マイロッドに加えて、原作者のJ・K・ローリング、映画版を手掛けたプロデューサーのデヴィッド・ハイマンらが名を連ねる。ガーディナーはショーランナー(制作総責任者)、マイロッドは複数エピソードでの監督も担当する。 撮影は映画版も撮影された、イギリスのワーナー・ブラザース・スタジオ・リーブスデンで行われている。 ADVERTISEMENT 配信日は? 2027年に米HBOで放送& HBO Max で配信
女性版“仮面ライダー1号”に変身!藤岡弘、の次女・天翔天音 - (C)東映特撮ファンクラブ (C)石森プロ・東映 俳優藤岡弘、(79)の次女・天翔天音(20)が、2026年1月に配信される仮面ライダー新作「仮面ライダーアインズ withガールズリミックス」で、仮面ライダー1号の系譜を受け継ぐ「仮面ライダーアインズ」に変身することが明らかになった。仮面ライダー生誕50周年記念映画『仮面ライダー ビヨンド・ジェネレーションズ』(2021)で1号に変身した藤岡の長男・藤岡真威人(21)に続く快挙を達成した天翔は、「父が原点として始まったものを、次は私が受け継いでいくんだ、というのを感じて、感動したのを覚えています」と心境を明かした。 【画像】シリーズ集大成!「仮面ライダーアインズ withガールズリミックス」場面写真 ドイツ語「EINS(1)」に由来する仮面ライダーアインズは、天翔が演じる三日月
「コードギアス 星追いのアスパル」 - (C)SUNRISE/PROJECT GEASS 7日、テレビアニメ「コードギアス 反逆のルルーシュ」(2006~)をはじめとする「コードギアス」シリーズの20周年に向けた企画が、7日に開催された「コードギアス Project “To 20th” イベント」イベントで発表され、完全新作となる「コードギアス 星追いのアスパル」が制作されることが明らかになった。 【画像】田祐希主演「量産型リコ」に登場したランスロット 新たなコードギアスの物語が動き出すという「コードギアス 星追いのアスパル」。監督を野村和也、シリーズ構成を野崎まど(「崎」は「たつさき」)が担当。キャラクターデザインにろるあ、さらに“アガルマータデザイン”としてYoshi.がクレジットされている。 ADVERTISEMENT 「コードギアス 奪還のロゼ」(C)SUNRISE/PROJECT
『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』ポスタービジュアル - (C)野田サトル/集英社 (C)2026映画「ゴールデンカムイ」製作委員会 山崎賢人(崎は「たつさき」)主演で野田サトルの人気漫画を実写化した、映画『ゴールデンカムイ』の第2弾『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』(2026年3月13日公開)の主題歌が、10-FEETの「壊れて消えるまで」に決定した。同バンドにとって、2022年に公開された『THE FIRST SLAM DUNK』のエンディング主題歌「第ゼロ感」以来の映画主題歌。発表に合わせて、最新予告映像も公開された。 【動画】『ゴールデンカムイ 網走監獄襲撃編』最新予告映像 『ゴールデンカムイ』は、明治末期の北海道を舞台に、日露戦争帰りの元兵士・杉元佐一(山崎)とアイヌの少女・アシリパ(※リは小文字・山田杏奈)が、莫大なアイヌの埋蔵金をめぐって、第七師団の中尉・鶴見篤四郎(玉木
ワーナー・ジャパン、劇場配給業務を年内で終了 『ダークナイト』『るろうに剣心』など13作上映の集大成イベント開催 ありがとうワーナー…洋&邦珠玉の13作品を特別上映 ワーナー ブラザース ジャパン合同会社が、2025年12月31日をもって日本での劇場配給業務を終了することが明らかになった。長年の感謝を込めて、同社の集大成となるメモリアルイベント「ワーナー・ブラザース映画ファンフェスティバル」が、12月15日より東京・大阪の2会場にて、9日間限定で開催される。 【画像】超豪華!るろ剣、ダークナイト…ワーナー「映画ファンフェスティバル」上映作品 ワーナー・ブラザース映画の日本国内における歴史は、今からちょうど100年前、アメリカに本店を構えるワーナー・ブラザース・ジャパン・インコーポレーテッドの日本における営業所として、1925年(大正14年)に設立されたところから始まった。同社は、映画部門で
『侍タイムスリッパー』が最優秀作品賞!たった1館から始まったインディーズ映画が快挙 第48回日本アカデミー賞
ありがとう「東京コミコン2025」! ポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2025」のグランドフィナーレが7日、千葉・幕張メッセで行われ、クリストファー・ロイド、マッツ・ミケルセン、ノーマン・リーダスら来日セレブ総勢17名が、日本のファンに別れを告げた。また、本日7日が誕生日のニコラス・ホルトには、サプライズとしてバースデーケーキが贈呈された。 【画像】クロージングセレモニーの様子 映画・漫画・アニメなどあらゆるポップカルチャーが集結する国内最大級のイベントとして、12月5日から3日間にわたって行われた「東京コミコン2025」。今年はジョニー・デップをはじめとする歴代最多のセレブゲストが、日本のファンとの交流を深めた。 ADVERTISEMENT セレモニーには、セレブゲストのクリストファー・ロイド、マッツ・ミケルセン、ノーマン・リーダス、イライジャ・ウッド、ショーン・アステ
レックス・ルーサーが大切にする存在ミスター・ハンサムと並んだニコラス・ホルト DC映画『スーパーマン』で悪役レックス・ルーサーを演じたニコラス・ホルトが6日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京コミコン2025」メインステージで行われた「We Love DC ギャザリングステージ」に登場し、2027年7月9日に全米公開される続編映画『マン・オブ・トゥモロー(原題) / Man of Tomorrow』の撮影が2026年4月にスタートすることを明かした。 【画像】両手&指でハートマーク!ニコラス・ホルトが神ファンサ 『スーパーマン』に続く『マン・オブ・トゥモロー(原題)』では、スーパーマンと宿敵レックス・ルーサーが、大きな脅威に対抗するために共闘する展開が描かれると言われており、新たなヴィランがブレイニアックであることも判明している。監督・脚本は、前作に続いてジェームズ・ガンが手がける。 ADV
『終点のあの子』ポスタービジュアル - (C) 2026「終点のあの子」製作委員会 2026年1月23日公開予定の映画『終点のあの子』製作委員会は17日、出演者の1人に未成年飲酒が発覚したことを受け、公式Xで声明を発表した。同作には、20歳未満の飲酒行為があったとして所属事務所とのマネジメント契約を解除された俳優・今森茉耶(19)が出演予定だった。 【画像】飲酒行為でスーパー戦隊シリーズも降板した今森茉耶 製作委員会は書面にて「先般、本作出演者の1人が、未成年飲酒という事実を所属事務所(現在は退所)から報告を受けました」と伝え、「まず、当該出演者の役どころはメインキャストではございません。物語の本筋や重要なセリフに関わる役ではなく(クラスメイトの1人)、更に編集後においても映りが少ない状態となっておりました」と説明。 ADVERTISEMENT 対応については「諸般の状況を鑑みまして、そこ
『侍タイムスリッパー』からスピンオフ誕生! - (C) 2024未来映画社 第48回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞したインディーズ映画『侍タイムスリッパー』(2023)が、BS-TBSと未来映画社のタッグでスピンオフドラマ化されることが決定した。タイトルは「心配無用ノ介 天下御免」で、劇中の人気キャラクター・心配無用ノ介(田村ツトム)を主人公とする連続時代劇となる。2026年春に撮影開始、同年7月クールにBS-TBSでスタートする(全6話/1話30分・一話完結型) 。 【画像】スピンオフの主人公に!田村ツトム演じる心配無用ノ介 『侍タイムスリッパー』は、幕末から現代の時代劇撮影所にタイムスリップした会津藩士・高坂新左衛門(山口馬木也)が、時代劇の「斬られ役」として第二の人生に奮闘する姿を描く時代劇コメディー。スピンオフの主人公・心配無用ノ介は、劇中のテレビ時代劇に登場した一流の剣客で
『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』日本版ティザービジュアル - (C) 2025 ITTF Rights LLC. All Rights Reserved. アカデミー賞主演男優賞に2度ノミネートされたティモシー・シャラメが主演を務めるA24製作の最新作『Marty Supreme』(原題)の正式邦題が『マーティ・シュプリーム 世界をつかめ』に決定し、2026年3月13日(金)に日本公開される。あわせて日本版ティザービジュアルが解禁された。 【画像】ティモシー・シャラメの個性的なファッションがステキ&かわいすぎ! 本作は1950年代のNYを舞台にした、実在の卓球選手マーティ・リーズマンの人生に着想を得た物語。卓球人気の低いアメリカで世界を夢見る天才卓球プレイヤー、マーティ・マウザー(ティモシー・シャラメ)が、ロンドンで行われた世界選手権で日本の選手に敗れたことを機に、次回日本で行われ
“黒いファム”が誕生!仮面ライダーファタル - (C)東映特撮ファンクラブ (C)石森プロ・東映 2026年1月に配信される東映特撮ファンクラブ(TTFC)のオリジナル作品「仮面ライダーアインズ withガールズリミックス」に、新たな女性仮面ライダー「仮面ライダーファタル」が登場することが明らかになった。スーパー戦隊シリーズ第36作「特命戦隊ゴーバスターズ」で宇佐見ヨーコ/イエローバスター役を務めた小宮有紗が、2度目のヒーロー変身を果たす。 【画像】“女性版”仮面ライダー1号!天翔天音が変身する仮面ライダーアインズ 「ガールズリミックス」は、歴代仮面ライダー作品に登場する女性キャラクターで結成されたユニット。第4弾となる本作はシリーズの集大成となり、仮面ライダー1号の系譜を受け継ぐ仮面ライダーアインズ/三日月ナユタ(天翔天音)の活躍が描かれる。 ADVERTISEMENT アインズと対峙す
TTFCオリジナル「仮面ライダーアインズ withガールズリミックス」東映特撮ファンクラブで2026年1月配信 (C)東映特撮ファンクラブ (C)石森プロ・東映
「ウルトラマンブレーザー」蕨野友也、河崎実監督の怪獣映画で主演決定 ヒロインは「仮面ライダーギーツ」志田音々 蕨野友也、再び怪獣と対峙! -映画『怪獣天国』より - (C) 2025「怪獣天国」フィルムパートナーズ 『いかレスラー』『ギララの逆襲 洞爺湖サミット危機一発』『日本以外全部沈没』などで知られる“バカ映画の巨匠”河崎実が手がける怪獣映画『怪獣天国』の公開が決定し、予告編とポスタービジュアルが公開された。主演は、円谷プロ制作の特撮ドラマ「ウルトラマンブレーザー」で主人公ヒルマ ゲントを演じた蕨野友也、ヒロインは東映特撮「仮面ライダーギーツ」の桜井沙羅/仮面ライダーハクビ役で知られる志田音々だ。 【動画】総勢22体の怪獣が登場!映画『怪獣天国』予告編 『怪獣天国』は、河崎監督が巨匠・実相寺昭雄監督の怪獣総登場のお祭り的企画や、“特撮の神様”円谷英二監督の発言に着想を得て制作した怪獣映
みさえ主演「野原みさえ 昼メシの流儀だゾ」放送決定! テレビアニメ「クレヨンしんちゃん」(テレビ朝日系・午後4時30分~)と、しんのすけの父・野原ひろしを主人公にした公式スピンオフ「野原ひろし 昼メシの流儀」のコラボレーションが決定した。来週12月13日に、母・みさえ主演のスペシャル版「野原みさえ 昼メシの流儀だゾ」が放送される。 【画像】みさえの“昼メシ”を描く「野原みさえ 昼メシの流儀だゾ」フォトギャラリー 「野原ひろし 昼メシの流儀」は、漫画家・塚原洋一による公式スピンオフ漫画を原作に、2025年10月よりBS朝日でテレビアニメ化。「旨いメシ」を求めるひろしが、限られたお小遣いをやりくりしながら、こだわりにこだわり抜く食いざまを描き、YouTube「クレヨンしんちゃん公式チャンネル」におけるオープニング映像が1,000万回再生を突破するなど話題を呼んでいる。 ADVERTISEMEN
「イクサガミ」原作に影響を与えたのは 岡田准一が主演・プロデューサー・アクションプランナーを務め、直木賞作家・今村翔吾の同名小説を実写化したNetflixシリーズ「イクサガミ」。明治時代を舞台に、292名の志士たちによるバトルロイヤルを描く本作を執筆するにあたって、原作者の今村が影響を受けた作品をX(旧Twitter)で明かしている。 【画像】強者ぞろい!岡田准一、清原果耶ら「イクサガミ」新場面写真<4枚> 明治11年を舞台に、時代に取り残された猛者たちが、大金をかけた極限のデスゲームに集う「イクサガミ」。メイン監督と脚本に『正体』の藤井道人を迎え、京都・天龍寺から東京まで、各自の木札を奪い合うゲーム・蠱毒(こどく)に挑む参加者たちの戦いを描く。 ADVERTISEMENT 劇中には、病の妻と子供のため蟲毒に参加した、“人斬り刻舟”こと嵯峨愁二郎(岡田)をはじめ、“乱切り無骨”の異名を持つ
『アフター・ザ・ハント』のジュリア・ロバーツ - (C) Amazon MGM Studios ジュリア・ロバーツが大学教授を演じた、ルカ・グァダニーノ監督(『君の名前で僕を呼んで』『チャレンジャーズ』)の心理スリラー『アフター・ザ・ハント』の配信が Prime Video でスタート。配信開始前、アメリカ・ロサンゼルスで行われた合同インタビューで、ジュリアとグァダニーノ監督が本作の製作裏話を語った。 【画像】生きのむキュートさ!ジュリア・ロバーツの今昔 イェール大学の哲学科教授アルマ(ジュリア)は、教え子マギー(アイオウ・エディバリー)から、同僚の教授ハンク(アンドリュー・ガーフィールド)に性的暴力を受けたと打ち明けられる。マギーは真実を話しているのか、それともハンクの証言を信じるべきなのか、2人の間で葛藤するアルマは、自分の過去の秘密とも向き合わざるをえなくなる。 ADVERTISEM
業界内は猛反発&ひと悶着ある可能性も 歴史あるハリウッドのスタジオ、ワーナー・ブラザースと配信部門 HBO Max が、Netflixに買収される。ライバルスタジオであるパラマウント・スカイダンス、NBCユニバーサルの親会社コムキャストも手を挙げる中、お宝を手にしたのは、配信の最大手だった。Netflixはワーナー作品の劇場公開を維持するつもりと言うが、業界内ではすでに懸念の声や反対の動きが起きている。(文/猿渡由紀) 【画像】どうなる…?米HBOが制作するドラマ版「ハリー・ポッター」 驚くべきスピード展開だった。パラマウントを買収し、パラマウント・スカイダンスのトップに立ったばかりのデヴィッド・エリソンが、次にワーナーの親会社でCNNなどケーブルチャンネルも抱えるワーナー・ブラザース・ディスカバリー(WBD)を手に入れるつもりらしいと報道されたのは、わずか2か月前。当初沈黙を守ったWBD
Netflixがワーナー買収、ハリウッドの未来は… ストリーミング大手のNetflixが、米ワーナー・ブラザース・ディスカバリーを買収する正式契約を締結した。現地時間5日、公式サイトで発表した。買収総額は720億ドル(約11兆1600億円)、総企業価値は約827億ドル(約12兆8185億円)。映画・テレビスタジオ部門、HBO Max、HBO が含まれる。(1ドル155円計算) 【画像】どうなる…?米HBOが制作するドラマ版「ハリー・ポッター」 ワーナー買収をめぐっては、Netflixがパラマウント・スカイダンス、コムキャストなどを相手にした入札合戦に勝利したことが海外メディアで報じられたばかり。取引は、ワーナーのグローバルネットワーク部門「ディスカバリー・グローバル」が新たな公開企業として分離されることが前提で、分離は2026年第3四半期に完了する見通しとなっている。 ADVERTISEM
マーベルのコスプレイヤーと写真撮影するセバスチャン・スタン マーベル・シネマティック・ユニバース(MCU)でバッキー・バーンズを演じるセバスチャン・スタンが5日、千葉・幕張メッセで開催中の「東京コミックコンベンション2025」(東京コミコン2025)のメインステージに登場し、自身が出演した最新作『サンダーボルツ*』の撮影を振り返りながら、来たる大作『アベンジャーズ/ドゥームズデイ』(2026年12月18日日米同時公開)についてコメントした。ステージには、ドラマ「デアデビル:ボーン・アゲイン」でパニッシャーを再演したジョン・バーンサルも駆けつけた。 【画像】マッツ、セバスタ、ノーマン…来日セレブ20名が総集結! セバスチャンは昨年、「東京コミコン2024」に参加予定だったが、撮影スケジュールの都合でキャンセルに。その後、自ら発起人となって実現した年末の特別企画「東京コミコン2024 アフター
左からマッツ・ミケルセン、クリスティーナ・リッチ、セバスチャン・スタン 映画・コミックなどのポップカルチャーの祭典「東京コミックコンベンション2025」(東京コミコン2025)が5日、千葉・幕張メッセで開幕。同日昼に行われたオープニングセレモニーには、マッツ・ミケルセン、ノーマン・リーダス、セバスチャン・スタン、イライジャ・ウッドら総勢20名の来日セレブが出席し、全員で鏡割りに挑戦した。 【動画・トークノーカット】眼福…幕張に集結した超豪華来日セレブ 2016年から千葉・幕張メッセで開催されている「東京コミコン」は、映画・漫画・アニメなどあらゆるポップカルチャーが集結する国内最大級のイベント。今年は世界初のコミコン参加となるジョニー・デップを筆頭に、クリストファー・ロイド、マッツ・ミケルセン、ノーマン・リーダス、イライジャ・ウッド、ショーン・アスティン、カール・アーバン、リー・トンプソン、
第1弾『メン・イン・ブラック』より - Columbia Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ 人気SFアクションコメディー映画『メン・イン・ブラック』シリーズの新作の脚本家として、ソニー・ピクチャーズが『バッドボーイズ フォー・ライフ』『バッドボーイズ RIDE OR DIE』のクリス・ブレムナーを起用したことが明らかになった。Deadlineなどが報じた。 【画像】興行的に振るわなかった2019年のリブート版 ブレムナーは『バッドボーイズ』シリーズの再始動を成功させたことが高く評価され、今回の起用につながったよう。ウィル・スミス演じるエージェントJが登場するストーリーになるといい、ブレムナーが脚本を完成させ次第、ウィルが脚本を読んで出演可否を決めることになる。エージェントJが主人公なのか、それとも新たなキャラクターにメインを譲り、サポートする立場に回るのか
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