この記事でわかること エンジニア組織の4割以上が外国籍メンバーのマネーフォワード、公用語英語化までの道のり 日本人のエンジニアが業務を英語化するまでの課題と解決策 業務で英語を使用するために特に意識すべきこと 家計簿アプリや金融系プラットフォームを提供しているマネーフォワード社は、2021年にCTOの中出匠哉氏が「エンジニア組織の英語化」を掲げています。 グループ全社員約2,000名のうち約4割を占めるエンジニアのうち、4割以上がNon-Japanese(外国籍)メンバーで構成され、その出身国は30か国を超えます(2024年1月現在)。 エンジニア組織がなぜ英語化を目指しているのか、また英語化にあたっての課題や工夫点とは?株式会社マネーフォワード CTO室 副部長で、エンジニア組織のモデルチームとして英語化にいち早く取り組んできた伊東 嗣音氏にお話を伺いました。 伊東 嗣音氏 株式会社マネ