兵庫県知事選は17日に投開票され、失職して出直し選に臨んだ前知事の斎藤元彦氏(47)が、前同県尼崎市長の稲村和美氏(52)らを破り再選を確実にした。斎藤氏は自身のパワハラ疑惑などを指摘する内部告発へ…
奥谷委員長は、選挙期間中に「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏が、奥谷氏の自宅の前で街頭演説を行い、「引きこもってないで家から出てこい」「これ以上、脅して奥谷が自死しても困るのでこのくらいにしておく」と言われたことを明かしました。 奥谷氏は、母親に避難をさせる措置をとったことを打ち明け、「家族が怖い思いをしたのは大変遺憾。今後厳正に対応していきたい」と述べました。 ■竹内県議は辞職願「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態に」 さらに、18日、竹内英明県議が議会事務局に辞職願を届け出たことが明らかになっています。 上野英一委員は、竹内県議から「言葉の暴力が拡散して、家族が狂乱状態までになった。昨晩も話をしっかりしたが、家族から『政治の道から退いてほしい』と話があった」と相談を受けたと話し、「優秀な議員を追い込むほどのネットの怖さ、これを武器として選挙をする怖さがある。この問題をしっかり
最近プロパガンダの話とは別にミーム戦がどうこうという話を耳にする人が増えたかもしれないし、増えていないかもしれない。 より詳しい人は「デジタルゲリマンダー」について文献を漁ってもらえれば良いと思うが、既存メディアの人たちや政治分析に従事する人たちですらその前段階の概念であるミーム戦について理解していない人たちが多いので、そのうち削除するけど念のために書いておく 「ミーム戦」を知る前に まず情報部門では「アナリスト」と言われる学識ある偉い人と、「エージェント」と言われる正規軍の人たち、そして現地で違法行為も厭わず情報をかき集める「オペレーター」とに分かれる 昔は野球の守備位置に例えられるぐらいそれなりに厳格に資格が分かれていたのだが、最近では現地採用の人が偉くなってエージェント活動を担ったり、湾岸戦争後にクウェートやアフガニスタンに自ら乗り出して現場活動を始めてテロ死したアナリストもいるので
参政党や支持者を馬鹿にしているのはおそらく、それなりに高い教育を受けたインテリ層が中心なのでは無いかと思う。確かに参政党の主張は理屈が通っていないものが多く、正しさよりも共感に訴える物が多い。だから多少なりとも知識がある人が馬鹿にしたくなる気持ちも理解出来る。 しかし、いやだからこそ参政党支持者を馬鹿にするのは危険だ。と言うかお前ら、毎日ニュースで何を読んでるんだ?海の向こうで化け物が暴れ回ってるのを知らないハズがないだろ。アメリカではグローバリズムに取り残された人達を論理的には正しいエリート層が冷たく突き放した結果、トランプが共感を武器に大統領になった。君達が同じ事を日本でするなら、トランプは必ず日本にもやってくる。 留学生の支援が国益に反するという主張は正しくないし、それこそ国益を考えれば留学生への支援をやめることはできない。しかし留学生が大学の定員枠を奪っていて就学機会が失われた、場
羅臼ヒグマ事故をクマ統計抜きで報道する国だから、 少ない外国人犯罪で「日本人ファースト」が流行るのは理解できる - 斗比主閲子の姑日記 https://topisyu.hatenablog.com/entry/2025/08/23/083000 メディアがセンセーショナルに「報道し過ぎる」ことで 体感治安を悪化させて外国人恐怖や外国人嫌悪を招いてるという主張。 この人の言ってることは間違い。 間違いと言うか全く逆だし時代遅れの議論よ。 トピシュさんは落ち着いたお母さんになってネットのドブを見なくなったんだろうね。 もう頓珍漢な老いた分析になってる。 1.Xを見てなければ日本人ファースト勢のことはわからないだって戦場はネットだもの。特にX。 日本人ファースト勢は行政や報道を信じ込んでんじゃないよ。 むしろ逆、信じてないの。全く。むしろ敵意と憎悪を持って睨んでいる。 彼等のタイムラインの視界で
「ポスト石破レース」の号砲が鳴った。初の女性総理であれ、最年少首相であれ、次のリーダーが避けられないものが、デジタル時代のポピュリズムである。7月の参議院選挙では右派ポピュリズム政党の参政党が大躍進したが、その原動力はSNSや動画を駆使したデジタル戦略だ。テクノロジー時代に、民主主義はどこへ向かうのか。 【画像】WebX2025の会場でインタビューに応えるオードリー・タン氏 「文藝春秋PLUS」に掲載された、オードリー・タン氏(台湾の初代デジタル発展大臣)の インタビュー 冒頭を紹介します。(聞き手:ジャーナリスト 杉本りうこ) ◆◆◆ ――日本では今夏、SNSを巧みに使った右派ポピュリズム政党が躍進しました。ネット空間は民主主義を不安定にしているのでしょうか。 オードリー 参院選の投開票が行われた直後、私はちょうどイベント登壇のために日本にいました。旧知の安野貴博さんの政党(チームみらい
【11月26日 17時】スキーウェア項目の加筆、百条委員会の日当を追加 【11月27日】稲村和美、奥谷を加筆 【11月28日】公約達成率を加筆 【11月29日】いらすとやを追加 【12月1日】稲村、立花を加筆、報道特集のテロップを追加 【12月2日】日当五万を追加 【12月4日】立花に加筆、奥谷の刑事告訴が不受理を追加 【12月14日】パワハラ、おねだりに追記、ケアリーバー、500万円項目追加 【12月15日】立花に加筆、「仄聞」について追加 【12月16日】公約について加筆 【12月18日】奥谷の不倫、丸尾議員、内部通報文書は偽造について追加 【12月21日】竹内議員、岡田議員について追加 【12月22日】稲村の刑事告訴受理について追加 【12月23日】斎藤への誹謗中傷は稲村の10倍について追加 【12月28日】北朝鮮を追加、立花、丸尾の公職選挙法違反について加筆 【1月2日】立花、内部
俺兵庫県民なんだけど、斎藤知事に投票してきた。 YouTubeの動画で色々見かけて、調べたんだけどそれに対するきちんとした反論がなくて、 https://youtu.be/C6XOpmeUL3g?si=__mGY3GAX46Ypz_M (↑この動画は色々な動画がリンク付きでまとめられてるので、よければ見て欲しい) めちゃくちゃ迷って、結果斎藤知事に入れたって感じ。 なぁ、俺って馬鹿なのか。自分なりに必死に考えたうえで投票したんだよ。はてなの皆さんはすぐに県民を馬鹿にするけど、YouTubeのコメント欄を見れば分かるように、もうこの世の中で笑われるのはあなた達ってことなんだよ。 メディアを使った戦術がーとか言われてるけど、本当にあなた達の言っていることが正しいならあなた達もYouTubeなりTwitterなりで行動してよ。全部反論してよ。自分の頭で考えられない馬鹿だと言われるかもしれないけど
以前から国内の竹原市長(阿久根市)や斎藤知事(兵庫県)が首長として確信犯的に違法行為(地方自治法違反、公益通報者保護法違反)を行ってそれでも再選されてる事例を見聞きしてうっすら思ってたのが、 アメリカという世界一の最強国のトップがトランプになって酷い事になってるのを見て確信した。 民主主義って負け確だろ。 トランプみたいな、自分が数日前に言ったことすら「いや言ってない、敵対勢力によるフェイクニュースだ」と平気で嘘ついて国政(どころか世界中を)混乱させる人間が大統領になってんだぜ。 民主主義が有効に機能するには有権者が賢く選択しなければならないが、ネットが普及して有権者の多くが陰謀論に侵されて流されるようになった現代、もう民主主義はまともに機能しないだろ。 昔は情報を仕入れる手段は近しい人からの口コミか(これは政治関係ではほぼ無意味)、テレビ新聞からのマスメディア経由しかなく、一定以上の品質
論理的思考が高い人ほど「斎藤氏は陥れられた」と考える傾向…鹿大・大薗博記准教授らが捉えた〝異変〟 兵庫県知事選〈末尾に出典元リンク〉 斎藤元彦氏が再選した11月の兵庫県知事選で、論理的思考が得意な兵庫県民ほどネットメディアの情報を信頼する傾向だった-。鹿児島大法文学部の大薗博記准教授(43)=社会心理学=らのグループが、選挙後に行ったアンケート調査から分析したところ、全国とは異なる結果となった。 調査は11月21、22日にオンラインで実施し、兵庫県民384人、兵庫を除く全国339人から有効回答を得た。論理的思考力を測る二つのテストのほか、「大手メディアは意図的にネガティブな印象操作をした」「斎藤氏は既得権益層に改革を阻まれた被害者だ」などについて質問した。 テスト結果と質問への回答の相関関係を分析したところ、全国では斎藤氏への評価と論理的思考の関連はあまり出なかった。一方、兵庫県民は論理的
342回 小泉進次郎を面白がるのはもうやめよう 2025年5月18日に佐賀市で行われた自民党佐賀県連の政治資金パーティーで「コメは買ったことはありません、正直言って。支援者の方々がたくさんコメをくださるので。まさに売るほどあります」という発言により、事実上の更迭となった江藤拓農林水産大臣の後を受け誕生した小泉進次郎農林水産大臣。 米の価格高騰に庶民が頭を抱えている中、農林水産大臣がああいうことを言うのは、人々の生活よりも目の前の支持者のウケを狙う方が大事であり、庶民の困窮など他人事でしかなく、自分の職務に対して真剣に向き合っていないと判断されても仕方のないことだったと思う。本当は米を買っているとかはどうでもいいことで、あれをこの状況で農林水産大臣が口にしたこと自体が問題なので、売るほどあるは宮崎の方言みたいなものという追加の言い訳も含めて、なぜ人から怒りをかったのかわかってなさそうである。
大統領選挙で「泡沫(ほうまつ)」と目されていた無所属候補が、まさかの最多得票を獲得。それだけでも異例だが、憲法裁判所が投票結果そのものを無効として、選挙のやり直しを命じた。東欧のルーマニアで実際に起きた出来事だ。 11月24日に実施されたルーマニアの大統領選挙。トップに立ったのは、無所属で出馬したカリン・ジョルジェスク氏だった。極右かつ親ロシア派として知られ、得票率は22.94%。200万以上もの票を集めた。 初の女性大統領を目指す野党「ルーマニア救出同盟(USR)」党首のエレナ・ラスコニ氏(得票率19.18%)が2位に入り、現首相で中道左派の与党「社会民主党(PSD)」を率いるイオン=マルチェル・チョラク氏(同19.15%)は3位に沈んだ。 この結果は、ルーマニア内外に大きな衝撃を与えた。下馬評では、ジョルジェスク氏が勝つのはあり得ないと見られていたからだ。 ルーマニアのインスコップリサ
みんな、はてなブックマーク開発ブログを知ってるか? その名の通りはてなブックマーク公式が運営しているブログだ。 そこでは定期的に「今週のはてなブックマーク数ランキング」という記事が投稿されてるんだけど、それとは別に「はてなブックマーク透明性レポート」という記事の投稿も行われている。 はてなブックマーク透明性レポートとは何かというと、はてブ内でスパムアカウントがどんな感じで活動しているかとか、そういうアカウントに運営としてどんな対応をしたかなどの情報が詳細な数字とともに書いてあったりする。 そして先日、今年の5~10月までのレポートが公開されたんだけど、そのなかで増田とはてブを使った自作自演が継続的に行われていることが発表された。 はてなブックマーク透明性レポート(2024年5月~2024年7月)スパムアカウントに対する利用停止措置の状況 はてなブックマークではスパム行為を行っている、あるい
17日投開票の兵庫県知事選で、告発文書問題を巡り県議会から不信任を突き付けられた斎藤元彦前知事(47)が再選を確実にしたことを受け、斎藤氏を事実上支援するために立候補した政治団体「NHKから国民を守る党」党首の立花孝志氏(57)は、同日夜のインターネット番組で兵庫に地域政党を作る考えを明らかにした。知事選で「反斎藤」の立場を鮮明にした県内22市長に対し、それぞれの次期首長選で対抗馬を擁立するとも表明した。 立花氏は今回の選挙戦で「文書問題の真実を知ってほしい」と訴え、斎藤氏のパワハラなどを否定。自身への投票を呼びかけず、X(旧ツイッター)などの交流サイト(SNS)を駆使し、斎藤氏を擁護する持論を展開していた。 同日夜、知事選の特別番組に出演した立花氏は選挙に与える報道の影響力について「いつかはテレビからネットに代わる。それが今日だった」と強調。自身の活動は斎藤氏の疑惑を巡る新聞・テレビの一
10月9日告示、10月26日開票の宮城県知事選が終わり、現職の村井知事が当選して6選目となったものの参政党の応援を受けた和田政宗との票数は僅差となり、接戦だった。この選挙周辺には数多くのデマが流れており、地元紙である河北新報のデマに対する記事の存在感も目立った選挙戦でもあった。ここで、どの様なデマがあったのかメモとして付けておく。なお、デマに対する指摘内容については既に他メディアで記事があるものはそちらの内容に依拠させてもらう。 本題に行く前になのだが、何故この選挙戦でデマが多くなったのかというとSNS上における参政党支持者の言説の影響が大きいと言えるのだが、それが何故多くなったのかの事前状況だけ軽く説明しておく。まず夏にあった参院選において参政党の神谷宗幣が水道を外資に売ったという街頭演説をした事によって宮城県側がこれを誤情報だとする反論を出したことによって、参政党(神谷)と宮城県(村井
俺は兵庫県とは全く関係ないんだが、団塊の世代の実家の親(こちらも兵庫県とは全く関係ない)と電話をしたら、完全に斎藤善人説の陰謀論にハマっていて驚いた。 YouTubeで動画を見て“真実に気が付いた”そうだ。 今の時代、高齢者でもYouTubeを見る。というか、初心者でも使えて、無限にコンテンツがあるYouTubeと高齢者の相性は意外といいのだ。俺の親だけが特別ではないと思う。 話題のことを調べるつもりでYouTubeを調べる。あるいは、おすすめ動画で勝手に出てくる。 そして、一度そういう動画を見ようもんならおすすめ動画、関連動画で同じような動画が出まくる。 そしたらもう完全にエコーチェンバーに閉じ込められるわけだ。ここから抜け出すのは難しい。 高齢者は保守派が多いわけで、「稲村は左翼の差金」という動画をたくさん見たらもう完全に反稲村派の出来上がりだ。 「そこまで言って委員会」のいくつかの出
政治系ニュースの発信はおカネになるらしい。過去、有力政治家に関する偽情報を発信し、現在はスタンスが変わったユーチューバー「闇のクマさん」に収益を上げる仕組みなどについて話を聞いた。 政治ニュースはバズる──政治系ユーチューバーを始めたきっかけは 「もともと動画撮影が好きで、子供やゲーム系の動画をアップしていた。ただ、編集がしんどい笑。しゃべるだけの動画が作れないかと思い、2020年4月、アライグマのアイコンで時事ニュースをしゃべりだしたら、やたら政治のニュースがバズることに気が付いた」 「英国のタブロイド紙に書かれていた台湾に関するデマニュースを信じて発信したら50万、60万再生された。4カ月後にはフォロワーが10万人になって、素人ながら『政治系インフルエンサー』とされるようになった」 ──政治系インフルエンサーはユーチューブ発信でどの程度もうかるのか 「僕は最初の3年で1億円くらい収益を
1 流れが読めぬ老人たちおれ兵庫の件は全然知らんし興味薄い 趣味の場で週2回会う同年代高卒自営業(彼は斎藤や立花支持)からの情報だけなんだけどさあ まず 20くらいの市の市長が連名で斎藤に反対の声明だしたって聞いて うわーそれはマジで不味いと思ったんだよな だってそんなことは市長に口出されることじゃないぜ? 有権者からすりゃ「指図された」ってなるに決まってる 市長が言ってるから従おうなんてなるべきじゃないし、ならんよ 異様な印象を刻み付けるだけ で、たいして親しみのないどっかの市長20人と 「斎藤さん」「立花さん」の解像度になってる親しみのある人物像と 明確な対立構造なんか作られたらどっち味方すると思う? こんなの本当にガキでもわかることだぞ 市長の連名声明やろうなんて言い出したバカが 斎藤再戦の功労者だぞ スパイか超無能かどっちかだぞ 「指図された」になるのはまだいいほうで 陰謀論強度高
米連邦捜査局(FBI)が外国からの選挙介入を取り締まる対策班を解散する/Stefani Reynolds/AFP/Getty Images/File (CNN) 米連邦捜査局(FBI)は外国からの選挙介入を取り締まる対策班を解散する。内情に詳しい情報筋がCNNに明らかにした。 このほど司法長官に就任したパム・ボンディ氏が、外国からの選挙介入の阻止を任務とする対策班の解散と、同班の職員の配置換えを指示した。 ボンディ氏は5日付の内部メモに「急を要する優先事項に対処するためのリソースを確保し、検察の裁量のさらなる武器化や乱用のリスクを排除するため、外国からの選挙介入を取り締まるタスクフォースを解散する」と書いている。 対策班はレイ前FBI長官の指示で2017年に設けられた。トランプ大統領が勝利した16年の大統領選挙へのロシアの介入疑惑など、米国の選挙への外国からの一連の介入が設置のきっかけとな
駅前でお辞儀する様子をマスコミカメラに撮らせてるところに県からの長寿表彰状持ち100歳のおばあちゃん(コンサル会社経営者と同伴)を向かわせる 兵庫県議会の全会派・全議員から不信任決議を受け、自動失職して2日目の10月1日朝、前知事・斎藤元彦の姿は西宮市のJR甲子園口駅前にあった。ダークスーツで背筋をピンと伸ばし、「おはようございます」「ありがとうございます」と通勤・通学客にひたすらお辞儀を繰り返す。 https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/83576 向こうからとぼとぼ、付き添いの女性とともに高齢の女性が。 なんと100歳の女性が、甲子園口で斎藤知事が駅立ちをしているのを聞いて、わざわざ会いに来たとのこと。 兵庫県からもらった長寿記念の品を持ってお礼を言いに来たとのこと。 午前7:45 · 2024年10月1日 822.2万件の表示 3,244リポスト
いまや、そこらへんのドラマより面白いのではないかと思えるくらい、あまりにドラマティックな展開を迎えている反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」。 11月の兵庫県知事選では、お亡くなりになった県民局長が「10年で10人以上と不倫をしている」と述べ、さらには「不同意性交等罪をしている可能性が高い」とまで言い、街頭演説のみならず、選挙ポスターや政見放送でも、そう言ってきたはずでした。 そして、こうした立花孝志の暴露に対し、兵庫県民の皆さんは何を言っていたかと言えば、「立花さん、真実を教えてくれてありがとう!」でした。 しかし、僕は何年も前から、立花孝志が「大嘘つき」であると警鐘を鳴らしてまいりました。立花孝志は「NHK時代に記者をしていて、辞めた今でもジャーナリスト魂を持っている」というテイですが、最終学歴が信太高校卒の立花孝志が「記者」をやらせてもらえるはずもなく、僕の書いた本では立花孝
普段Twitterやyoutubeで政治に関する話を見ないもんだから結果を見てちょっと驚いた。どうやら自分の観測範囲外でネット世論が無視できないほど盛り上がってたらしく「斎藤知事が再選してよかった」と言ってるフォロワーも居たりして俺は浦島太郎なんだけど、流れが分からない自分に今回の選挙がどうとか言える立場ではないし出回ってた話の真偽も分からないがオールドメディアの影響力が弱いことは明らかに思えた。 影響力が弱いどころか、マスコミ不信により何かを伝えればそれの逆張りが盛り上がり、無視できない影響力にまで膨れ上がるこの流れは選挙ハックに利用されかねず、悪意の陰謀論をもって選挙に挑むことが勝つための最も合理的な手段になり得てるのではないかと(今回の選挙に当てはまる事例があったかは知らないが) そのような時勢の中でオールドメディアはこれまで通りの報道の仕方を続けていたら今後も逆張りハックされてネッ
twitterがXに変わってから1年以上が経った。 Xのタイムラインを眺めていると、政治家や政府広報や大企業のステートメントが流れてくる。とりわけ、リポストをとおしてドナルド・トランプ氏やイーロン・マスク氏のそれが目にうつると、「ここは政治の舞台なんだな」と強く感じる。不特定多数が閲覧するメディアに政治家が語りかける時、それが(たとえばトランプ大統領の好物である)ファーストフードについてのツイートだったとしても、そこに政治的な意味合いや含意が発生せずにいられない。 いつからtwitterはこんな風になっちまったんだろうなぁ……と回想する。東日本大震災の頃や、コロナ禍が起こって間もない頃の記憶が蘇る。たとえばコロナ禍が極まっていた頃、どこまで行動自粛するべきか、すべきでないか、さまざまなステートメントが飛び交っていたと思う。東日本大震災後の原発稼働についてもそうだ。政治家はもちろん、専門家や
このたびは、僕のことをご支援くださった皆様、ひっそりと応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。既に報道等でご存知だと思いますが、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」から訴えられた19本目の裁判は、無事、選挙ウォッチャーちだいの勝訴となりました。 そして、このニュースはおかげさまで、朝日新聞や毎日新聞が速報的に伝えてくださり、東京新聞、共同通信、読売新聞、弁護士ドットコム、弁護士JP、生活ニュースコモンズ、田中龍作ジャーナルなど、さまざまなメディアで記事にしてくださいました。さらに、ひろゆき、滝沢ガレソといったインフルエンサーたちも話題にしてくれたので、長らくTwitter上では「日本のトレンド」として上位に表示され続け、「NHKから国民を守る党」が「反社会的カルト集団」だということが、より多くの方に知っていただけたのではないかと思います。 ということで、本日は皆様に判決
第27回参議院選挙が3日、公示されました。 政治団体「チームみらい」の安野党首は、東京 渋谷区で「若い人たちが政治の世界に入っていかなければこのまま政治は変わることはない。民間企業では当たり前に使われているテクノロジーを使うことで変えていくことができる」と訴えました。 演説の内容を全文でお伝えします。 【動画】演説の動画全編はこちらから なぜ今、新党「チームみらい」が必要なのか。 なんで今新しい政党を作ったのか、それは今こそ、日本が変わるべき時だからです。 今、日本は世界から取り残されようとしています。 この30年間、私たちの給料はずっと横ばいでした。 経済が成長していないんです。 ほかの先進国は、この間にものすごく経済も成長して給料も上がってきています。 なのに日本だけが、世界から取り残されようとしています。 こういった危機的な状況の中で、今の政治はどのように再分配するか、そういった話ば
解説SNSの運用がボランティアだったのかどうかは水掛け論であり、あまり重要な論点ではない。少なくとも斎藤氏は、折田氏がボランティアの「運動員」だったことは認めている。 問題は、9月29日のプレゼンで折田氏側が斎藤氏にどのような説明を行なったのかである。かりにその中で、告示後のSNSの実際上の運用についても説明しており、さらに斎藤氏もそのことを認識し、認容していたのかどうかが問題なのである。 もし斎藤氏にこの点の認識、認容があったとすると、ポスターの発注そのものは法で認められていても、彼は、折田氏が告示後にボランティアの運動員となる人だと知りながら、彼女に「ポスターを発注した」ということになり、いずれ運動員となる人に仕事の発注をすることが、公選法上の運動員買収に当たるのかどうかということが問題となるのである。 運動員となる人に仕事の発注をして許されたというケースが、過去にあったのだろうか?
政治団体「NHKから国民を守る党」党首・立花孝志氏(57)が13日、神戸市内で会見を開き、7月に予定される参議院選挙で兵庫選挙区(定数3)からの立候補を表明した。 SNSでデマ拡散、恐怖を実感 立花氏は昨年(2024年)11月の兵庫県知事選で、自らの当選を目的とせず、斎藤元彦知事を応援する“2馬力選挙”を展開したが、今回は当選を目指すという。 立花氏は「(前回知事選で110万票もの得票数だった)斎藤知事の支援者に対して訴えていく。斎藤知事のパワーハラスメントについて、世間の非難はあるが、適度なパワハラは、公務員に対する叱咤激励、指示として容認すべきだ」と話した。 兵庫選挙区では立花氏のほかに、自民党の現職・加田裕之氏(54)、公明党の現職・高橋光男氏(48)、無所属の新人で前明石市長・泉房穂氏(61)ら10人が名乗りを上げている。
12月3日の22時15分ごろに始まったユン大統領が発した戒厳令に伴って発生した韓国におけるデマの記録をメモがてらに記しておく。韓国メディアにおいてフェイクニュースが氾濫したという記事も既に存在している様に戒厳令による混乱に伴い数々のデマが流れていた。この記事では名前自体は出ていないが「@akkxxe」という韓国のアカウントがデマを列挙していたので、基本的にはこのアカウントの情報を活用しつつ流れていたデマを列挙しておく。 ※筆者は韓国語が不明なために自動翻訳を使用しています。 ①午後11時以降通行時不視検問・逮捕 投稿削除済み。画像は別の投稿から テレビ朝鮮によるユン大統領の戒厳令宣布のライブ配信を切り取った画像であり、テロップには「午後11時以降通行時不視検問・逮捕」と書いてある。ただしこの字幕部分は合成であり、その様な事実は存在しない。出所は不明だが、韓国の各コミュニティ内に流れた画像ら
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