国民民主党は11日、参院選比例代表で立候補を予定していた山尾志桜里元衆院議員の公認内定を取り消すと発表した。5月14日の両院議員総会で擁立を決めたが、過去の不倫疑惑などを巡りインターネット上で批判が続出し、党支持率の下落につながったとの声が出ていた。 山尾氏は今月10日に記者会見を開いた。国政に再…
——- 追記 ——- 須藤元気擁立報道も出ましたね。 菅野志桜里含めて未確定情報とはいえ、観測気球で外に出るレベルでこの2人を検討してるのが自分の中ではアウト。 個人的に、軍事アレルギーがあって安全保障議論がまともにできない左派政党(立憲、社民、共産、れいわ)は政党として応援できないできない(議員個人レベルなら応援できる人はいる)、N国や参政党はカルトなので応援できない、公明党もバックに創価学会がいるのが嫌で応援できない…という感じなので元々自民、維新、国民民主くらいしか選択肢がない感じなんだよね。 この中で、自民は高齢者目線に寄りすぎ(現役中間所得層の負担増やし続けるのは仕方ないと諦めてるよね?)と維新の権威主義や杜撰さな部分がイマイチと感じていて、3者で順位づけすると1. 国民民主 2. 自民 3. 維新くらいの評価だったんよね。だけど流石に最近の国民民主はキツくなってきてるのと、最近
国民民主党の山尾志桜里衆院議員(46)が、国会議員に付与される「特殊乗車券」、いわゆる議員パスの不適切使用を重ねていたことが、「週刊文春」の取材でわかった。 国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律に基づき、全ての国会議員に付与されている議員パス。一般的に、選挙区内の移動や公務出張の際には、新幹線、特急、指定を含むJR全線を無料で利用できる。 山尾氏が議員パスを不適切に使用していたのは、4月3日土曜日のこと。山尾氏はこの日、午後2時半頃に三鷹駅の有人改札から議員パスで入場し、吉祥寺駅を議員パスで出場。駅ビルのマッサージ店で1時間ほどの施術を受けると、再び議員パスを使って入場し、中央線から山手線に乗り換え、恵比寿駅で出場した。駅ビルで総菜を買い、近くのラーメン屋で小腹を満たすと、酒屋に立ち寄った山尾氏。その後、タクシーに乗って向かったのは、かつて不倫が「週刊文春」に報じられた倉持麟太郎弁護
参院選に向けた国民民主党の街頭演説後、囲み取材に応じる比例代表候補の須藤元気氏(左)。右は目をつむる玉木雄一郎代表=東京都新宿区で2025年6月30日午後5時38分、西夏生撮影 参院選(7月3日公示、同20日投開票)の比例代表に、国民民主党公認で出馬する元参院議員の須藤元気氏が30日、東京都内で記者団の取材に応じ、過去に新型コロナウイルスワクチンの接種を巡り「健康被害」を主張したことについて、「言葉足らずであったり、事実に反することあった」と釈明した。「私の発言により、医療従事者の方々に心身ともに大きな負担をおかけしたことを心からおわびする。国民の健康と命を守れるように頑張りたい」と述べた。 須藤氏は過去に、交流サイト(SNS)で、新型コロナウイルスワクチンの接種で「死者激増」などと投稿し、中止すべきだと訴えていた。こういった須藤氏の主張が「科学的根拠に基づいていない」として、公認した国民
参院選出馬を表明した記者会見で、記者から不倫問題を問われ、答える山尾志桜里氏=衆院第1議員会館で2025年6月10日、西夏生撮影 国民民主党から夏の参院選比例代表への公認を見送られた山尾志桜里・元衆院議員が12日、コメントを発表し、見送りの経緯に疑問を呈した上で「統治能力に深刻な疑問を抱いている」などと党執行部を批判した。コメント全文は次の通り。 昨日6月11日、国民民主党の両院議員総会において、事実上の公認取り消しの決定を受けました。国政への再挑戦を決意しておりましたが、全国比例代表候補として、その場に立つことはかないませんでした。 昨年来、玉木雄一郎代表より、国民民主党からの国政復帰のお誘いを頂戴していました。本年に入り、改めて代表から具体的に夏の参院選での出馬の要請を受け、その後、代表と榛葉賀津也幹事長お二人同席の上で重ねてのご要請を頂戴しました。
問題の発言は、衆院選公示前に東京都八王子市で開かれた野党系の市民集会で飛び出した。法政大の田中優子前総長(72)が、自民党総裁選の決選投票に高市氏が残ったことについて「日本で最初の女性の首相がこの人だったら、ちょっと恥ずかしいでしょ」と持論を展開した。 さらに高市氏について「安倍さんが女装して現れた。安倍さんそのものですよ、言ってることが。女性がどういう歴史を歩んできて、どんな目に遭って今まで生きてきて、政治がそれに対して何をしないといけないのか、一度も考えたことないのだと思う」「だから、中は男でしょ。安倍さんでしょ」と揶揄するような発言をすると、会場は爆笑。この動画がX(旧ツイッター)で拡散され、炎上している。 これに菅野さんも反応。自身のXに「女性政治家に『私が求める女性リーダー像』を勝手に押し付け、そこにはまらない女性に『女装した男』とレッテル貼りしても、社会は1ミリもよくならない」
国民・山尾氏「不倫の事実ない」 参院選に向け釈明会見 時事通信 政治部2025年06月10日19時22分配信 国民民主党から参院選比例代表に立候補することに関して記者会見する山尾志桜里元衆院議員=10日午後、東京・永田町 夏の参院選比例代表に国民民主党から出馬予定の山尾志桜里氏(50)は10日、国会内で記者会見を開き、党支持者から反発のある衆院議員時代の不倫疑惑などに関して釈明した。不倫については「事実はない」と改めて否定。「信頼をゼロから築き上げる」と語った。 【写真特集】山尾志桜里氏 ガソリン代の不正支出問題について、山尾氏は当時の秘書が不正を行ったとして、「(自身は)一切関わっていない」と説明。国会議員に支給されるJR無料パスの不適切利用に関しては「私的な用事を済ませたのは事実だ。申し訳ない」と陳謝した。 山尾氏擁立を巡っては一部支援組織にも反発が出た。山尾氏は玉木雄一郎代表から出馬
国民民主党の玉木雄一郎代表は10日の定例会見で、今夏の参院選比例代表に擁立を予定する山尾志桜里元衆院議員(50)がこの日、出馬に関する記者会見を開くことに言及した。 記者から、山尾氏の会見開催が決まったことについて問われた玉木氏は「さまざまな疑問や疑念を持たれたら、現職でも候補者でも、しっかり答える責任がある。そのことは投票行動に直結するので、エンドレスで答えるという気持ちで臨んでもらいたい」と述べ、どんな質問でも「無制限」で答える用意をするよう、注文をつけた。 一方、玉木氏は、5月14日に公認を発表した元国会議員4人のうち、山尾氏同様に記者会見を開いていない須藤元気元参院議員(47)についても「会見をやってもらおうと思います」と述べ、須藤氏にも、同様に記者会見をさせる意向を示した。 国民民主は最近の世論調査で、躍進した昨年の衆院選以降上昇傾向だった政党支持率が下落に転じている。その一因に
国民民主党から夏の参院選に出馬する山尾志桜里元衆院議員が2日、産経新聞の単独インタビューに応じた。平成29年に既婚男性との交際疑惑が報じられた当時について「国民の非難をどう受け止め、どう反省しているのかを伝えていなかった。対応を含め政治家として未熟だった」と振り返った。令和3年に民間の立場になって以降、「ハリネズミのように身構えていた」と国会議員としての対峙の仕方を思い直したと強調。憲法9条改正やスパイ防止法制定について「右でなく真ん中の政策」と指摘、「反省の上の覚悟を行動で示したい」と語った。 「当たり前」を政策で実現する──国政復帰を国民民主党から目指す理由は 「民間人の立場で人権外交の超党派の取り組みに関わり、大学院で国際法を研究する中、『自分の国は自分で守る』という当たり前のことを政策で実現していかねばならないと危機感を感じた。ロシアや中国などの脅威が高まる一方、米国は『世界の警察
“蓮舫ショック”は、まだ尾を引いているのか。野党第一党・立憲民主党に明るい話題がない。秋に代表選が控えるものの、自民党総裁選の陰に隠れ、立候補が取りざたされる名前にも新鮮味が感じられない状況だ。立憲民主党はこのまま沈んでいくのか。維新や国民民主など、他の野党勢力との連携はどうなるのか。衆院議員として立憲民主党や国民民主党に身を置いた弁護士の菅野志桜里氏に、野党のいまと展望を聞いた。 「変化を託そうと思えない」 ――立憲と共産が推した蓮舫氏が3位に沈んだ都知事選を受け、Xに<「何が原因か分からない」幹部たちが、立憲民主党の時代感覚を圧倒的にズレさせている>と投稿されました。 菅野志桜里氏(以下、菅野氏):立憲民主党が左傾化を強める方向に危機感を持っています。 民主党が2009年に政権を取ってから、もう15年が経ちました。国民から「失敗」という評価をいただいたあと、立憲が本当の意味で変化を見せ
参議院選挙が近づいており,政治的な話題にも事欠かなくなってきていますが,そんななか政党支持率の調査結果が発表され,国民民主党の支持率が下がっていることが話題になりました. ちなみに「SNS、全部見ている」という朝日新聞の記事のタイトルはミスリーディングなものだとしても,SNSの全体像を見るのは難しい物です.そこで,国民民主党の支持率が下がった要因の一つとも言われている参院選比例区の候補予定者が発表された前後のXのデータを分析して,どのような反応があったのかを見てみたいと思います. ここでは,問題となった候補者に関する情報が出た2025年5月14~19日に投稿された「国民民主」を含む53,722ポストを分析します.これらのポストは29,572アカウントによって発信され,83,924アカウントによって合計315,816回リポストされました. 1時間当たりのポスト数の推移はこちら. ポスト数とリ
“蓮舫ショック”は、まだ尾を引いているのか。野党第一党・立憲民主党に明るい話題がない。秋に代表選が控えるものの、自民党総裁選の陰に隠れ、立候補が取りざたされる名前にも新鮮味が感じられない状況だ。立憲民主党はこのまま沈んでいくのか。維新や国民民主など、他の野党勢力との連携はどうなるのか。立憲民主党、国民民主党の元衆院議員で弁護士の菅野志桜里氏に、野党のいまと展望を聞いた。 ◎前編:“立憲の左傾化”菅野志桜里が抱く危機感「次の選挙を失ってでも、共産とは一線を」蓮舫ショックで変われるか? から読む 立憲に欠く「統治ライセンス」 ――自民党は下野を経験して、政権交代を2度と繰り返さないために、政権運営や選挙におけるずる賢さを身に付けた印象です。一方で、立憲民主党は教訓として生かせているものがないようにも見えます。 菅野志桜里氏(以下、菅野氏):国民世論がいまの自民党政権に満足しているわけではまった
民進党政調会長などを務め、立憲民主党、国民民主党を経て2021年に政界を離れた菅野志桜里弁護士(政治家時代は山尾姓)に「政党不信」について聞いた。【聞き手・安部志帆子】 ――自民党総裁選と立憲代表選。ここまでをどうご覧になりますか。 ◆今回、自民と立憲がそれぞれの長年の弱点を乗り越えられるかどうかという、興味深い大事な選挙だと思っています。 自民は「強い安全保障と弱い人権保障」。立憲はその逆で「弱い安全保障と強い人権保障」。でも一般的な政治に対する希望というのは「いや、国も強くしてほしいし、人への支援も強くしてほしいよね」ということだと思う。その気持ちを託す先がない。「国家も国民も大事にしてね」っていうシンプルな政治への願いを受け止める先がない。やはりそれぞれのアキレスけん、弱みをこの総裁選、代表選でどう乗り越えるのかというところが、私自身の最大の関心事です。 自民のことを言うと、安全保障
不倫騒動は元妻の命も奪っていた。28日発売の「週刊文春」で、4年前に不倫疑惑が報じられた国民民主党の山尾志桜里衆院議員(46)と倉持麟太郎弁護士(38)が現在も関係を続けている上、倉持氏と離婚した元妻のAさんが昨年自殺していたと報じられた。永田町では「山尾氏の道義的責任は免れない」と次期衆院選での当選に暗雲が垂れ込み、画策していた自民党入りも幻となる気配だ。 【写真】スカート姿でしゃがんでガッツポーズする山尾志桜里議員 週刊文春では、山尾氏が倉持氏の自宅に足しげく通い、仲むつまじい様子がキャッチされている。4年前、家庭を持つ者同士だった2人は“文春砲”に見舞われ、ダブル不倫の疑いがかけられた。 その後、ともに離婚。倉持氏から離婚を切り出されたAさんはパニックに陥り、子供の親権も渡してしまったといい、その後、ショックから立ち直れないまま、昨年10月に自ら命を絶ったという。 さらに国会議員には
国民民主党が参院選比例代表の公認を見送り、無所属で東京選挙区に立候補した元衆院議員、山尾志桜里氏の落選が確実となった。山尾氏は出馬表明時、左派と右派の分断が進んでいるとして「中道政治をあきらめない。女性天皇の容認や憲法改正による安全保障実現など、国家観を自由度高く訴えたい」と述べていた。 【詳報】比例代表39議席が固まる 出口調査 山尾氏を巡っては国民民主党が5月に擁立を発表。6月の記者会見で、過去に不倫疑惑が報じられた際の自身の対応を念頭に「極めて未熟だった」などと釈明したが、交流サイト(SNS)を中心に出馬を疑問視する声がやまず、公認が見送られた。 山尾氏は2009年に衆院議員に初当選。民進党で政調会長などを担った。
夏の参院選を前に国民民主党が政党支持率の下落に危機感を強めている。過去の言動に批判があった議員経験者の擁立を巡り、躍進の原動力となってきたSNSで反発が広がっているほか、地方選での公認候補の落選や議員の不祥事も重なっているためで、党内からは不安の声も出ている。 【図表】国民民主が直面する「主な課題」 同党の玉木代表は25日、東京都内での街頭演説で、「(党が)大きくなったら大きくなったで課題、問題もある。それを乗り切っていきたい」と述べ、支持を呼びかけた。読売新聞社が16~18日に実施した全国世論調査で党の支持率は4月から2ポイント減の11%で、報道各社の今月の世論調査でも前月からの下落が目立つ。
衆議院議員時代に立憲民主党(旧)にも在籍した弁護士の菅野志桜里さんが8日、自身のX(旧ツイッター)を更新。東京都知事選で惨敗した元同僚議員の蓮舫氏陣営の落選分析を嘆いた。 「『何が原因か分からない』幹部たちが、立憲民主党の時代感覚を圧倒的にズレさせている。一度はここに籍を置いた者として、見ているのがつらい選挙だった」とつづり、一部報道で選対幹部が「何が原因か分からない」と語っていることに対し、率直な感想を漏らした。 その上で選挙期間中の”失点”について「(1)民主党政権の失敗を象徴する議員が次々にマイクを握り(2)民間企業が公共の観点もふまえ積み上げた再開発計画を都民投票にかける筋悪な提起が唐突に行われ(3)共産党の存在をベースにした独特のフェス感が一般市民への浸透を明らかに妨げていた」と箇条書きで指摘。 さらに「これを機に立憲民主党は、本気で(1)実質を伴う世代交代(2)実現可能な対案提
なぜ玉木氏は山尾氏を公認したのか躍進が注目されていた国民民主党が、一転して「急落」している。7月の参院選比例代表候補に、山尾志桜里氏や須藤元気氏らを公認すると発表。これに大きな反発が起こり、以降は失言なども厳しく叩かれるようになってしまった。 今年3月に発売された玉木氏の著書『「手取りを増やす政治」が日本を変える』(河出書房新社)を編集した政治ジャーナリストの山田厚俊氏も、玉木氏に直接『完全なミスだと思う』と伝えたという。 なぜ玉木氏は、世論の反発を招く候補者の擁立に踏み切ったのか。山田氏の証言をもとに紐解いていく。 「ただ、玉木さんの気持ちもまったく分からなくはない。結党当時、政党支持率が2%以下で低迷、そこで山尾さんと一緒に党を支えてきた。彼女は憲法の方針を短期間でしっかりと策定していた。政策重視の玉木さんにとっては、そこでウマが合った相手なのでしょう」 山田氏は、玉木氏が不倫スキャン
国民民主党は、ことし夏の参議院選挙で比例代表に擁立するとしていた山尾志桜里 元衆議院議員について、党内から過去の不祥事に対する説明が不十分だという意見が相次いだなどとして、公認しないことを決めました。 夏の参議院選挙をめぐり、国民民主党の山尾志桜里 元衆議院議員は10日に記者会見を開き比例代表に立候補することを表明しましたが、会見では過去に既婚者の男性との交際疑惑を報じられたことや、議員活動のために支給されるJRパスを私的に利用していたことなどへの質問が相次ぎました。 こうした中、国民民主党は11日の両院議員総会で山尾氏を公認しないことを決めました。 榛葉幹事長は記者団に対し「多くの人から『きのうの記者会見で山尾氏は疑問を払拭(ふっしょく)できなかった』という声をいただいた。おととい開いた党の全国幹事長会議ではすべての都道府県から公認を見送ってほしいという意見もあり、そうした声を受け止めて
昨年秋の衆院選で議席を急拡大させ、支持率を伸ばしてきた国民民主党だが、今夏の参院選を前に急降下。「山尾ショック」(同党幹部)によって、国民民主の勢いは止まってしまうのか。 【写真】参院選出馬が噂された東大卒女性タレントはこの人 * * * 6月3日、国民民主の玉木雄一郎代表は記者会見で、国会で焦点になっている「内閣不信任決議案」の提出について、こう主張した。 「政権交代を目指す(立憲民主党の)野田氏として(不信任案を)出すべきではないか」 野党で唯一、単独で内閣不信任案を提出できる議席数を有する立憲民主党の野田佳彦代表は、不信任案を提出すべきかどうか悩んでいると伝えられる。石破首相が「不信任案の提出があれば、採決を待たずに衆院を解散する」と検討していることが報じられ、不信任案の提出は、そのまま衆院解散・総選挙へとつながる可能性が高いからだ。 立憲民主の中には、 「解散・総選挙は望むとこ
国民民主党は14日、夏の参院選比例代表に元衆院議員、山尾志桜里弁護士(50)を擁立すると発表した。山尾氏は国民民主の創設メンバーの1人。2021年10月の衆院選出馬は見送ったが、戸籍名の「菅野」で引き続き人権外交や憲法改正に関わってきた。参院選は衆院議員時代に用いた旧姓「山尾」で臨む。政治家としてのキャリアが紐づいている姓は「山尾」だとの判断だという。 スパイ防止法は右の政策ではない「土地取得規制もスパイ防止も右の政策ではなく真ん中の政策。条約や憲法を理由に諦める必要は全くなし。正しい法律戦で必要な規制をかけ国益を守るべき」 山尾氏は2日、X(旧ツイッター)にこう投稿した。既に国民民主の擁立方針が報じられており、4年ぶりの国政復帰を目指す決意を書き込んだ形となる。アカウント名も14日「菅野」から「山尾」に切り替えた。 衆院議員時代、山尾氏は権力統制を有効に機能させる「立憲的改憲」を唱えた。
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