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Recoilの検索結果1 - 40 件 / 58件

Recoilに関するエントリは58件あります。 reactrecoilredux などが関連タグです。 人気エントリには 『React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog』などがあります。
  • React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog

    こんにちは。Reactの話題の中でもかなりの部分を占めるのがステート管理、さらに言えば各種のステート管理ライブラリです。今さらながら、Reactにおけるステート管理の手法やいくつかのステート管理ライブラリを比較考察して記事にまとめました。 useState + バケツリレーReactにおける基本的なステート管理はuseStateです。ひとつのコンポーネント内で完結するようなステートならばuseStateは非常に適しており、他の選択肢はほぼ無いと言っても構わないでしょう。 ステートをアプリケーションの広範囲で使いたい場合が問題です。次の画像に例示されるように、分岐したコンポーネントツリーの末端のコンポーネント(使用者)で同じステートを参照したい場合を考えます。 useStateと組み合わせる場合、もっとも原始的な方法はpropsのバケツリレーによるものです。propsは親コンポーネントから子

      React ステート管理 比較考察 - uhyo/blog
    • 今回の転職活動の雑感 - seri::diary

      はじめに 転職活動の結果 希望したポジション 転職のために使用した採用媒体 転職ドラフト YOURTRUST 今回の転職活動での気付き Coding testは対策が必須である System design interviewも準備しておいた方がいいが業務経験があればそこまでビビる必要はない 6社同時に受けると毎日のように面接がある 希望年収は自分に嘘をつかずに伝えた方が良い マネージャーやリーダーの経験がないと判断されるとマイナス評価につながる会社が存在する 自分の評価は企業によって差が大きい おわりに はじめに 2021年10月から2022年2月にかけて転職活動をしていた. 今回の転職ではいつもと違い10社近くのカジュアル面談を受け6社に応募した. また,珍しく採用に関するwebサービスを使用したり,初めてCoding test対策を行ったりもした.その雑感をまとめておく. 転職活動の結

        今回の転職活動の雑感 - seri::diary
      • React周りのいつかお世話になる記事たち(随時更新)

        Reactで開発をしていく上でみなさんがいつかお世話になるだろうと思った記事たちです。 (僕はお世話になりました。これからもお世話になります。) これも良かったよっていう記事があればコメントで教えてください! 🌟 = 特におすすめ Reactを最初から学ぶ・入門 React Docs BETA 🌟 りあクト! TypeScriptで始めるつらくないReact開発 第4版【① 言語・環境編】 - くるみ割り書房 ft. React - BOOTH 🌟 Reactハンズオンラーニング 第2版 ―Webアプリケーション開発のベストプラクティス RailsエンジニアのためのNext.js入門 - hokaccha memo React Glossary + Explain Like I'm Five 🌟 React Server Components 総まとめ Reactのレンダリングに関

          React周りのいつかお世話になる記事たち(随時更新)
        • 「3種類」で管理するReactのState戦略

          こんにちは、よしこです。 この記事は 2020年に立ち上げたWebフロントエンド構成の振り返り の「Stateのアーキテクチャ」項の詳細記事です。単体でも読めますが、よければ元記事もあわせてどうぞ! この記事では、今わたしが開発・運用しているアプリケーションのState戦略についてご紹介していきます。 全体像 アプリケーションに存在する状態(State)を以下の3種類に分類し、それぞれのやり方で管理しています。 サーバーデータのキャッシュ Global State Local State 1. サーバーデータのキャッシュ 「SPAで管理する必要のあるGlobal Stateって、そのうちほとんどがサーバーデータのキャッシュだよね。それを取り除けたら、管理する必要のあるGlobal Stateってすごく小さくなるんじゃない?」という主張を私が認識しはじめたのが2020年の初旬でした。おそらく

            「3種類」で管理するReactのState戦略
          • Reactにおける状態管理の動向を追ってみた

            こんにちは、@nerusanです。 皆さんは、状態管理ツールなどは使っておられますでしょうか。 例えば、有名なところでは、Redux, Recoilなどがあります。 今回は、Reactにおける状態管理についての動向を知ることで、なぜ、Reduxが使われるようになったのか?何をReduxなどのグローバルな状態管理ライブラリで扱えばいいのか?現状どうなっているのか?を調べたので、記事にしたいと思います! 自身の解釈なので、もしかしたら、誤ったことを言っている可能性もあるので、その際はご指摘いただければと思います m(- -)m SPAの流行り SPAとはSingle Page Applicationの略であり、新しいページに移動する際、サーバからページを再読み込みするのではなく、JavaScriptを使って、クライアント側のブラウザで動的にページを書き換えるアプリケーションを指します。ページご

              Reactにおける状態管理の動向を追ってみた
            • それでもどうしてRecoilを使うのか / Harajuku.ts Meetup Recoil

              2023年1月20日 Harajuku.ts Meetup 〜 Recoilの事例集めました〜 にて発表した資料です。

                それでもどうしてRecoilを使うのか / Harajuku.ts Meetup Recoil
              • Reactの状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA

                Reactの開発において、状態管理の方法は注意深く検討する必要があります。状態管理ライブラリ「Redux」が大きい勢力ではありますが(参照:npm trends)、記事『ベストな手法は? Reactのステート管理方法まとめ』でも紹介した通りさまざまな状態管理の手法が現在でも編み出されています。本記事では状態管理ライブラリ「Recoil」についての概要と簡単な使い方、Reduxとの思想の違いについて解説します。 注意:Recoilは2025年1月にプロジェクトがアーカイブされました(参照:『Recoil 終了のお知らせ』)。本記事は2025年1月時点のRecoil 0.7.7で動作するように更新していますが、今後のメンテナンスはされない可能性があります。 Reduxによる状態管理の懸念点 Reduxでは状態管理を一か所にまとめられるというメリットがあります。これはメリットのように思えますが、

                  Reactの状態管理ライブラリ「Recoil」とは? Reduxとの違いを解説 - ICS MEDIA
                • ProviderタワーをRecoilに置き換える

                  ReactアプリケーションではProviderタワーがよく見られます。Providerタワーは、アプリの上の方で次のコードのように複数のProviderが積み重なっている状態のことです(一般的な呼称かどうかは知りません)。 const App: React.FC = () => { return ( <FooProvider> <BarProvider> <BazProvider> <MainContents /> </BazProvider> </BarProvider> </FooProvider> ); }; Providerは、コンテキストに対して値を供給する役割を担っており、コンポーネントツリー内でProviderより内側に配置されたコンポーネントからはそのコンテキストの値を参照することができます。コンテキストは、Reactにおいて外部ライブラリを使わずにステート管理(特にアプリ

                    ProviderタワーをRecoilに置き換える
                  • The new wave of React state management

                    The new wave of React state managementUnderstand the core problems state management libraries need to solve. And how the proliferation of modern libraries address them in new ways. IntroductionAs React applications grow in size and complexity, managing shared global state is challenging. The general advice is to only reach for global state management solutions when needed. This post will flesh out

                      The new wave of React state management
                    • ステート管理を超えるRecoil運用の考え方

                      Harajuku.ts Meetup 〜 Recoilの事例集めました〜

                        ステート管理を超えるRecoil運用の考え方
                      • 【LINE証券 FrontEnd】Recoilを使って安全快適な状態管理を手に入れた話

                        こんにちは。LINEフィナンシャル開発センター フロントエンドエンジニアの峯です。 先日新卒としてLINE証券プロジェクトに配属となり、最初のタスクとしてRecoilによる状態管理の導入に取り組みました。 その際、なぜRecoilにしたのか、また本番開発にRecoilを使うにあたって設計に気をつけたことなどを本記事でご紹介しようと思います。 技術選定 いままでの状態と課題 LINE証券フロントエンドではReact+Typescriptによる開発を採用しており、いままでのグローバルな状態管理にはUnstated を用いていました。 Unstatedでは Container classを状態の単位とし、その内部の stateを setState によって更新します。状態を使用したいコンポーネント側では、<Subscribe> コンポーネントによって情報を読み出すことができます。 一方ご存知の通

                          【LINE証券 FrontEnd】Recoilを使って安全快適な状態管理を手に入れた話
                        • React18 設計とコードレビューの観点

                          はじめに 最近チームに React 18 を布教することの多い osuzu です。 普段の業務で、ペアプロ時に設計意図を伝えたり、コードレビューで都度自分の意図を伝えたりしてきました。 今回、これまでのチーム開発の経験やドキュメントに目を通す中で、自分が良いと考えている設計やコードレビューの観点を言語化することが出来てきたので、筆を執ってみました。 この記事はコードレビューの観点をチーム内へ知見共有するために書きましたが、社内に閉じる必要もない内容のため、Zenn でオープンに公開することにしています。 設計部分はプロジェクト(チーム)に依存していることが多く参考にしにくい部分もあるかもしれませんが、この記事がコードレビューや設計ガイドラインのような形で少しでも参考になれば幸いです。 記事の対象外 コードレビューそのものの基準や観点は取り扱いません。下記記事など適宜参考に。 Google

                            React18 設計とコードレビューの観点
                          • Jotaiで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                            ここ2年ほど、すっかりフロントエンド開発者になっている藤田です。以前、Reactフロントエンドの状態管理ライブラリRecoilについて記事を書きました。 Recoilで快適フロントエンド開発 Recoil Syncでさらに快適フロントエンド開発 その後どうなったかというと、実はRecoilからJotaiに乗り換えていて、半年ほど経ちましたので、Jotaiについて書きたいと思います。 サイトの一行目から「Recoilにインスパイアされた」と言ってるとおり、Recoilの良いところを受け継ぎ、不便なところを無くしたような状態管理ライブラリです。 Jotaiの基本 基本はRecoilとほとんど同じで、React.useStateを便利にしたような感覚で非常に簡単に使えます。3ステップで見てみましょう。 1. Providerで囲む アプリケーション全体を<Provider>で囲みます。 impo

                              Jotaiで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                            • Recoil 終了のお知らせ

                              Recoil 終了のお知らせ Recoilが2025年始にarchivedされたようです。 冗長的な書き方をせずにglabal stateを扱えるライブラリだったので、度々使用していましたが、何かしらの影響で開発停止となりました。 This repository has been archived by the owner on Jan 2, 2025. It is now read-only. 理由を調べてみた 元Metaのメンテナーの方が、以下のようなポストをしていました。 翻訳すると、 これは言われていることですが、まったく予想通りです。Meta が Douglas Armstrong を解雇した後、私は Recoil の唯一のメンテナーになりました。その後、私も解雇されました。社内の多数のプロジェクトでまだ使用されていますが、誰も責任を引き継ぎたくありませんでした (これはパフォー

                                Recoil 終了のお知らせ
                              • Recoil が面白いので Redux との違いを説明してみる - study-react

                                前置き(私見含む) Recoil が面白い。 React でそれなりの規模のアプリケーションを作ったことのある方なら、状態管理の辛さをよく知っていると思う コンポーネントを跨いだ変数をひとつ作ろうと思っただけなのに「まずは Flux アーキテクチャのコンセプトとアンチパターンから学ぶ必要があります。大量の props バケツリレーから逃れるためには〜」とか言われても 現実的で複雑なアプリケーションの状態、つまり「非同期処理」や「状態同士の依存関係」……などを作っていくのは大変 そんな中 Facebook が新たな状態管理ライブラリをリリースした、それが Recoil これは Redux とも ReactN とも全く異なるアプローチのライブラリで、しかも圧倒的に分かりやすい teramotodaiki.icon 現在は experimental(実験段階) なので Redux のコードをごっ

                                  Recoil が面白いので Redux との違いを説明してみる - study-react
                                • 気合の脱 create-react-app からの、AIによるフロントエンド改修の自動化 (株式会社イルシル様)

                                  気合の脱 create-react-app からの、AIによるフロントエンド改修の自動化 (株式会社イルシル様) 株式会社イルシル様の依頼で、フロントエンドの近代化とパフォーマンス分析を行った事例を紹介します。 「イルシル」は、生成AIでスライド資料作成を自動化し、誰でも簡単にスライドやパワポが作れるサービスで、スライドのデザインは1,000種類以上あり、入力したテキストからスライドを自動生成できるだけでなく、オリジナルで作成することも可能です。 いわゆる、複雑フロントエンドの事例です。ブラウザ上でAI経由でスライドを生成して、それをUIから編集でき、最終的には PDF や パワーポイントとしてエクスポートします。 LCP や CLS ではなく、 TBT やメモリリークの調査がメインになります。 長くなったので最初に要約します。以下の内容を含みます。 泥臭い CRA => Vite 移行

                                    気合の脱 create-react-app からの、AIによるフロントエンド改修の自動化 (株式会社イルシル様)
                                  • Recoilにロジックを載せる運用戦略

                                    皆さんこんにちは。株式会社バベルでエンジニアをしている uhyo です。バベルが提供しているaileadというプロダクトではNext.jsおよびReactを使用しています。以前から、自分はaileadのフロントエンドにおいてRecoilの利用を推進する活動をしてきました。実は、筆者が以前に公開した次の記事もその流れを汲んだものです。 Recoilはステート管理ライブラリとして知られていますが、筆者はRecoilのデータフローグラフを構築しその上にアプリケーションロジックを載せられるという点に可能性を感じています。実際、aileadではそのような方向性の設計に取り組んでいます。 そこで、この記事では筆者がaileadにおいて実践しているRecoilの運用を紹介します。 この記事はReact Advent Calendar 2022の8日目の記事です。 ステート更新に反応するならまずselec

                                      Recoilにロジックを載せる運用戦略
                                    • Next.js+TypeScript+AWS Amplify+RecoilでToDoリストを作る - Qiita

                                      本記事ではNext.js+TypeScript+AWS Amplify+Recoilを使って、モダンなToDoリストを作る方法を紹介します。 Githubリポジトリを公開しますので、不具合や不適切な実装を見つけた場合はドシドシIssueかPull-Requestいただけると幸いです。 背景 私自身普段はRuby on Railsを使って開発しています。JavaScriptは正直まだ苦手です。 Railsは爆速でアプリを開発出来る点が魅力的ですが、一方でモバイルアプリとの連携やリッチなUIが求められる案件では、フロントエンドとバックエンドを分離した構成にせざるをえないケースがあります。 そのような構成だと、かえってRailsがリッチ過ぎるとも感じており、AWS Amplifyのようにバックエンドをスピーディーに構築してくれるサービスを一度使ってみたいと思っていました。 そのため、Next.j

                                        Next.js+TypeScript+AWS Amplify+RecoilでToDoリストを作る - Qiita
                                      • スコープとライフタイムで考えるReact State再考

                                        ReactはじめSPAのStateは大きく2種類、Local State・Global Stateの2種類でおおよそのStateの分類が可能であると考えていました。これに対し会社の先輩から意見をもらって、以下2点に気づきました。 Global Stateには大きく、Client StateとServer Stateの2つがある Stateにはライフタイム(生存期間)が存在し、Client Stateにはスコープ的Globalと時間的Globalの2つが含まれている これらを意識すると、自分はStateの実装を結構感覚的にやってしまっていたなと気づいたので、Stateの分類について改めてまとめてみようと思います。Reactで何かしらのStateを実装する時に、本稿の分類が実装の参考になれば幸いです。 スコープによるStateの分類 まずこれまで自分が認識してたスコープにおけるStateの分類

                                          スコープとライフタイムで考えるReact State再考
                                        • Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話 - Grooves開発ブログ

                                          こんにちは、 tbaba です。元々 Rubyist として入社していますが、ここ2〜3年はフロントエンド力の向上にも力を注いでおります。 突然ですが、React で状態を管理する時に何を使っていますか?クラスコンポーネントにしてクラスに状態をもたせている、Redux を使って管理している、React Hooks で管理している、などなど色々な選択肢があるかと思います。 そんな中で自分たちのチームは、現在社内向けのアプリケーションにおいて、フロントエンド開発をする際に Recoil という状態管理ライブラリを使うことが多いです。そこで、今日は「なんでそれ使うの」「何が便利なの」みたいな話ができれば良いなと思います。 先に言っておくと、自分のスキルセットとしては「 TypeScript を利用した開発2年目」「React を利用した開発3年目」「基本は Ruby on Rails が得意なバ

                                            Reactを使うならRecoilも学べば良いと思うって話 - Grooves開発ブログ
                                          • 【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~リファクタ編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                            こんにちは、ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は前回記事の「【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第三部~」で作成したToDoアプリのRecoil部分をリファクタするとともにパフォーマンスを上げるためにどうするかについてご紹介させていただきます。 もし、前回の記事を読んでいない方は下記のリンクから読んでいただけると嬉しいです。 tech-blog.rakus.co.jp アジェンダは以下の通りになっています。 Recoilを用いたToDoアプリの問題点 複数人でRecoilを使うときに意図しない状態変更が行われる可能性 無駄な部分まで走る再レンダリング 解決方法 「複数人でRecoilを使うときに意図しない状態変更が行われる可能性」の解決方法 「無駄な部分まで走る再レンダリング」の解決方法 コード修正 TodoStateの修正 Atomの正規化 変更

                                              【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~リファクタ編~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                            • Next.jsで戻る厨を満たすrecoil-sync-next

                                              以前、Next.jsのスクロール位置復元について記事を書きました。 上記記事でSPAとMPA(Multi Page Application)における、ブラウザバック/フォワード時のスクロール位置復元について言及しました。 MPAではスクロール位置がブラウザによって復元されることがある(ブラウザの実装に依存) SPAではこれらが軽視されがち Next.jsにおいても、デフォルトでは復元されない(ChromeでSSGページなど一部条件下では復元される) Next.jsではexperimental.scrollRestorationを有効にするとスクロール位置をsession storageに保存し復元する これらと同様に、ブラウザバック/フォワード時のUI復元についても軽視されがちなものの1つです。最近もこの手のUI体験の悪さについて、問題提起がされ話題になりました。 ブラウザバック/フォワー

                                                Next.jsで戻る厨を満たすrecoil-sync-next
                                              • 非制御フォームをやるならこんなふうに Recoil編

                                                Reactにおいて、フォームをどのように実装するかというのは開発者の悩みの種のようです。筆者は最近ロジックをRecoilに載せるのにはまっていますので、今回はRecoilを使ってフォームを実装することを考えてみます。 制御コンポーネントと非制御コンポーネント Reactにおいてフォームの実装方法は2種類に大別されます。それは、制御コンポーネント (controlled components) を使うか非制御コンポーネント (uncontrolled components) を使うかです。制御コンポーネントとは、入力されたテキスト等をReactのステートとして保持し、<input value={state} />のようにinput等のvalueに渡してレンダリングする方法です。制御コンポーネントではデータの本体がReact側にあり、DOMはそれを写像しているだけです。一方、非制御コンポーネン

                                                  非制御フォームをやるならこんなふうに Recoil編
                                                • RecoilとRxJSってどう違うの? 共通点は? 調べてみました!

                                                  皆さんこんにちは。筆者は最近Recoilを推す記事を量産しています。その成果か、Recoilは非同期処理を交えたロジックを書くのが得意であるということは以前よりも知られるようになりました。その次のステップの話題としてよく見られるのが「Rxと似ている」「Rxとどこが違うの?」といったものです。Rx (Reactive Extensions)、とくにフロントエンドの文脈ではRxJSですが、これは非同期処理を交えたロジックを記述できるという点で確かにRecoilと類似しています。 そこで、今回はRecoilとRxJSの共通点や違いについて、具体例も交えつつ解説します。 コンセプトから見るRecoilとRxJSの共通点・相違点 RxJSの特徴については、RxJSのイントロダクションにわかりやすく書いてあります。 RxJS is a library for composing asynchronou

                                                    RecoilとRxJSってどう違うの? 共通点は? 調べてみました!
                                                  • 【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第三部~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

                                                    こんにちは!ラクス入社1年目のkoki_matsuraです。 本日は、Recoilの基本的な状態管理や仕組みをTodoアプリ作成を通して、ご紹介させていただきます。 こちらの記事は「Reactの状態管理ライブラリ基礎学習」の3部目です。 「Redux編」「Redux-Toolkit編」もあるので、下記のリンクから読んでいただけると嬉しいです。 tech-blog.rakus.co.jp tech-blog.rakus.co.jp Reactの状態管理ライブラリを勉強している方、状態管理ライブラリについて簡単に知りたい方などのお役に立てればなと書かせていただきました。 アジェンダは以下の通りです。 Recoilとは 概要 構成図 Todoアプリ作成 仕様説明 プロジェクト作成 初期設定 ディレクトリ構成 Todo型の定義 Keyの定義 Atomの定義 TodoContainer.tsxの定義

                                                      【Recoil】Reactの状態管理ライブラリ基礎学習 ~第三部~ - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
                                                    • Recoil selector活用パターン 無限スクロール編

                                                      みなさんこんにちは。筆者は最近Recoilを使ってロジックを記述するのにハマっています。先日はそのようなテーマでトークをしましたので、よければご覧ください。 要点は、 Recoilのselectorとかも活用しまくってロジックをどんどんRecoilに載せようぜ!! ということです。ただ、前記のイベントを観ていただいた方には分かるように、Recoilを活用していてもほとんどatomしか使っていないという場合もあり、Recoilの普及度とselectorの普及度には差があるようです。 そこで、この記事ではRecoil selectorの活用パターンを紹介します。今回は無限スクロールの実装です。 ここで想定している無限スクロールとは、次のようなものです。 サーバーから取得したデータがリストで表示されている。 ユーザーがスクロールしてリストの下に到達したら、サーバーから追加のデータを読み込んでリス

                                                        Recoil selector活用パターン 無限スクロール編
                                                      • Recoil Patterns: Hierarchic & Separation

                                                        This article will discuss practical patterns in Recoil. It’s an advance topic that goes beyond Recoil basics, so we won’t spend time describing Recoil or its fundamentals concepts. If you’re not familiar with Recoil I suggest starting with the following sources: * Official Recoil YouTube * Recoil documentation This article is brought to you by WeKnow and represents insights gained during architect

                                                          Recoil Patterns: Hierarchic & Separation
                                                        • BOXIL SaaSのフロントエンドをモノリポ構成 + Reactで仕切り直した話 - SMARTCAMP Engineer Blog

                                                          こんにちは!! スマートキャンプでエンジニアをしている吉永(@__GGEasy)です! 自己紹介記事はこちら 前回の記事はこちら 私は現在、スマートキャンプの主力サービスであるBOXIL SaaSの開発にフロントエンド、バックエンド問わず携わっています。 今回は、弊社で新規サービスとしてリリースしたBOXIL SaaS質問箱(以下SaaS質問箱)にて、React.js(以下React)を私の主導で採用しました。 この記事では、フロントエンド整備に至った経緯や、今後のBOXIL SaaSにおけるフロントエンドの技術的な展望についてお話します。 BOXIL SaaSのフロントエンドで抱えていた課題感 さまざまな技術が同居している Vue + Atomic Designでの課題 構成変更の検討 どのようにフロントエンド構成を整備したのか SaaS質問箱のフロントエンド技術選定 React + T

                                                            BOXIL SaaSのフロントエンドをモノリポ構成 + Reactで仕切り直した話 - SMARTCAMP Engineer Blog
                                                          • ep.123『Recoil Relayの登場とState managementからData-flow graphへの進化』 | UIT INSIDE

                                                            Recoil から最近登場したライブラリ recoil-relay とライブラリ公開の真意について、@spring-raining と @uhyo が話しました。 Recoilについて ep.49 ReThink state managements - Recoil から見える未来 https://uit-inside.linecorp.com/episode/49 recoil-relayでできること リリースブログ: https://recoiljs.org/blog/2022/06/02/recoil-relay-0.1.0-release Recoilと統合されたGraphQLクライアント GraphQLのクライアントとしてはApolloが有名だが、Meta公式はRelayというライブラリを提供している spring-raining: recoil-relay自体は小さなライブラリ

                                                              ep.123『Recoil Relayの登場とState managementからData-flow graphへの進化』 | UIT INSIDE
                                                            • JotaiとRecoilの違いは何か、string keysが不要というのはどういうことか

                                                              JotaiとRecoilは似てます。一方で、細かい違いは多くあります。決定的な違いを一つ挙げるとすれば、stringをkeyにしているRecoilに対して、Jotaiはatomのobject referenceをkeyにしています。表面的にはstring keyを指定しなくて良い手軽さが売りになっています。 よくある比較: // Recoil const greeting = atom({ key: 'greeting', default: 'hello' }); // Jotai const greeting = atom('hello'); では、表面的ではない違いは何でしょうか。もう一つのポイントは内部実装に Map ではなく WeakMap を使っていることです。つまり、atomのreferenceが無くなればJotaiのstoreからもそのうち消えるということです。

                                                                JotaiとRecoilの違いは何か、string keysが不要というのはどういうことか
                                                              • 2020年師走における Next.js をベースとしたフロントエンドの環境構築

                                                                さて、今年ももう終盤。12 月ですね。 今年のはじめに考えていたことが出来たのかといえば、出来ていないというのが正直なところです。とはいえ、別に後悔はなく、やりたいことが増えて優先順位を大きく変えただけの話ですかね。まあ、残された時間は有限ですので、その辺のコントロールもしなきゃなと思いつつダラダラと過ごしている日々です。 そして 12 月といえば、そうですアドベントカレンダーですね。 実は私、今年の 3 月頃に以下の記事を書いたんですよ。 それをアップデートしたのがこの記事であり、Next.js Advent Calendar 2020 3 日目の記事となります。 一部修正というよりは、ほとんど書き直しています。たった 9 ヶ月ほど前の記事なのですが、既に古くなっていると感じたがゆえの書き直しです。構成自体はそこまでは大きくは変わらないのですが、Next.js そのものや個々のモジュール

                                                                  2020年師走における Next.js をベースとしたフロントエンドの環境構築
                                                                • Recoilで始めるお手軽フロントエンドDDD

                                                                  はじめに React でコードを書いているとき、ある程度の規模のプロジェクトになると class を使いたくなりませんか? 僕はバックエンドで DDD を用いている場合は、同じように Entity を宣言して使いたい場面が多々ありました。 しかし、React のプロジェクトで getter/setter を用いて値を変更しても残念ながら再描画はされません。 Redux の処理内や hooks 内で中途半端に class を用いても結局 DDD の設計思想をうまくコードに落とし込むのは難しいです...(どなたがご享受ください!) 今回は僕が Recoil を使ってフロントエンド DDD を手軽に実装する方法を共有したいと思います。 また、まだあまり技術記事で紹介されていないTypescriptでのサンプルコードやatomFamily, selectorFamilyの紹介も多く含んでいるので参

                                                                    Recoilで始めるお手軽フロントエンドDDD
                                                                  • Jotai, primitive and flexible state management for React

                                                                    Fully compatible with React 18 and the upcoming use hook. Now with a store interface that can be used outside of React. Jotai takes an atomic approach to global React state management. Build state by combining atoms and renders are automatically optimized based on atom dependency. This solves the extra re-render issue of React context, eliminates the need for memoization, and provides a similar de

                                                                      Jotai, primitive and flexible state management for React
                                                                    • Recoil Syncでさらに快適フロントエンド開発 #ヌーラボ真夏のブログリレー | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                                      React界隈で大注目のRecoilについて、先日紹介記事を書いた藤田です。 Recoilで快適フロントエンド開発 Recoilに新しいパッケージRecoil Syncが加わったので、簡単にご紹介します。 軽くおさらい:コンポーネントの状態を管理する最もシンプルな方法=useState React hooksで最も基本的なuseStateは、コンポーネント中に閉じた状態を手軽に定義する方法でした。 const MyComponent: React.FC<{defaultName:string}> = ({defaultName}) => { const [name, setName] = React.useState(defaultName) : : このようなコードで、コンポーネント中で変更できる値”name”が使えて、初期値はコンポーネント引数のdefaultNameとなります。 Re

                                                                        Recoil Syncでさらに快適フロントエンド開発 #ヌーラボ真夏のブログリレー | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                                      • サイトの負債と向き合うweb技術選定|cluster - メタバースプラットフォーム

                                                                        Cluster Tech Blogははてなブログへお引越ししました 引き続きそちらで記事を発信していきますので、ぜひご覧ください!

                                                                          サイトの負債と向き合うweb技術選定|cluster - メタバースプラットフォーム
                                                                        • Recoilで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)

                                                                          最近社内向けのツールを新規で開発していて、React + Next.js と合わせてRecoilとRelayを使うことにしたら大変素晴らしかったので、(すでに世の中に紹介記事がたくさんありますが)ご紹介します。 Recoilだけで結構な量になってしまったので、Relayについてはまた後日別の記事を書きます。 (追記:書きましたがRelay使わなくなったという記事になっちゃいました:GraphQLライブラリをApollo→Relay→Urqlにハシゴした話) Reactの提供元であるFacebook改めMetaが開発中の新しい状態管理ライブラリです。 アプリケーション内に複数のデータストアを持てる 非同期対応 React hooks前提 が特徴です。個人的に、Redux + middleware周りの全てをまるっと置き換えてくれると期待しています。 ※ 2021年11月現在、recoilはま

                                                                            Recoilで快適フロントエンド開発 | 株式会社ヌーラボ(Nulab inc.)
                                                                          • Recoilドキュメント入門 | フューチャー技術ブログ

                                                                            RecoilはFacebookのMeta社製のReact用状態管理ライブラリです。この分野はFacebook自体がFluxという概念を発表してから、さまざまなライブラリが開発されてきました。 特に広く利用されたのがReduxです。Reduxはとても小さなライブラリにもかかわらず、Reactだけで解決しようとすると大変だったことがエレガントに解決できましたが、非同期がネイティブ対応でなくプラグインが必要だったり、ちょっとディープに使おうとするとたくさんのボイラープレートコードが必要になったり大変だったり、というのはありました。また、TypeScriptの普及する前の時代からのものなので、正しい型つけをするのが面倒だったり、といろいろ大変なところもありました。 Redux本体もそれらを改善したRedux-Toolkitというのも出していたりするのですが、Meta自体が開発しているライブラリで、

                                                                            • (Next13 /app) React Server Components 時代の状態管理術【前編】

                                                                              前編と後編の2部構成にしています。 前編は【今までのReactらしい状態管理術】 後編は【Next.js 13 /app (React Server Components) らしい状態管理術】 の説明です。両者を比較します。 コンポーネント単位でサーバー側のレンダリングを選択できるので、GraphQLでなくてもバックエンドへのアクセスを纏められたり、あらかじめサーバー側でデータを加工することで、バンドルサイズ0を目指せる React Server Components 。 これは周知の通り、クライアントコンポーネントとサーバーコンポーネントに分かれますが、 useState や Recoil などはサーバーコンポーネントでは利用できないので、 Next.js 13 /app (React Server Components) らしい状態管理術はこんな感じになります。 サーバーコンポーネント

                                                                                (Next13 /app) React Server Components 時代の状態管理術【前編】
                                                                              • React State Management Libraries and How to Choose

                                                                                The idea of state is one of the trickier things to nail down when you’re starting with React, and as your app grows, so do your state management needs. In this post I’ll give you the Grand Tour of state management options in React and help you decide which one to use in your project. What is State? Just so we’re on the same page, let’s talk about state for a second. Every interactive app involves

                                                                                  React State Management Libraries and How to Choose
                                                                                • 【TS】今さら聞けないRecoil

                                                                                  はじめに 今回はRecoilについての紹介(+自分の学習メモ)です。 RecoilはFacebookが開発したReact向けの状態管理全般を扱うライブラリです。 以下の記事でも触れられていますが、Zennの状態管理にも用いられており、今まさにシェアを拡大しているライブラリといえます。 Javascriptでの実装例はよく見かけるので、今回はTypescriptを用いて記載した例を紹介していきます。 そもそもRecoilとは 実装の紹介の前に、Recoilについてです。 RecoilはFacebookより2020年5月に発表された、状態管理ライブラリです。 以下、公式ページになります。 同様に状態管理を行うライブラリとしてはReduxが頭一つ抜けている印象ですが、実際に使ってみるとかなり違うことがわかります。 とりわけ 「データストアを集約するか否か」 という思想が大きく異なり、その性質がそ

                                                                                    【TS】今さら聞けないRecoil

                                                                                  新着記事