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【北京=佐伯聡士】中国で、感染が拡大する新型インフルエンザ予防に効果があるとして、ニンニクやトウガラシの価格が相次いで高騰している。 需要増を見込んだ投機マネーの流入が原因とみられる。 中国紙によると、「殺菌作用がある」とまず値上がりしたのはニンニク。11月ごろから北京や浙江省杭州などで軒並み値上がりし、一部地域では前年比20〜40倍に跳ね上がったという。ニンニクでたっぷり稼いだ投機筋は、今度はそのカネをトウガラシに投入。最近は一部の地域でトウガラシの値が昨年の1キロ当たり7元(約90円)から30元(約390円)に高騰。北京の卸売市場でも2〜3倍の値上がりだという。 関係者は、値上がりは来年2月の旧正月まで続くとみている。
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