<世界の今が見える!ニューズウィーク日本版、大人向け難問クイズ> Q. 本州で唯一「クマが生息していない県」はどこ?
小泉悠・評「『ラスボス』が語る地経学入門」 地経学という言葉を頻繁に目にするようになったのはいつ頃からだろうか。私の場合、「オッ、地政学かと思ったら違うのか。地経学なんていう言葉があるのか」というようなことを数年前に思った記憶があるので、おそらく横文字ではなく日本語で遭遇したのだろう。とすると、2020年代に入る頃には、もうこの概念が日本語になって言論空間で流通していたことになる。 そうこうするうちに2022年には地経学研究所(IOG)が設立されて、我が国における外交・安全保障議論の中心に「地経学」がドーンと鎮座しているということになった。本書『地経学とは何か─経済が武器化する時代の戦略思考─』の著者である鈴木一人教授は、まさにそのIOGの所長を務める人物である。ということは、日本における地経学議論のラスボスみたいな存在だ。そのラスボスが地経学について語る本書は、入門編として最適の一冊と言
フリー素材ぱくたそ(www.pakutaso.com) 長時間パソコンを使っていると、白内障の影響なのか特に右目が霞んでしんどいがんちゃんです。 ネットで色々調べ物をしていて、有機農家を名乗る方が化成肥料は危険なのでやめました、という趣旨のブログを書いているものを見つけました。面倒ごとが苦手なのでリンクは貼りませんが、一応それに対するカウンターを書いておこうと思います。 以前、「化学肥料、何が問題なのか」というエントリーを書いたことがあります。10年以上前に書いたもので、それからたくさんの経験をしてきたので、それらを踏まえてアップデートもかねて、という気持ちもあります。 agriscientist.hatenablog.jp まず、そちらでは化成肥料を使うと土が死ぬ、と主張されています。その方の経験から、ふかふかの土が化成肥料だとざらざらになるというのです。しかしこれは、最大限良い方向に解
(CNN) 米マイクロソフト創業者ビル・ゲイツ氏は28日、気候変動対策への資源投入をめぐり転換を主張するエッセーを発表した。炭素排出削減の代表的な提唱者であるゲイツ氏の主張は、気候変動がもたらす終末論を唱える活動家らに対する驚くべき重大な反論として注目を集めている。 ゲイツ氏によれば、世界の慈善家たちは、病気や飢餓の予防に向けた取り組みへの投資を増やすべきだという。 気候変動は人類を滅ぼすものではなく、炭素排出ゼロを目指した過去の取り組みは実際に進展を遂げてきたとゲイツ氏は主張する。しかし、気候変動対策に向けられたこれまでの投資は見当違いであり、高額で疑問の余地のある取り組みに投じられた資金はあまりにも巨額だったという。 気候変動対策への投資は継続すべきだとしながらも、ゲイツ氏はトランプ大統領による国際開発局(USAID)の廃止は、より緊急性の高い問題を脅かすと訴える。世界中の飢餓や予防可
孫正義は名前にもこだわりを見せる。ヤフーBB以降、コンシューマービジネスでは名前が大事だということを痛感していたからだ。 最初は「ヤフーペイ」という名前を検討していたが、当時はまだ米国ヤフーとのロイヤリティの契約があった。ロイヤリティを払うと薄利のビジネスなので、決済の時に逆ざやが生じる。だからヤフーの名前は使えないということになった。 そこから○○ペイという名称を考え始めた。アリババだと「Alipay」だし、みな○○ペイだったからである。川邊健太郎と小澤で相談し、一つに絞って持って行けば納得してくれるだろうと、 「検討した結果、これ一つになりました」 と○○ペイ案を持っていったが、それでも孫は反対した。 次は逆に、複数の候補を持って行ってその中で決めさせる作戦に出た。 「この中でいいと思うのを言ってください」 と20個ほどアイデアを持っていった。 すると孫はのっけから、 「そもそも、○○
北海道の積丹町で、町議とのトラブルをきっかけに猟友会が出動を拒否してから今日で1カ月。町が出動拒否の状況を町民や議会に伝えていなかったことが、HTBの取材で新たに分かりました。 先月、積丹町で捕獲された体重284キロのクマ。このクマの駆除をめぐり、地元の猟友会と積丹町議会副議長の男性がトラブルになっています。 1カ月経った今も、猟友会は町の出動要請を拒否する事態が続いており、町民は不安な日々を過ごしています。 町民) 「気持ち的にも不安、ハンターが出動してくれないなら。警察のピストルでは対応できない」 先月27日、副議長の自宅近くに設置された箱罠にクマがかかりました。関係者によりますと、副議長と面識のない猟友会のハンターが、現場にいた副議長に「誰ですか」と聞くと、副議長は「誰にモノを言ってるか」と応じ、ハンターが安全のため現場から離れるよう促したところトラブルに発展したといいます。 積丹町
かつてないほど連日ニュースになっているクマ被害。 たとえ「命に別状なし」であっても受ける被害は凄惨そのものであることも周知されてきた。 出没が増えた背景には少子高齢化があるという。 相次ぐクマの出没・・・いったい何が起きている?原因と対策を専門家に聞きました|記事一覧|くらし×防災メディア「防災ニッポン」読売新聞 一番の原因は日本の社会の変化です。少子高齢化、都市への人口集中が進み、奥山や中山間地域から人が撤退しています。人がいなくなった集落は耕作地も放棄されて、森に戻っていきます。人の撤退に合わせて日本中で野生動物の分布域が広がっているのです。 であれば現実的な対策は過疎地域や限界集落から都市へ人を移住させて野生動物の棲む自然と人の住む都市の境界を明確にすることだろう。 今後も人口が減少する中で過疎地を守り続けることはどう考えてもできない。 長らくインフラ維持の問題で過疎地放棄の議論をし
スマートフォンの普及に押されてきたコンパクトデジタルカメラ(コンデジ)の人気が復調している。2024年の国内向け出荷台数が7年ぶりに増加に転じ、25年も1~8月の累計で前年同期を1割超上回るなど好調だ。牽引役はSNSへの写真や動画の投稿が多い20~30代の女性で、メーカーも新商品を相次いで投入。再び市場が活性化する様相を呈している。 新商品続々「しばらく続く」「少し画質が粗く懐かしい感じの『平成レトロ』といわれる独特な写真が昨年頃からはやっていますね」 ビックカメラ有楽町店(東京都千代田区)の売り場担当者は、最近のコンデジ人気をこう語る。同店では今年初めから、コンデジの特設コーナーを設けた。売れ筋は1万5千円~2万円前後だが、5万円以上の高額な商品の問い合わせも増えているという。「メーカーも新商品を相次いで投入しており、しばらく人気は続く」と話す。 カメラ映像機器工業会の統計では、コンデジ
「HHKB」や「ScanSnap」だけではない! 65周年を迎えるPFUの歩み 社名の由来って知ってる?:短期集中連載 その1(1/3 ページ) 石川県かほく市宇野気(うのけ)は、PFUの創業の地でもある。 今ではドキュメントスキャナー「ScanSnap」シリーズや、キーボードの「HHKB」(Happy Hacking Keyboard)でおなじみの同社だが、この11月で創業65周年という歴史を持つ企業だ。 設立当初は、地元の中学校の古い講堂を借りて7人で創業という、コンピュータを一から開発したスタートアップ企業だった。 宇野気にある本社にはエポックメイキングな製品が複数展示されており、同社の変遷を知ることができる。ここでは、短期集中連載という形で同社の65年にわたる歴史から現在に至るまでの道のり、その強さの秘密などを解き明かしていこうと思う。
生まれてこの方、なんだかんだ平和な日本に生きてきたんだけど、子供もいないし残りの人生もあと2、30年だしって感じなので、どうせなら戦前〜戦中のように治安維持法で色んな人がバンバン検挙されるような世の中を一度体験してみたいなと思っているのよね。今そういう法律が出来ることに反対してる人達がどのように検挙されて、その結果どんなふうに萎縮していくのかとか、今法に賛成してる人達はそのまま支持を続けるのか、あるいは思ってたのと違うと言い出すのか、とか、そういう世の中の反応をリアルで感じてみたいんだよなー。他国の例や歴史書じゃ分からない、別のルールで動くようになった日本が見てみたい。その時メディアはどう動くのかにも興味がある。みんなが政権批判をいっせいに辞めるのとか見てみたい。ぬるま湯日本のまま自分の人生が終わるのって退屈じゃん。 他国に引っ越せとか言ってる人の分かってなさたるや。変質していく過程に興味
ダイヤモンドの↓の記事が盛りすぎでブクマカが釣られまくっているので、ちょっと落ち着けという意味で少し解説する フリック入力を発明して「人生100回分」稼いだ日本人がAppleじゃなくてMicrosoftに特許を売却したワケ https://b.hatena.ne.jp/entry/s/diamond.jp/articles/-/374568 普通の人が「フリック入力を発明」というフレーズを見たら、どっちを想像する? 1. 上下左右方向のフリック操作で文字入力する手法を考案した 2. 1を改良し、入力効率を向上させる工夫を考案した 普通は1を想像するよね。でも、上の記事の「発明」は2の意味。8割くらいのブクマカはここを勘違いしてコメントしてるように見える 同じ発明家氏の記事でも3ヶ月前の東洋経済のほうは、「フリック入力を発明」という釣りフレーズこそ使っているものの本文を良く読めば発明のキモの
TAZU @TAZU21 引用元とリュウジさんの愛の合作なわけだけど、呪術廻戦知らない人からしたらただリュウジさんが誹謗中傷してるだけのように見えるの草 x.com/ore825/status/… 2025-10-24 00:15:41 としろう@たましい浄化中 @iithirou 引リツで正式な順序になること 最初が「きっしょ」なら誹謗中傷が疑われるけど 最初に「なんでなんでわかるんだよ」とすることで誹謗中傷感を無くしてるのか ハイレベルなネタツイやな x.com/ore825/status/… 2025-10-24 09:25:15
先日、下北半島の旅行に関してブログを書きました。 chikirin.hatenablog.com このあたり、温泉もあれば、海も近いので、どの日もとても美味しいモノをいただいてました。 中でもいちばん驚いたのがこちらのレストランでした。 ランチコースなのですが、まずは盛りだくさんのお料理をご覧ください。 ★ 最初に出てきたスープ 次にプチ前菜が5つ並んだプレート(写真はふたり分です) 自家製のパンとバターが添えられてました。 このあと、ふたつめの前菜としてお刺身がでてきて、洋食モードから一気に和食モードへ! 次は立派な天ぷら。この辺からメインディッシュなのかな? 天つゆと一緒にご飯もでてきます。前菜のときにパンも食べたのに! 驚いたのは、ここでふたつめのメインがでてきたこと。チキン? こちらはサラダ付き。もはや既におなかいっぱい! このあとようやくデザートのケーキがでてきて、 洋食系として
うちのちいさな女中さん 長田佳奈 『女中』。かつては日本女性の一大職業であり、日常の中にその姿はありました。これは、そんな女中さん達が活躍した昭和初期を舞台に14歳の女の子・野中ハナが、翻訳家の蓮見令子の女中として働く日々を描いた物語。
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