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ブックマーク / jbpress.ismedia.jp (59)

  • 「テロリスト」山上徹也の思い通りに動いている日本政治、戦後最も成功した思想犯になった状況をどう考えるべきか? 【山本一郎と考える】山上徹也が撃ち抜き、安倍晋三の命で償わなければならなかった戦後政治の宿痾 | JBpress (ジェイビープレス)

    (山一郎:財団法人情報法制研究所 事務局次長・上席研究員) 国会では、旧統一教会の関連団体から選挙支援を受けていたとされる盛山文部科学大臣への不信任決議案ですったもんだする一方、文化庁がついに財産監視の強化対象となる宗教法人の基準策定まで漕ぎ着けました。 関係者の皆さま、大変にお疲れ様でございました。登山で言えば8合目までやってきた感じでしょうか。 なお、件基準の名前は「特定不法行為等に係る被害者の迅速かつ円滑な救済に資するための日司法支援センターの業務の特例並びに宗教法人による財産の処分及び管理の特例に関する法律に基づく指定宗教法人及び特別指定宗教法人の指定に関する運用の基準」です。クソ長い。 【関連資料】 ◎特定不法行為等に係る被害者の迅速かつ円滑な救済に資するための日司法支援センターの業務の特例並びに宗教法人による財産の処分及び管理の特例に関する法律に基づく指定宗教法人及び特

    「テロリスト」山上徹也の思い通りに動いている日本政治、戦後最も成功した思想犯になった状況をどう考えるべきか? 【山本一郎と考える】山上徹也が撃ち抜き、安倍晋三の命で償わなければならなかった戦後政治の宿痾 | JBpress (ジェイビープレス)
    lcwin
    lcwin 2024/03/04
    個人がいて組織があって政党があると言うならもうちょっと個人と政党の距離を縮めないといけないけど、声の大きい人や暴力的な人ともお近づきにならないといけなくて中間団体を通さないと破綻するのは歴史的ではある
  • 「性的同意ってなに?」灘校生が甲南女子大生と学ぶ、生理の悩みとデートDV 【ルポ・男子校の性教育】「お姉さん」目線で「男子のノリ」の限界を克服 | JBpress (ジェイビープレス)

    教育ジャーナリストのおおたとしまさ氏が、男子校で広がり始めた性教育とジェンダー教育の現場に迫る連載「ルポ・男子校の性教育」。第2回は、神戸市にある私立灘中学校・灘高等学校を訪ねた。 【関連記事】 第1回:巣鴨が問い直す「男らしさ」、題材は「逃げ恥」 妊娠・出産のリアル、性差によるバイアス…生徒はどう受け止めたか 1学年220人程度でありながら、例年100人近い東大合格者を出す私立灘中学・高校。特に最難関である東大医学部の歴代累計合格者数ではダントツの1位を誇る。世間からはガリ勉のイメージを持たれやすいが、制服はなく、校風はいたって自由。創立時の顧問は柔道の創始者・嘉納治五郎で、生徒の約3人に1人は黒帯をとって卒業するという一面も。 大学受験を控えた高3の夏休み明けの公民の授業が行われる教室には十数名の女性がいた。近隣にある甲南女子大の学生たちだ。この日、灘校生たちが女性の生理やデートDV、

    「性的同意ってなに?」灘校生が甲南女子大生と学ぶ、生理の悩みとデートDV 【ルポ・男子校の性教育】「お姉さん」目線で「男子のノリ」の限界を克服 | JBpress (ジェイビープレス)
    lcwin
    lcwin 2023/09/25
    タイトルがやっぱりスポーツ紙やグラビア付き週刊誌の社会面っぼくてセンスよくないなこれ。と改めて感じる。
  • もう夏の甲子園はやめませんか?高校野球を巡る諸問題はやめれば解決する プロ野球も高校野球も社会人野球も牛耳っているのは新聞、そりゃ何も言えない | JBpress (ジェイビープレス)

    8月6日、第105回全国高校野球選手権記念大会、いわゆる「夏の甲子園」が始まった。出場校は49校。輝く栄冠を手にするのは、どの高校か。固唾をのんで、テレビの甲子園中継に釘付けになる人もいるだろう。 しかし、小林信也氏(作家・スポーツライター)と玉木正之氏(スポーツ文化評論家・日福祉大学客員教授)は、ともに「真夏の甲子園はやめたほうがいい」と主張する。 夏の甲子園の何がいけないのか、高校野球はどうあるべきなのか、日野球界が抱える問題とは何か──。『真夏の甲子園はいらない』(岩波書店)を上梓した、小林氏と玉木氏に話をきいた。(聞き手:関 瑶子、ライター・ビデオクリエイター) ──書『真夏の甲子園はいらない』で、小林さんは真夏の甲子園はやめよう、と呼び掛けています。なぜ、そのような考えに至ったのでしょうか。 小林信也氏(以下、小林):直接的な要因は、昨今の異常なまでの暑さです。 数年前まで

    もう夏の甲子園はやめませんか?高校野球を巡る諸問題はやめれば解決する プロ野球も高校野球も社会人野球も牛耳っているのは新聞、そりゃ何も言えない | JBpress (ジェイビープレス)
    lcwin
    lcwin 2023/08/07
    高校スポーツ全体の話なら基本を秋入学にして、春に全国大会するか、学校の夏休みを8、9の2ヶ月にするとかしないとどうにもならん気はする。
  • ウクライナを救えず「月曜日のたわわ」に目くじらを立てる国連はヒマなのか 大半の日本人にとって巨乳漫画の広告掲載などどうでもいい問題 | JBpress (ジェイビープレス)

    「月曜日のたわわ」が国連助成機関を巻き込んで大騒ぎになったが、データ分析によれば、国民の8割が問題視していない(写真:アフロ) (山一郎:次世代基盤政策研究所理事) 日経新聞に、巨乳の妙齢女性の日常を描いた漫画「月曜日のたわわ」の広告が掲載されました。この問題では、おなじみのハフポストが焚きつける形でUN Women(国連女性機関)が日経新聞に抗議。話がどんどん大きくなったのはみなさんご承知の通りです。漫画による表現の自由と、女性の権利拡大という正義がぶつかる局面になったわけです。 この問題は今に始まったことではありません。過去にも、オタクだけのものだった萌え絵表現が公共の場で広告・広報に使われ、炎上した事案がありました。「温泉むすめ」から「宇崎ちゃんは遊びたい!」まで、交通機関や温泉といった人の目に触れる場所に掲載された萌え絵や巨乳は、枚挙にいとまがないほどの緊張関係を生みだしています

    ウクライナを救えず「月曜日のたわわ」に目くじらを立てる国連はヒマなのか 大半の日本人にとって巨乳漫画の広告掲載などどうでもいい問題 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 「ハッピー米山隆一VSフェミニスト」激烈ネットバトルの舞台裏 同業者がやらかした不法投棄の事後処理で目の当たりにした実力 | JBpress (ジェイビープレス)

    建設残土の処分場。金を払って処分するのではなく、メガソーラーの設置場所として谷を埋め戻す盛り土として活用する悪徳業者が横行した(写真:ロイター/アフロ) 今回の衆院選に新潟第5区で立候補し、当選した米山隆一氏。だが、新潟県知事時代の買春疑惑に対して、社会運動家のフェニミズムから批判の声が上がり、ツイッター上でバトルになっている。投資家、作家にしてシンクタンク、情報法制研究所研究員、政界ウォッチャーの山一郎氏が、今回の騒動と家業の一つだった産廃処理を通して垣間見た米山氏の政治家としての実力を書き綴る。 【参考記事】 ◎アパート大家の山一郎が見た、安物件に集うコロナ下の人生模様(https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/66639) ◎不人気だったけど、日人の命を救った菅義偉政権を惜しむ(https://jbpress.ismedia.jp/articl

    「ハッピー米山隆一VSフェミニスト」激烈ネットバトルの舞台裏 同業者がやらかした不法投棄の事後処理で目の当たりにした実力 | JBpress (ジェイビープレス)
    lcwin
    lcwin 2021/11/12
    予想以上に後半が本番
  • 韓国が罹患した恐ろしい病気、コンジュビョン さらに怖いのが王妃様病、しかしなぜか王様病はない | JBpress (ジェイビープレス)

    筆者の名前には、恥ずかしながら「姫」という字が入る。漢字で「姫」と書くと、日ではよく「お姫様なんだ」とからかわれるが、韓国での「姫」は別段、お姫様ではなく、「女子」という意味である。 同じ漢字圏ではあるが、韓国ではお姫様を「姫」という字で表さず「公主(コンジュ)」と書く。それに「お姫様なんだ」と言われると、韓国人としてはあまりいい気がしない。なぜなら韓国では「お姫様病」という言葉があり、あまり良い意味ではないからだ。 お姫様病の餌となる彼氏と母親の悲劇 「お姫様病(公主病)」とは、国語辞典によると、「名詞:若い女性がまるで自分自身がお姫様のようにかわいくて高貴であると勘違いすることを俗に云う言葉」とある。 また、韓国斗山百科事典によると、「自分の容貌や立場などお構いなしに、まるで王宮のお姫様だと錯覚している新世代の無鉄砲な少女の心理的症状の1つ。こうした子供は集団の中では目立つ存在で、

    韓国が罹患した恐ろしい病気、コンジュビョン さらに怖いのが王妃様病、しかしなぜか王様病はない | JBpress (ジェイビープレス)
    lcwin
    lcwin 2020/12/29
    はてなキーワードには「王様病」もあるから
  • 黒川辞任、首相の「寵臣贔屓」が招いた反発とリーク 「世間を舐めた官邸」と「権力と癒着した報道機関」による茶番 | JBpress (ジェイビープレス)

    週刊文春が黒川氏の疑惑を報じた5月20日、衆議院内閣委員会では野党議員が当該記事のコピーを手にしていた(写真:つのだよしお/アフロ) (舛添 要一:国際政治学者) 東京高検の黒川弘務検事長が、産経新聞記者や朝日新聞社員と外出自粛期間中に賭け麻雀をしていたという週刊文春の報道を受けて、5月21日に辞任した。報道内容を認めたということで、森雅子法務大臣は黒川氏を訓告処分にし、黒川氏は辞表を提出した。この事件の背後には、政権内部の主導権争い、検察や法務省内部の権力闘争、マスコミと権力の癒着など様々な問題があるだろう。 SNS上では、芸能人など著名人が反対の声を上げ、「#検察庁法改正案に抗議します」に賛同する人の数が900万人を超えたと言われている。この現象に対しては、自粛ムードでSNSの活用が拡大したからとか、自粛ストレスの解消のための八つ当たりだとかいう意見もあるが、あながちそれだけではあるま

    黒川辞任、首相の「寵臣贔屓」が招いた反発とリーク 「世間を舐めた官邸」と「権力と癒着した報道機関」による茶番 | JBpress (ジェイビープレス)
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    lcwin 2020/05/23
    舛添さん。元政治家らしい文章。
  • 韓国国民の怒りの矛先、日本よりもチョ・グク疑惑へ 文在寅政権揺るがす「最側近」から浮かび上がる疑惑の数々 | JBpress (ジェイビープレス)

    2017年5月、大統領府での昼会で文在寅大統領(左)と昼をとる民情首席秘書官時代のチョ・グク氏(写真:YONHAP NEWS/アフロ) 韓国社会では、8月15日を境に、あれほど沸き上がっていた「不買運動」や「日経済報復」についての関心が次第に薄れていっているような気がする。「リトル文在寅」と呼ばれる元大統領府の民情秘書室長で、現在は法務部長官内定者であるチョ・グク氏をめぐる不正疑惑が次々と浮上し、韓国国民の怒りの矛先が日ではなく文在寅政権に向かっているからだ。 チョ・グク氏周辺は「疑惑の山」 チョ氏は、文政権誕生直後から2年半も大統領府秘書室の民情首席秘書官を務めてきた人物。民情首席秘書官とは、政府高官の監視と司法機関を統括するポストで、政府高官や大統領の親戚など、権力層に対する捜査や、組閣のための候補者推薦と人事検証などを主要業務とするだけに、大統領府秘書官の中でも大統領と最も近

    韓国国民の怒りの矛先、日本よりもチョ・グク疑惑へ 文在寅政権揺るがす「最側近」から浮かび上がる疑惑の数々 | JBpress (ジェイビープレス)
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    lcwin 2019/08/24
    ここ数日ちらほら上がっている気になる話
  • 日本人はなぜリスクを回避したがるのか 若者の「個人」意識が高まっている今こそ社会を変えるチャンス | JBpress (ジェイビープレス)

    2014年3月26日、日生産性部は毎年恒例の新入社員のタイプを発表した。今年度の新入社員については「そこそこの内定を得ると壁にぶつかる前に活動を終了する」と指摘し、危険を事前に察知し衝突を回避する自動ブレーキになぞらえた。 生産性部は「劣悪な環境での労働を強いる『ブラック企業』が昨今話題になったため企業情報の収集に熱心で、就職活動を手堅く進めるローリスク志向がある」とその要因を分析し、「リスクを恐れず、失敗から学ぶ経験もしてほしい」とハッパをかけている。 周りを変えることに消極的な日人 だが、「リスク回避」は果たして若者だけの問題なのだろうか。 「世界価値観調査」によれば、日人は「自分は冒険やリスクを求める」のカテゴリーに自分が当てはまらないと思っている人の割合が世界で一番高い(70%強)。若者に限らず日人全体でリスクを避けようとする傾向が世界で際立っているのだ。 (筆者注)世

    日本人はなぜリスクを回避したがるのか 若者の「個人」意識が高まっている今こそ社会を変えるチャンス | JBpress (ジェイビープレス)
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    lcwin 2019/07/11
    5年前の記事。
  • 香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)

    6月9日に香港で「逃犯条例」(犯罪人引渡条例)改正に反対する大規模デモが起きたことは、世界中のメディアにトップで報じられた。主催者発表103万人、警察発表24万人という規模は、1997年に香港が中国に引き渡されて以来、最大規模だ。香港人口を約748万人とすると、およそ7人に1人がデモに参加したということになる。2003年には、香港基法(香港ミニ憲法)23条に基づいて国家安全条例(治安維持条例、中国に対する国家分裂活動や政権転覆扇動なども取り締まることができる法律)が議会に提出されようとしたことに反対するデモが起きた。このときは50万人デモだったので、今回は倍の規模である。 続いて、この条例の審議が再開される予定だった6月12日、香港立法会(議会)を数千人のデモ隊が未明から包囲。香港政府は5000人の警官隊を投入し、睨み合う状況が続いていた。それは2014年の雨傘運動(民主化を求めた反政府

    香港の危機、警察が武力でデモ隊強制排除に 中国が踏みつぶす司法の独立、香港はどれだけ深刻な状況なのか | JBpress (ジェイビープレス)
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    lcwin 2019/06/13
    情勢は厳しいなあ。
  • 「私たち」と「あいつら」の分断をどう乗り越えるか 「違いを面白がる」姿勢が壁を突き崩す | JBpress(日本ビジネスプレス)

    M&Aなどで違う企業同士が合併するというのは、今の時代、よくある話。自社の強みと相手企業の強みを互いに生かせば相乗効果が得られる、という期待のもとに行われることが多い。 しかし、企業文化同士がぶつかり合い、なかなかうまくいかないことも多いようだ。一方の企業文化を押し付け「お前はたちはもうA社の社員なのだから、このやり方にしたがってもらう」と、問答無用の態度を示すと、吸収された側は強く反発し「なんだこのやり方は! 全くもって不合理、不条理だ!」と怒り出しかねない。そのうち、吸収された側のB社は、A社側の人間を「あいつら」と呼び、妙に結束を固め、再び分裂せざるを得なくなることも起きてしまうかもしれない。 反発されてはいけないと、相手企業の文化の違いを尊重してみると、互いに違いを尊重し合うばかりで、いわゆる「敬遠」となり、文化が混じり合うことなく、「私たち」と「あいつら」に分断したまま、相乗効果

    「私たち」と「あいつら」の分断をどう乗り越えるか 「違いを面白がる」姿勢が壁を突き崩す | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    lcwin 2018/10/12
  • 都市部vs農村部、世界的な政治現象になった断絶 票数で負ける都会のエリート、民主主義に背を向ける恐れ(1/6) | JBpress(日本ビジネスプレス)

    米ホワイトハウスのルーズベルト・ルームで行われた共同記者会見後に握手する、ドナルド・トランプ大統領(右)とトルコのレジェプ・タイップ・エルドアン大統領(2017年5月16日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB〔AFPBB News〕 だが、タイやトルコの様子を調べることも同じくらい役に立つかもしれない。 というのは、ドナルド・トランプ大統領の台頭は世界中で観察される政治現象、すなわち「大都市のエリート」と、干し草用の三つ叉を振り回す小さな町や村のポピュリスト(大衆迎合主義者)との対立という現象の一部だからだ。 トランプ氏は2016年の大統領選挙で、すべての大都市で敗北した。大差をつけられた都市も少なくなかった。 だが、その他の地域で勝ったことでホワイトハウスの主に上り詰めた。 このような米国の大都市での大敗は、一足先に英国で行われた欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)の是非を問う国民投

    都市部vs農村部、世界的な政治現象になった断絶 票数で負ける都会のエリート、民主主義に背を向ける恐れ(1/6) | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    lcwin 2018/08/06
  • 民主主義を破壊するネット右翼を撃退せよ! SNSを使った扇動や攻撃から確実に身を守る方法とは | JBpress (ジェイビープレス)

    ドイツ、ミュンヘン工科大学で国際会議に出ています。「インダストリー4.0」政策の先端的な戦略イノベーションの話が題ですが、今回はそこで取り上げられた、より即効力のあるトピックスをご提供しましょう。 「ネット右翼撃退法」です。 ネット右翼化は下手をすると全世界の民主主義社会を長期にわたって損ねる可能性のある病という認識で、とりわけ日ドイツ、20世紀後半の高度成長を支えた両国は手を携えてこの問題に取り組んでいきましょう、と合意した内容のエッセンスを、今回はご紹介しましょう。 インターネット民主主義の幻想 いま30歳以上の方なら、20世紀最末年の2000年、あるいは21世紀の始まった2001年頃、16年ほど前のことを記憶していると思います。 逆に言えば、20代半ばより若い世代は、この頃の記憶がない。そこでの生活の変化や、これからこんな社会になる、といった「過去の未来像」も知らなくて当然です

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    lcwin 2017/12/07
    組織化されてるのはアレだが扇動や攻撃や先鋭化や集団極性化は正直言ってネット右翼の専売特許じゃないよなあ。誰もがそうなる危険があるからこそ謙虚にしたたかに。
  • それでも33%の米国人がトランプを熱狂支持する理由 超保守の人気者ラジオ・ホストが説く「アメリカニズム再発見」 | JBpress (ジェイビープレス)

    米ニューヨーク、タイムズスクエアにある軍の採用施設の前で行われたドナルド・トランプ大統領への抗議デモ(2017年7月26日撮影)。(c)AFP/Jewel SAMAD〔AFPBB News〕 これだけの内憂外患をものともせず、猪突猛進する米大統領は米史上でも珍しい。ドナルド・トランプ大統領の不支持率はついに61%にまで上昇した。支持率は33%と最低記録を更新し続けている(米キニピアック大学世論調査)。 同大世論調査班は、「日々明らかになる醜聞や不手際が悪い結果につながる波状現象を起こしている」と分析している。 しかし、コップの中に3分の1の水が入っているのをどう見るか、いわゆる「コップの中の水」論を持ち出せば、まだ33%がトランプ氏を支持をしているとも言える。いったい、この33%の米市民はどんな人たちだろう。 トランプ大統領が何度か出かけて行って、トランプ支持大集会を開催してもらっているペ

    それでも33%の米国人がトランプを熱狂支持する理由 超保守の人気者ラジオ・ホストが説く「アメリカニズム再発見」 | JBpress (ジェイビープレス)
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    lcwin 2017/08/16
  • アメリカ人、差別批判が怖くてうかつに口を開けず エスカレートする「ポリティカルコレクトネス」に四苦八苦 | JBpress (ジェイビープレス)

    カリフォルニア大学は、「バークレー校」や「ロサンゼルス校」など10大学の連合体として、学生23万8000人、教員19万人を抱える大所帯だ。2015年、その頂点に君臨するナポリターノ学長がすべての教員に向けて発した通達が、関係者を驚かせた。 それは、教員は次のような表現を口にしないよう求めるものだった。 「アメリカは機会の土地だ」(America is the land of opportunity.) これは勤勉に働けば報われるという意味の、アメリカ人が誇りにしてきた言葉だ。だが学長によれば、この言葉は「有色人種は怠け者で能力が低いから、より努力する必要があることを暗示」するものであり、人種差別につながるリスクがあるという。 一方で、さまざまな人種・民族の共存を意味する「アメリカは人種のるつぼ」(America is a melting pot)、「人類はひとつ」(There is onl

    アメリカ人、差別批判が怖くてうかつに口を開けず エスカレートする「ポリティカルコレクトネス」に四苦八苦 | JBpress (ジェイビープレス)
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    lcwin 2016/09/20
    新しい中世化かさらなる近代化なのか
  • 右派ポピュリズムを打破する方法 トランプ氏の台頭を招いたエリート層の失敗 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    米ニュージャージー州ローレンスビルで開かれた選挙集会で演説するドナルド・トランプ氏(2016年5月19日撮影)。(c)AFP/EDUARDO MUNOZ ALVAREZ〔 AFPBB News 〕 先週の欄 で論じたように、ドナルド・トランプ氏の台頭はエリート、特に(ただし、これに限られるわけではないが)共和党のエリートが失敗を重ねてきたことの表れだ。 トランプ氏は、人々の攻撃性や怒りがほとばしる道を作ることに成功している。これは特に目新しい戦術ではない。これまでにも数々のデマゴーグ(扇動者)がこの方法で権力を握ってきた。しかし、デマゴーグは問題の答えを示さない。それどころか、事態をさらに悪化させてしまう。 事態はこれ以上悪化しようがないと思っている人が多いようだが、それは間違いだ。米国だけでなく世界中で、事態は今よりもっとひどくなり得る。トランプ氏が危険なのはそのためだ。同氏は米国の成

    右派ポピュリズムを打破する方法 トランプ氏の台頭を招いたエリート層の失敗 | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    lcwin 2016/05/31
    右も左もエリート同士のプロレスと思われたら、どっち側もポピュリズムが脅かすようになるのかねえ。
  • 米国の実力主義の終焉 2大政党に無視された白人ブルーカラーの悲哀 | JBpress(日本ビジネスプレス)

    1つの言葉にはどれほどの意味があるのだろうか。「メリトクラシー(実力主義)」という言葉ほど道徳的な熱意が込められている場合、その答えは「たくさん」となる。 もっぱら自分の実力でのし上がった人は、自分には才能があり努力もしたから成功できたと考えている。運は一切関係ないと信じている。そしてそういう見解を誰にでも、例えばのんびり屋だったり怠け者だったりするために自分の例にならえない人にも話す。問題が生じるのは、唯一、それに異を唱える人が出てくるときだけだ。 この構図を拡大して人口3億2000万人の国、それも実力主義社会であることを誇りにしている国に当てはめてみよう。質問の仕方にもよるが、国民の半分から3分の2に当たる人々が異を唱えたらどうなるか想像してみてほしい。この人々は、この国のシステムによる断絶は新たに断絶を作る仕組みを備えているから決してなくならない、と考えている。以前はそんな風には考え

    米国の実力主義の終焉 2大政党に無視された白人ブルーカラーの悲哀 | JBpress(日本ビジネスプレス)
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    lcwin 2016/05/18
    能力主義も対策なしだと階級社会化を加速するってね。さらに自由意志で合理的な似た階層の人と結婚して共働きすると対策なしだと階級社会化を加速しかねないので格差や階級を混ぜる政策が必要。希望は戦争にするな
  • 罵倒してフルボッコに、不寛容な社会の嫌な感じ 政治家も公園も街路樹も、日本は野暮になっていないか | JBpress (ジェイビープレス)

    おおさか維新の会の足立康史衆議院議員が、民進党に対して「アホ、馬鹿」発言を繰り返して、民進党から懲罰動議が出されている。当に賢い人は、他人(他党)に対して、「アホだ、馬鹿だ」などとは言わないものである。民進党を批判するなら、その政策や政治行動について、正面から批判すればよいだけのことだ。それをしないで罵るようなことばかりを言うのは、自らの下品さを吹聴しているようなもので、自らを貶めているだけのことだということを知るべきだろう。 足立議員人は、「確実に票を減らしている」「父親からも『お前に期待していたが諦めた。孫に期待する』と言われた」と語っているそうだが、それはそうだろう。ところが同党の幹部は、「足立議員は、おおさか維新の最終兵器だ」と持ち上げているというのだから驚くほかない。 政治の世界では、敵対する政党間で激しい批判合戦が行われることは珍しくない。当然のことと言ってよい。しかし、何

    罵倒してフルボッコに、不寛容な社会の嫌な感じ 政治家も公園も街路樹も、日本は野暮になっていないか | JBpress (ジェイビープレス)
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    lcwin 2016/05/10
  • まさかのトランプ爆走に苦悩する米国のインテリたち 白人ブルーカラーの怒りは止められない | JBpress (ジェイビープレス)

    米ノースカロライナ州ヒッコリーで選挙集会に臨んだドナルド・トランプ氏(2016年3月14日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Image/Sean Rayford〔AFPBB News〕 メキシコに費用を負担させて国境に壁をつくるといった荒唐無稽な政策を掲げ、アメリカ最大のタブーである人種差別の姿勢すら隠そうとしない候補者が、多くの国民の喝采を浴びている。 アメリカ史上かつてない異常事態ともいうべき状況にどう対応すればいいのか、トランプ氏の対立候補以外にも大いに困惑し悩んでいる人たちがいる。 トランプ政権入りを目論んでいるのは誰だ 共和党の指名候補争いの序盤戦「スーパー・チューズデー」でトランプ氏が華々しい勝利をおさめた翌日、トランプ氏への反旗を高々と掲げた人たちがいた。 長年アメリカの外交・安全保障政策を支えてきた有識者60人が、トランプ氏の排外的な外交政策はアメリカの安全を危機

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    lcwin 2016/03/22
    国によって左派が伸びる国も右派が伸びる国もあるが背景は先進国どこも結構似ている
  • 「民進党」は政権交代の失敗から何を学んだのか 必要なのは公正な負担を求める「納税者の党」だ | JBpress (ジェイビープレス)

    民主党と維新の党が合流した新党は、まだ政策も決まっていないが、党名だけは世論調査で「民進党」と決まった。台湾の民進党は「民主進歩党」の略称だが、こっちは意味不明だ。ここに新党の「選挙互助会」としての性格がよく表れている。 1996年にできた民主党は、小選挙区制で没落するさきがけと社民党が合体し、そこに新進党が崩壊してできた小党が合流したものだ。2009年に政権を取ったときのスローガンも「政権交代」。何をやりたいのか分からないまま政権を取り、大失敗で立ち直れなくなった。 空回りに終わった「政治主導」 民主政治の基は、国民の支持を失った党は政権を失うという原則だ。しかし自民党は野党の要求も吸収し、バラマキ財政で巧みに長期政権を維持してきた。他方、野党は60年安保の敗北以降、政権を取ることを諦め、万年野党として生きてきた。 高度成長による富の分配で政権を維持できた時代は1980年代に終わったが

    「民進党」は政権交代の失敗から何を学んだのか 必要なのは公正な負担を求める「納税者の党」だ | JBpress (ジェイビープレス)
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    lcwin 2016/03/18
    池田信夫