[go: up one dir, main page]

タグ

dpzに関するkitakamixのブックマーク (96)

  • 駄菓子『この人だ~れ?』から目が離せない!

    1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:はんぺんフライ侮りがたし > 個人サイト service&destroy おまけ付き・当たり付きの駄菓子というのは昔に比べてずいぶん見なくなった感あるけども、それでもまだまだある。昔ながらの町の駄菓子屋みたいなのは減りつつあるけど、最近だとショッピングモールなんかに今風の駄菓子屋なんかもあったりね。 でもまあ昔ながらのビッグカツとかヨーグルト風のやつとかでしょ?と思っていた。しかし、知人から「すごい駄菓子がある!」と聞いたのがこの『この人だ~れ?』。1個10円、振るとシャカシャカ音がしている。

  • 北海道で売っている「超熟」は本州の「超熟」とは違う

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(ライターwiki) 前の記事:横浜DeNAベイスターズ日一を記念して横浜町を観光する(ただし青森) > 個人サイト >note 北海道べ比べるために Pascoの「超熟」は定番のパンだ。東京のスーパーに行くと必ず売っていると言っても問題ないと思う。値段も高くなく、手に入れやすいので、私もよく「超熟」を買ってはべている。美味しいパンだ。 ご存じ超熟です! 関東で超熟を買って私は北海道に向かった。大切に超熟を抱えて飛行機に乗った。それはなぜか。北海道には北海道限定の超熟が売られているからだ。べ比べてみようと思い、超熟を買って北海道に向かったわけだ。 関東の超熟が北海道に来ました! 超熟が北海道に上陸した。北海道ではこの超熟は売られていない。Pa

    北海道で売っている「超熟」は本州の「超熟」とは違う
    kitakamix
    kitakamix 2024/12/06
    近所に超熟売ってないのよ、日糧ヤマザキロバパンの三強が強すぎる
  • 佐渡島にあるお大尽な大臣の別荘、山本邸から見る景色に驚いた

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:スカイツリーのお膝元でハゼを釣ってべたい > 個人サイト >私的標趣味の製麺 >ライターwiki お大尽な大臣の別荘へ 山悌二郎の別荘(以下、山邸)があるのは、佐渡島のほぼ南端。矢島・経島(やじま・きょうじま)という、1802年の地震による隆起で繋がった小さな島の上で、たらい舟乗り場の奥から歩いて行ける場所にあった。 矢島は矢に使う竹の産地で、『平家物語』で源頼政がヌエ退治に使った矢が矢島産と言われている。また経島は日蓮の弟子が読経して一夜を明かした伝説があるのだとか。情報量が多い。 別に悌二郎の子孫でも関係者でもなかったが、諸々あって山邸を受け継いだという田中さんに案内してもらい、明治時代に建てられた別荘へと向か

    佐渡島にあるお大尽な大臣の別荘、山本邸から見る景色に驚いた
  • 北海道のコンビニ「セイコーマート」で勝手にアフタヌーンティーを作る

    1985年福岡生まれ。思い立ったが吉日で行動しています。地味なファッションと言われることが多いので、派手なメガネを買おうと思っています。(ライターwiki) 前の記事:地域限定! 宮崎の「鳥刺し」が美味しすぎる > 個人サイト >note セコマアフタヌーンティー アフタヌーンティーはイギリス発祥の喫茶習慣。アフタヌーンスタンドと呼ばれる縦に三段ほどに積み重ねられたお皿に、それぞれスイーツやサンドイッチが乗っている。日でも最近はよく聞くようになってきた。 これがアフタヌーンスタンドです! マイアフタヌーンスタンドで、マイアフタヌーンティーを作りたいと思う。市場で買った材をご飯の上に乗せる「勝手丼」のアフタヌーンティーバージョン。勝手アフタヌーンティー。おしゃれだ。そこに乗せるものを今回は「セイコーマート」で選びたいと思う。 セイコーマートにやってきました! オレンジ色が眩しいセイコーマ

    北海道のコンビニ「セイコーマート」で勝手にアフタヌーンティーを作る
  • 川の中を横切る道「洗い越し」とは一体どんなところ?

    「洗い越し」というものをご存知だろうか。 道の上を川が流れるようにしてある所のことで、道の上をザーザー水が流れているところを、徒歩なり、自動車なりで通過するようになっている道のことだ。 橋や排水溝を作るほどでもないところや、なくてもなんとかなるところによくある。 ザーザー流れる水の上を車やバイクや歩いて渡れるのも相当珍しい光景だと思うけれど、さらにその真ん中あたりが県境になっているところがあるという。 この県境にある「洗い越し」についてわからないところが多かったので、実際に行って調べてみた。 洗い越しとは? 「洗い越し」と言っても、具体的にイメージできない方が多いと思うので、まずWikipediaの画像を引用しておきたい。 I, IvoShandor, CC BY-SA 3.0 , ウィキメディア・コモンズ経由で 上記写真はアメリカの写真だけれど、日の道路にもこういった洗い越しはいくつか

    川の中を横切る道「洗い越し」とは一体どんなところ?
  • 札幌には24時間営業のサンドイッチ屋さんがある(しかもすごい人気)

    行く先々で「うちの会社にはいないタイプだよね」と言われるが、人はそんなこともないと思っている。愛知県出身。むかない安藤。(動画インタビュー) 前の記事:初対面でバーベキュー!何を持って行ったらいいのか問題 > 個人サイト むかない安藤 Twitter >ライターwiki 自販機にもなったサンドイッチ専門店 北海道滞在中、札幌に住む友だちにおすすめのお店を聞いたところ 「だったらサンドリアだな」と言っていた。 「札幌駅に自動販売機もあるよ」と。 あー、あるね自販機。 そういえば札幌駅でいつも人が並んでいる自動販売機があるなとは思っていたんです これがサンドリアの自販機だったのか そういえば札幌駅にいつも行列のできている自動販売機があるなと思っていたのだ。あれは人気店の出張所だったのか。点と点がつながった瞬間だった。 これは店にも行かねばならぬだろう。 サンドリア店 というわけでやってき

    札幌には24時間営業のサンドイッチ屋さんがある(しかもすごい人気)
    kitakamix
    kitakamix 2024/08/14
    サンドリア、回転早くて新鮮だしボリュームもあってお手頃なのでほんとにおすすめ。まさかのdpzで嬉しい!
  • コーヒーの味の説明がわからない

    コーヒーの味の説明に「レッドカラント」「デーツ」などと書いてあることがある。よく分からないので、実際にべてコーヒーの味と比べてみたい。 コーヒーの味の説明が分からない 最近、コーヒーが好きになってきた。いろんなお店を回っているが、よく分からないことも多い。 その一つがコーヒーの風味の説明だ。 いろんなコーヒーを置いてあるところでは、お客さんに分かりやすいようにそれぞれの味の特徴を書いてくれたりする(フレーバーノートというらしい)。 たとえば「ビルベリーのような爽やかさ」「デーツのような奥深さ」と言葉を尽くして説明してくれるのだが、例えられている対象をそもそも知らないことが多い。 「ブラックカラント知ってますよね? あんな感じです!」と歩み寄ってくれているが、分からないなーと思いながら、雰囲気で選んでいる。 コーヒーの味はどんな風に説明されているのか? お店によっては、説明を書いた紙をくれ

    コーヒーの味の説明がわからない
    kitakamix
    kitakamix 2024/08/06
    私も正直これはわからない……。のでお店の人に好みを伝えて買ったほうが早いなと思う。
  • 大阪で冷やしあめを巡りながらの街歩き

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:ネギカッターでところてんを作る > 個人サイト >私的標趣味の製麺 >ライターwiki 最初の一杯はサンガリアの缶になった 大阪のシカクという、当サイト関係者の同人誌やグッズをたくさん扱っているショップの店員であるビロくんに教えてもらった店を中心に、冷やしあめを巡ってみる。 冷やしあめを売っている店は大阪の下町に多いようなので、まずは新今宮駅へと向かう。 前に来たときは確か公園だった場所に、星野リゾートの大きなホテルができていて、「当にできたんだなあ」と駅のホームからしばし眺めた。 あれが例のホテルかー。 この日はちょっと蒸し暑い、絶好の冷やしあめ日和(冷やしあめは夏の飲み物らしい)。なるべく余計な水分摂取は控えて、程よ

    大阪で冷やしあめを巡りながらの街歩き
  • 独立国だけど領土がない!?「マルタ騎士団」ってなんですか?

    1975年宮城県生まれ。元SEでフリーライターというインドア経歴だが、人前でしゃべる場面で緊張しない生態を持つ。主な賞罰はケータイ大喜利レジェンド。路線図が好き。(動画インタビュー) 前の記事:あなたの会社の「伝説の社員」を教えてください > 個人サイト 右脳TV ライターwiki まるで異世界転生 2023年現在、マルタ騎士団には13500人の騎士(ナイト)が所属しており、約10万人のボランティアを擁している。 その騎士のひとりが、今回お話をうかがった武田秀太郎さん。現在、日国籍を持つ唯一のマルタ騎士団員である。 武田秀太郎さん。普段は九州大学都市研究センターで准教授を務めている。たまたま上京されたタイミングでお話をうかがいました。 武田さんがマルタ騎士団の一員となったのは昨年のこと。日人としては約90年ぶりのことだという。 シドニーで行われた叙任式の写真を見せてもらうと、その様子は

    独立国だけど領土がない!?「マルタ騎士団」ってなんですか?
  • 北海道の焼き鳥チェーン、串鳥は深く深く愛されている

    海外旅行とピクニック、あとビールが好き。なで肩が過ぎるので、サラリーマンのくせに側頭部と肩で受話器をホールドするやつができない。 前の記事:関門海峡を渡る6つの交通手段をコンプリート~行ったり来たり旅行記 > 個人サイト つるんとしている >ライターwiki 大人気のローカルチェーン店 外装の圧が強い 串鳥は全国41店舗のうち35店舗が北海道内という、いわゆるローカルチェーンのお店。特に札幌市中心部における密集具合はかなりのもので、この派手な看板を一区画ごとに目にする。 店名はおぼえてなくても、印象に残る店舗デザイン 遠目にも目立つし、 夜はさらに視認性が高まる 実はいま札幌に長期滞在中で、基的に毎日外で済ませている。 ある晩、よく見かけるし一度こういうチェーン店にも行ってみるかという軽い気持ちで串鳥に入ってみたら、店員さんは「満席です!」と爽やかに告げ、忙しそうに去っていってしまった

    北海道の焼き鳥チェーン、串鳥は深く深く愛されている
  • 最近のエスカレーター、遅くなってませんか?

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:サブちゃんの好物をべてみたい

    最近のエスカレーター、遅くなってませんか?
  • ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった

    久しぶりに海外旅行にいきたいと思って、ベトナムのハノイに行くことにした。 近くて安いというだけで選んだので、特に目当ての場所もない。なので、ガイドブックで「ハノイの渋谷」と書かれていた繁華街をぶらぶらすることにした。 結論からいえば、そこはハノイの渋谷ではなかった。「昔のインターネット」である。 あの無秩序だが活気にあふれた、私たちのインターネットのリアル版。 それがベトナム・ハノイの夜のストリートだったのだ。 インターネットが生まれて約50年。 限られた人だけが集まる世界だったネット空間はいまや大きくなり、昔とは別の世界になっている。 でも、この世にはまだ「昔のインターネット」が残っているのだ。そう、ベトナム・ハノイの夜の路上に。 ベトナム・ハノイはこのあたり。「ベトナム=暑い」というイメージがあるが、北部なのでわりと涼しい。 「昔のインターネットのリアル版(※私が命名しただけです)」は

    ベトナム・ハノイの夜の路上は昔のインターネットみたいだった
  • ドア型ロボットが置き配を受け取り、遺影は踊る時代!Maker Faire Tokyo 2022に行ってきた

    R2-D2発見 軽快な音楽が聞こえてきたので行ってみると、スターウォーズに出てくるR2-D2がいた。 クラブで踊っているかのようなテンションのR2-D2 こんなキャラだったっけ?もうちょっと控えめに感情表現するタイプだったような……。実は人が集まるところで陽気に踊ったりするやつだったのか。 学校のクラスでは全然喋らないのに、何故か部活で会うとテンション高い、みたいな二面性を垣間見たようで、しばらくじっと見つめた。 R2-D2は2台いて、もう1台の方は少しおとなしめにしていた。 キャラが違うだけあって、中の構造も違う 中を見たいという要望が多いので、常に後ろを開けているらしい。 映画では見られない、レアな光景である。 かわいそうに思えてくる置き配ロボット ロボットに心は無いと言われるが、思わず、「無理しなくていいよ」と声をかけたくなるロボットがいた。 置き配の荷物を受取ってくれるロボット ド

    ドア型ロボットが置き配を受け取り、遺影は踊る時代!Maker Faire Tokyo 2022に行ってきた
  • 広くなった渋谷駅ホームを見てきたよ

    1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:高級干し柿は、ほぼ蜜 >ライターwiki

    広くなった渋谷駅ホームを見てきたよ
  • 競馬場の形が残っている住宅地に行ってみた

    ぼくは千葉の西船橋で育ち、現在は引っ越して川崎区に住んでいる。 ときどき「競馬が好きなの?」と聞かれる。言われてみれば競馬場を渡り歩いているように見えなくもない(西船橋は中山競馬場への玄関口であり、いまは川崎競馬場が近い)。 馬券は一度も買ったことがなく競馬には興味がないが、競馬場には興味がある。特に"元"競馬場に。

  • 下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる

    1992年東京生まれ。普段は商品についてくるオマケとかを考えている会社員。好きなべ物はちくわです。最近子どもが生まれたので「人間ってすごい」と気で感じています。(動画インタビュー) 前の記事:テンセグリティのブロックが不思議で楽しい > 個人サイト 日和見びより ライターwiki 3つの線路+道路の四層構造 東急大井町線の下神明駅は大井町駅のお隣の小さな駅だ。 高架下の改札が神殿の入り口のようでかっこいい ここから歩いてすぐの場所に3つの線路が交差するポイントがある。 それがこちらのポイント 下神明駅は大井町線だけが止まる駅で乗り換え駅ではないので、急に他の線路が2も現れてちょっとびっくりする。上から新幹線、東急大井町線、JR在来線の線路だ。 JRの2路線に私鉄が挟まれているのがいい。 新幹線とJR在来線は周辺に駅があるわけではないので速度を緩めることなく通り過ぎるが、その間の大井町

    下神明の3つの線路が交わる立体交差がずっと見ていられる
  • かたいプリンが大好きだ!

    プリン好きですか?好きですよね。もちろんそのプリンはかたいプリンですよね。 なに!なめらかプリンだと! あんな物はクリームだ!プリンはプルンとしているからプリンなんだよ! 1972年生まれ。元機械設計屋の工業製造業系ライター。普段は工業、製造業関係、テクノロジー全般の記事を多く書いています。元プロボクサーでウルトラマラソンを走ります。日酒利き酒師の資格があり、ライター以外に日酒と発酵品をメインにした飲み屋も経営しているので、体力実践系、各種料理、日酒関係の記事も多く書いています。(動画インタビュー) 前の記事:ヤシの新芽“パルミット”を筑前煮にする > 個人サイト 酒と醸し料理 BY 工業製造業系ライター 馬場吉成 website プリンは卵と牛乳と砂糖とバニラで出来る素朴なお菓子。ケーキ屋に限らず、コンビニやスーパーでも各種販売されています。家庭でも簡単に出来ます。実に美味しいお

  • 大人になってから歯列矯正はじめて終わりましたレポート

    2年前から歯列矯正をはじめ、先日終わった。子どもの頃に行うイメージだったので、自分でもまさかこんな選択をすると思わなかった。つらい?かと思いきやとても面白い2年間だったのでレポートします。(歯の写真がたくさん出てくるので苦手な方は気をつけてください!) 急にきた「歯列矯正」欲 昔から出っ歯で、横から見ると口がモコっとして気になっていた。が、これがありのままだし…と諦めていた。 前からみても出っ歯なんですが 横から見ると口元がもこっとする。出っ歯あるある。 が、ある日YouTubeを見ていると、全く同じ悩みの人が歯列矯正を終えたレポートをあげていた。出っ歯が改善されている……っていうか大人って歯列矯正していいんだ!衝撃が走った。 20代前半ならお金の面で絶対無理だったが、いま30歳だしお金もゼロではない……でも大人がやってたら引かれないか?いや誰も見てないか!!やってみよー!ということで矯正

    大人になってから歯列矯正はじめて終わりましたレポート
  • ガチャガチャにつまみを入れて晩酌

    ガチャガチャ体を買った。 子供があまりにもガチャガチャをやりたがるので、いっそ体を買って家で好き放題回させればそのうち飽きるだろう、と思って買ったら案の定、しばらくしたら「飽きたー」と言っていた。 で、その後しばらく持て余していたが、先日ニュースで「コンプガチャ」という言葉を知った。 「ん?昆布ガチャ?それうまそうだな。」 と思ったら、「ブ」じゃなくて「プ」だった。パソコンのモニターの字は濁点と半濁点の区別がつきにくくていかん。 が、「うまそうなガチャガチャってのも案外いいかもな…」と思ったのでやってみることにした。

  • 都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く

    専門家と街を歩くシリーズ、今回は都市景観を専門とする八馬さんと渋谷を歩く。再開発で工事されつづけている渋谷には土木的な見どころがたくさんある。 土木を見る専門家 八馬智さんは千葉工業大学創造工学部デザイン科学科の先生であり、都市の景観のスペシャリストであり、『日常の絶景』『ヨーロッパのドボクを見に行こう』などの著書がある。ものすごくざっくり言うと「この橋はかっこいいですね」と言ってくれる人である。 八馬さん自身は渋谷をめったに訪れないらしく、フレッシュな視点で見てくれるようだ。 といっても、そもそも土木を鑑賞したことがない。街にはどのような土木がありどのようにかっこいいのか。八馬さんと渋谷を歩いた。 右が八馬智さん、左はデイリーポータルZ林雄司 渋谷駅西口のバス・タクシー乗り場あたりに来ました。この柱っぽいものは土木? 林:たとえば目の前にあるこれは土木ですか? 八馬:土木と言っていいと思

    都市景観の専門家と渋谷の土木を見て歩く