高市早苗首相は28日、来日中のトランプ米大統領に土産品として帽子を贈った。黒色をベースに正面に「JAPAN IS BACK」と金色で記し、首相とトランプ氏がサインした。米ホワイトハウス関係者がX(旧ツイッター)に投稿した。「JAPAN IS BACK」は首相が自民党総裁選にあたり、討論会などで繰り返したキャッチフレーズだ。トランプ氏がよくかぶる自身のスローガン「Make America Gre
次の首相を選ぶ臨時国会の首相指名選挙が混沌としてきた。公明党が連立離脱を決めた結果、野党が結束して候補を立てれば自民党の高市早苗総裁の得票を上回る可能性が出てきた。野党内には国民民主党の玉木雄一郎代表を推す声が上がる。国会召集まであと10日ほど。各党の多数派工作が始まった。公明党は10日、首相指名選挙で同党の斉藤鉄夫代表の名前を書くと公表した。現時点では高市氏にも野党側候補にも投票しない見込み
米ユダヤ系人権団体サイモン・ウィーゼンタール・センター(SWC)のエイブラハム・クーパー副所長は都内で日本経済新聞の取材に答え「パレスチナ自治区ガザでの衝突が交渉を通じて終わるのは現時点では難しく、軍事力による解決になるだろう」との見解を示した。イスラム組織ハマスは60日間の停戦案や人質の段階的解放に同意したが、「恒久的な解決にはつながらない」とクーパー氏は主張した。ハマスが部隊再編成への意欲
【この記事のポイント】・ともに年収700万円以上の夫婦倍増も3%・家計の可処分所得の伸びの大半は貯蓄に・パワーカップル目安、米独なら平均以下パワーカップルが少しずつ増えてきた。夫婦ともに1000万円以上稼ぐ家庭は10年で倍の11万世帯に達した。共働きの拡大に賃上げの流れが重なった結果だ。全体に占める割合はなお1%に満たない。ともに700万円以上でも3%未満と、個人消費をけん引する成長エンジンにな
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く