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ブックマーク / gendai.media (69)

  • 9割女性客の中で映画『女性の休日』を見て35歳男性が抱いた「不適切な感情」とその理由

    での公開に先立って作の試写会とトークイベントがおこなわれた。試写会で作を見たある男性編集者(35歳・子あり)は、やや不適切な感想をもったという。その「不適切な感情」がもつ意味を考える。 ふたつの「不適切な感情」10月中旬にしてはやや暑いある日の夕方、私は東京・渋谷のラブホテル街を歩いていました。映画『女性の休日』の試写会場に向かうためです。 ちょっぴり迷いながら目的の建物にたどりつき、受付ブースで、参加者がもらえる化粧品の試供品をやや戸惑いつつ受け取ると、女性が98%を占める上映会場に入りました。 映画の上映時間は71分。映画を観たあとには、ジャーナリストの浜田敬子さんと、地方での女性のエンパワメントのために活動する小安美和さんによる40分ほどのトークを拝聴しました。 70席はぎっしり。その9割は女性だった。浜田敬子さん(写真右)と小安美和さん(同中央)はアイスランドに取材も行っ

    9割女性客の中で映画『女性の休日』を見て35歳男性が抱いた「不適切な感情」とその理由
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/10/26
    逆に男の休日はないのだろうか
  • 中国で毎日147の村が消滅している衝撃

    中国で「毎日147の村が消滅している」という衝撃の事実…いまだに続く「新型コロナの恐怖」が原因なのか? 1000年の歴史の村が中国で代表的な動画配信プラットフォームの「TikTok」、「快手」、「bilibili」 などには種々様々な投稿動画が多数配信されているが、近頃、「探秘無人村(無人村を探訪する)」といった類の表題を冠した動画がひときわ目を引いている。日でも「廃村探訪」などと言う表題で全国各地に点在する無住の村落を探訪する動画が数多く投稿されているが、面積が日の25.4倍(日の37.8万平方キロメーターに対し、中国は959.7万平方キロメーター)もある中国に点在する無人村の数は日とは比較にならない程に多いはずであり、投稿される無人村探訪動画の数も必然的に多くなる。 人っ子一人いない都市、誰一人いない村落、全く人影の無い街、人気(ひとけ)を感じない集落。これらを中国語で「鬼城」

    中国で毎日147の村が消滅している衝撃
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/07/27
    "中央テレビは100か所以上と述べていることから、ともかく自然村が毎日100か所以上も消失していることは事実のようだ" これは中国でも言って良い事なんだね。まぁ、中国統計が信用できないのは昔からではあるので…
  • 「女子枠」は不確実で効率も悪い

    「女子枠」導入の経緯と問題点昨今、急速な広がりを見せる「女子枠」。2024年度に行われた入試では国公立大29大学の理工学部で、女性のみを対象に定員を設けて募集する総合型選抜枠が設置された。朝日新聞の調査によると、計約580人の募集に対し、約1300人以上の受験生が応募したという。 ネットでは、否定派から「男性への逆差別だ」「一般枠から入った女性に対しても失礼」など批判があがる一方で、賛成派からは「とりあえず理工系に女性を増やす策としてやってみるのはいい」「男性ばかりで不安な場所だからこそ、まとまった数(の女性)を入れることが必要」「自然科学のスキルは男性と同じかそれ以上なのに、少ないことがそもそもおかしい」といった反発を呼んだ。 女子枠は、社会的・構造的な理由で不利益を被っている人たちに対する格差是正措置である「アファーマティブ・アクション」の一つに位置づけられ、男女格差をなくす方策として

    「女子枠」は不確実で効率も悪い
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/07/22
    小さい男の子がいる母親はどういう感想なんだろ。女性には女子枠ないとダメって感じなのかねぇ
  • 日本で起きている「未婚化と少子化を促進する悪循環」…「アンダークラスの出現」が日本社会にもたらすもの

    「中流幻想」ははるか彼方の過去の夢。 1980年前後に始まった日社会の格差拡大は、もはや後戻りができないまでに固定化され、いまや「新しい階級社会」が成立した。 講談社現代新書の新刊・橋健二『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』では、2022年の新たな調査を元に「日の現実」を提示している。 記事では、〈「アンダークラスはまるで消耗品」…なぜ日に「新しい階級」が登場したのか?〉に引き続き、フレクシ=グローバル資主義と階級構造について詳しく見ていく。 ※記事は橋健二『新しい階級社会 最新データが明かす〈格差拡大の果て〉』より抜粋・編集したものです。 フレクシ=グローバル資主義と階級構造アンダークラスという新しい階級が出現したのは、現代資主義が新しい段階に到達したことの結果のひとつである。 フォーディズム段階のもとでの経済成長と安定の時代は1970年代半ばに終

    日本で起きている「未婚化と少子化を促進する悪循環」…「アンダークラスの出現」が日本社会にもたらすもの
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/06/29
    "アンダークラスは必要とされ続ける。だから、他の階級の人々が産み育てた子どもたちが、アンダークラスに転落する。しかしアンダークラスは家族を形成せず、子どもを産み育てない。" 女子上昇婚傾向が厄介なんよな…
  • 《実を言うと、秋田はもうだめです。》終わりの合図は「少子化対策の法案否決」、シルバー民主主義・秋田県の「手遅れすぎる惨状」 @gendai_biz

    「すでに手遅れだ」と諦めの声も他方で、若者たちは秋田県の現状をどう感じているのだろうか。県内随一の国立大学である秋田大学の理工学部の学生は語る。 「秋田は海も山もあって、故郷としては最高です。でも、仕事をしたり子育てをしたりする場所ではないかもしれません。秋田に住むのは、上の世代のツケを払うことなんですよね。こうなるまで放置してきた自治体や国には不信感しかありません」 5月14日には、秋田大学の正門前でクマが軽自動車とぶつかったという報道もあった。別の学生はこう話す。 「ヤバいっすよ。秋田市の中心に近い大学でクマが出るとなると、どこにでもいるってことですから。クマとの共存なんて無理ですよ。秋田には就職先も少ないし、給料がヤバい(少ない)から、ここで一生過ごすのはありえない」 Photo by gettyimages 県の中央に位置する大仙市に住む若い男性は「秋田で生活する将来が想像できない

    《実を言うと、秋田はもうだめです。》終わりの合図は「少子化対策の法案否決」、シルバー民主主義・秋田県の「手遅れすぎる惨状」 @gendai_biz
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/06/09
    東京の合計特殊出生率も凄い低いけどな(東京は女性を集めるが統計的に独身のまま老婆になる)
  • 《実を言うと、秋田はもうだめです。》終わりの合図は「少子化対策の法案否決」、シルバー民主主義・秋田県の「手遅れすぎる惨状」 @gendai_biz

    「すでに手遅れだ」と諦めの声も聞こえる少子高齢化の最先端、秋田で、少子化対策の法案が否決されてしまった。このままでは、人が消えてクマばかりが街中を闊歩することになりかねない……。現地を訪ね、ここまで少子高齢化が進んでしまった理由を聞いた。 前編記事『【なまはげより怖い…】出生率29年連続ワースト「日一の高齢化県・秋田」で起きている「悲惨すぎる若者離れ」の現状』より続く。 「80歳お祝い金」廃止案が出たが……こうした状況は「シルバー民主主義」といわれる。有権者が高齢者ばかりのため、政治家が高齢者向けの政策を重視し、若者の意見が反映されにくくなることをいう。 冒頭で紹介した仙北市では、'23年に市議会で「80歳お祝い金の廃止案」が否決された。「80歳お祝い金」とは、満80歳になる人に5000円、満100歳になる人に10万円を支給する制度で、全国に同様の条例がある。 '23年、少子化に危機感を

    《実を言うと、秋田はもうだめです。》終わりの合図は「少子化対策の法案否決」、シルバー民主主義・秋田県の「手遅れすぎる惨状」 @gendai_biz
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/06/08
    あと20年後の人口ピラミッド https://www.ipss.go.jp/site-ad/TopPageData/2017projections/2045.png 予想より早く高齢化は進行してるが老婆の割合が凄いんだよね。仕方がないのかもだがフェミニズムの影響が凄い
  • 覚醒剤所持で逮捕された不動産投資会社「レーサム」元会長…!高級ホテルの部屋に呼び出された女子大生が明かした、資産300億円男の「恐怖のキメセク乱交」一部始終 @gendai_biz

    覚醒剤所持で逮捕された不動産投資会社「レーサム」元会長…!高級ホテルの部屋に呼び出された女子大生が明かした、資産300億円男の「恐怖のキメセク乱交」一部始終 15時間で報酬300万円高額報酬を見返りにヤギとの性交も強要されるという「ドバイ案件」がSNSを中心に話題となっているが、日国内でも超富裕層による常軌を逸した性スキャンダルが明らかになった。 5月12日、警視庁は不動産投資会社「レーサム」元会長の田中剛容疑者(60歳)と、奥美穂容疑者(32歳)を麻薬取締法違反と覚醒剤取締法違反の容疑で逮捕した。二人は昨年6月24日、東京都千代田区の高級ホテルの客室内で覚醒剤やコカインを所持した疑いが持たれている。 「田中容疑者はバブル崩壊直後に不動産資産運用サービスを手掛けるレーサムを創業し、9年でジャスダックに上場を果たした人物です。2021年11月には同社の取締役会長を退き、2022年に自身の

    覚醒剤所持で逮捕された不動産投資会社「レーサム」元会長…!高級ホテルの部屋に呼び出された女子大生が明かした、資産300億円男の「恐怖のキメセク乱交」一部始終 @gendai_biz
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    hunglysheep1 2025/05/17
    成人女性がパパ活か
  • バービーが「日本のエロ」を本気で心配している理由(バービー)

    フォーリンラブのバービーさんが芸人として、ひとりの女性として、モヤモヤしたことや疑問に思ったことなどと向き合い、自らの言葉で音を綴っているFRaUweb連載「 音の置き場所 」(毎月1回更新)。今回は、バービーさんが昔から大好きな映画の最新作を観たことで改めて考えた「性」についての話をお伝えします。「私は日のエロを気で心配している」と語るバービーさんは、どういった理由から心配しているのか。音をズバッと綴っていただきました。 バービー連載10回までが1冊になった初のエッセイ集『 音の置き場所 』は こちら 「ブリジット・ジョーンズ」が最高な理由もう続編なんかないと思っていた『ブリジット・ジョーンズの日記』が帰ってきた。シリーズ最終章『ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今』が4月11日に公開されたのだ。 サブタイトル通り、サイテーで最高すぎたので語らせてほしい。 『

    バービーが「日本のエロ」を本気で心配している理由(バービー)
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    hunglysheep1 2025/04/29
    日本のフェミニストって性嫌悪が強すぎるので、この方向での解放は難しいんじゃないかな。ブリジット(50代)と彼氏(29歳)の構図を男女逆にするとダブスタで整合性が取れない。整合性を無視すれば盛り上がれるのは分かる
  • 男女はもう分かり合えないのか…ここまで溝が広がった「2つの要因」(週刊現代) @gendai_biz

    前編記事『「赤いきつね」「170cm以下は論外」 …令和に加速する男女の喧嘩は、リアルの場でも起きていた!』より続く。 音がむき出しになるネット上では、男女の溝はこれまでにないほど広がっている。「赤いきつね」「パーカーおじさん」「身長170センチ男論争」など、日夜論争が繰り広げられている。 それは、リアルの場にも影響し、互いに相手のダメなところに敏感になっているという。 結婚とおカネについての相談を受ける婚活ファイナンシャルプランナーの山昌義氏は「婚活市場では、昔から男性は女性に若さを求め、女性は男性に収入を求める傾向があることから『わかり合えなさ』が当たり前のように存在していましたが、それが令和になってからさらに加速している気がします」と証言する。 「以前なら、相手を受け入れられない理由は『年収がもう少し高い方がいい』『容姿が気に入らない』ぐらいのものだったんですが、近年、男女が互い

    男女はもう分かり合えないのか…ここまで溝が広がった「2つの要因」(週刊現代) @gendai_biz
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/04/03
    ネット上でのフェミニズムは女性のむき出しの攻撃性を観察できるようにしたよね/SNSやってない女性も沢山居るんじゃないかね
  • 日本で「自分の気に入らないことに耐性のない人々」が増えている「ほんとうの理由」(住吉 雅美)

    価値観が移り変わる激動の時代だからこそ、いま、私たちの「当たり前」を根から問い直すことが求められています。 法哲学者・住吉雅美さんが、常識を揺さぶる「答えのない問い」について、ユーモアを交えながら考えます。 ※記事は住吉雅美『あぶない法哲学』(講談社現代新書)から抜粋・編集したものです。 裁判のメリット・デメリット人間集団の中での揉め事を解決する方法には、現在のような裁判制度がない時代からさまざまなものがあった。紛争解決の方法はじつは事柄の性質に即して多種多様なのであり、法的解決というのはそれらの中のたったひとつの選択肢でしかない。 にもかかわらず、この訴訟という方法のみを唯一正しいとみて、これをありとあらゆる領域の問題解決に拡張させる考え方、これこそ、法化のもつ病理的側面なのである。 紛争解決のために裁判に訴えることには、利点もあればもちろん欠点もある。まず利点をみてみよう。古代中世

    日本で「自分の気に入らないことに耐性のない人々」が増えている「ほんとうの理由」(住吉 雅美)
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/03/15
    昔、「見たくない表現に触れない権利」をフェミニストが言い始めた時、結構、びっくりしたのを覚えてる。そんなに気に入らないのか、と。そして権利として要求し始めたのかよ、と
  • アメリカはいよいよ異常事態に…ニューヨークの「1万人の反トランプデモ」で起きた「異変」をご存知ですか? マイノリティが「恐怖」を抱えて暮らす「おぞましい現実」(シェリー めぐみ) @gendai_biz

    アメリカはいよいよ異常事態に…ニューヨークの「1万人の反トランプデモ」で起きた「異変」をご存知ですか? マイノリティが「恐怖」を抱えて暮らす「おぞましい現実」 またトランプは国防総省から司法省まであらゆるトップの首を全て、自分に忠実な人物にすげ変えている。また司法省は傘下のFBIから、2021年1月の議会襲撃の捜査に関わった多くの捜査員を解雇した。今後はトランプの政敵の訴追に踏み出すのではないかとの警戒感も高まっている。 またトランプが出した「連邦政府の独立機関の自治権を撤廃する」との大統領令も、政府を私物化し独裁に向けた一歩ではないかと危ぶむ声も小さくない。 ニューヨークでのデモに参加した、前出のローレルさんはこう怒りを露わにする。 「クーデターが軍事的なものとは限らない。アメリカは内部から破壊されている」 デモ行進での「クーデターを止めろ」「マスクはすぐにやめろ」のシュプレヒコールから

    アメリカはいよいよ異常事態に…ニューヨークの「1万人の反トランプデモ」で起きた「異変」をご存知ですか? マイノリティが「恐怖」を抱えて暮らす「おぞましい現実」(シェリー めぐみ) @gendai_biz
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/03/02
    先日、女子スポーツへトランスが参加出来なくする件、はてなでも凄く喜ばれてましたよね https://anond.hatelabo.jp/20250206162226 リベラルは急激に社会を変えようとするが多くはついて行けない、たまにリベラル自身ですら
  • 日本のメディアが報じない「ドイツのいま」がヤバすぎる…「難民問題」「極右打倒」で大混乱の「異常事態」に!(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    大混乱に陥っているドイツ総選挙を2週間後に控えたドイツが大混乱に陥っている。2月2日の日曜日、ベルリン市はブランデンブルク門付近に16万人が繰り出し、「民主主義を守れ!」「極右勢力の台頭を許すな!」と叫んで練り歩いていた。 photo by gettyimages ことの始まりはこうだ。 1月22日の午前中、バイエルン州のアシャッフェンブルクという町の公園を、保母さんに連れられた子供たちが散歩していた。小さな子供たちは、何人かが乗れる柵付きの台車に乗っていたという。 そこに難民のアフガニスタン人(28歳)がやってきて、いきなり台車の上にいた2歳の男の子の帽子とマフラーを剥ぎ取ると、刃渡り34センチの台所用の包丁で、首と肩を何度も刺して殺した。通りかかったドイツ人の男性が子供を助けようと割って入ったが、やはり刺され、亡くなった。他にも女児や保母さんらが怪我をした。 警察は、このアフガニスタン

    日本のメディアが報じない「ドイツのいま」がヤバすぎる…「難民問題」「極右打倒」で大混乱の「異常事態」に!(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
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    hunglysheep1 2025/02/10
    メルケルさんの時代だっけ?移民を大量に受け入れていたのは
  • 男性は「自分の価値がおびやかされる」と、女性に「否定的な態度」をとる…研究が示した「驚き事実」(石井 国雄) @gendai_biz

    重要なプロジェクトでの失敗、厳しい業績評価、同僚や上司からの批判―。仕事の現場では、自己価値が脅かされる経験が日常的に起きています。そんなとき、なぜか他者の欠点が気になり始めたり、他部署の仕事ぶりが目について批判的になってしまったりする。こうした経験は誰にでもあるのではないでしょうか。じつはこうしたとき、私たちの中には“見えない偏見”が生まれていると考えられます。 ここでは、私たちの中にあるこうした"見えない偏見"のメカニズムを、ジェンダーの視点から明らかにした社会心理学の研究を紹介したいと思います。 自分の価値が脅かされると… 私たちは誰しも、自分の価値(=自己価値)が脅かされたとき、何らかの形で自分を守ろうとします。例えば、大切なテストで失敗したり、重要なプレゼンで批判を受けたりしたとき、私たちは自分を守るためのさまざまな心理的防衛反応を示します。 この記事の著者である石井と東京都立大

    男性は「自分の価値がおびやかされる」と、女性に「否定的な態度」をとる…研究が示した「驚き事実」(石井 国雄) @gendai_biz
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/01/26
    なんで女性に対しても同様に検証しないのか…/考えてみると男性を攻撃するためだけの実験でも予算やGoサインは出るんですねぇ(ジェンダー学全般がそうかな?)
  • 弱者男性は「差別」されてはいない、しかし…。弱者男性問題を「有意義に論じる」ための一つの方法(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz

    この数年でしばしば目にするようになった「弱者男性」という言葉。どこか見る者を居心地悪くさせるこの言葉を、いかに有意義に論じるかについて、昨年『モヤモヤする正義 感情と理性の公共哲学』を上梓した批評家・哲学者のベンジャミン・クリッツァーさんが考えます。 「弱者男性」という曖昧な言葉 インターネットから発祥した「弱者男性」という言葉は、この数年間で世間にも定着した。 批評家の杉田俊介による『男がつらい! 資主義社会の「弱者男性」論』(2022年、ワニブックス)やライターのトイアンナによる『弱者男性1500万人時代』 (2024年、扶桑社新書)など、弱者男性はいまや書籍でも取り上げられるテーマになっている。そして、昨年に刊行された拙著『モヤモヤする正義』でも、2章にわたって弱者男性の問題を扱っている。 一方で「弱者男性」という言葉に対する反発も強い。とくにフェミニズムを支持する人々からは「女性

    弱者男性は「差別」されてはいない、しかし…。弱者男性問題を「有意義に論じる」ための一つの方法(ベンジャミン・クリッツァー) @gendai_biz
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    hunglysheep1 2025/01/25
    共感格差があるのでは?男性というだけで共感されるハードルは上がる
  • 【独自】フジテレビ社員集会の一問一答「なぜいま辞任しないんですか?CMがゼロになります」《涙のフジ社員説明会1・23》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz

    【独自】フジテレビ社員集会の一問一答「なぜいま辞任しないんですか?CMがゼロになります」《涙のフジ社員説明会1・23》 「今ニュース速報で出ればスポンサーも理解」 1月23日、フジテレビの社員説明会の重要部分を紹介しよう。この日、港浩一社長・嘉納修治会長会長の退陣表明を社員が求め、押し問答が繰り返されていたことがわかる。とりわけ批判を浴びたのがフジテレビで「一強支配」を築いてきた日枝久相談役をはじめとした経営陣たちだった。 《前篇 「この場で社長会長が辞任してくれないとドラマが止まる!」悲痛のフジテレビ社員集会の一部始終》からあわせてお読みください。 別の社員もここで「加勢」してこう発言し、経営陣の即時の総辞職を求めた。 「社員としては受け止めました。ただ、対外的にどういう意味かは、(ニュースの)見出し一つで決まる。またこの週末をまたいで、というのはあり得ないだろうと考えます。 もし今ニュ

    【独自】フジテレビ社員集会の一問一答「なぜいま辞任しないんですか?CMがゼロになります」《涙のフジ社員説明会1・23》(現代ビジネス編集部) @gendai_biz
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2025/01/24
    経営者って責任を取らない人が多い印象がある(東芝もグダグダだったような…)これって日本特有なんだろか
  • 財務省が「落第生の玉木ごときに」と歯ぎしり…!次々と仕掛ける「年収の壁」「ガソリン減税」潰しの全内幕(週刊現代) @gendai_biz

    財務官僚の「近親憎悪」 「劣等官僚だった玉木ごときのいいようにさせるな」 有力OBからこんな叱咤の声が飛び交う中、新川浩嗣事務次官(1987年旧大蔵省)ら財務省幹部は、少数与党の石破茂政権との「部分連合」に応じる見返りとして「年収103万円の壁」の見直しやガソリン税の引き下げなどを迫る、国民民主党の玉木雄一郎代表(役職停止中)とのバトルを激化させている。 玉木氏は1993年に旧大蔵省に入省し、政治家に転身するまで12年間在籍したが、外務省や内閣府など他省庁への出向が多く、主計局や主税局のエリートコースを歩んだ有力OBからすれば「落第生」そのものに映る。 「そんな輩がたまたま衆院選で議席を伸ばし、政局のキャスティングボートを握ったからといって、親元の財務省叩きに興じる様子が我慢ならない」(元事務次官)と、近親憎悪の感情をたぎらせているわけだ。 実際、財務省内の評価で、93年入省組は石破首相秘

    財務省が「落第生の玉木ごときに」と歯ぎしり…!次々と仕掛ける「年収の壁」「ガソリン減税」潰しの全内幕(週刊現代) @gendai_biz
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2024/12/21
    財務省が諸悪の根源といった話は昔からあるが…まぁ今回もなぁ
  • 【悲報】ついに“ほぼ全ての行為”が「ハラスメント」に..ますます激増した「新型ハラスメント」の全容【チェックリスト】(週刊現代) @gendai_biz

    スメハラ、フキハラ、マチハラ……次々と生まれる「新型ハラスメント」。あなたはどれくらい知っているだろうか? 知らないうちに加害者になる前に、ここで紹介する新型ハラスメントをチェックして、一度、自分の言動を振り返ってみてほしい。 それ、「オカハラ」です「うちの会社では、機材を扱う資格を入社5年目までに取ってもらう必要があるんですが、先日まだ取得していない後輩に『いつ取るの?』と何気なく聞いたら、『それ、シカハラです』と言われたんです。あとで人事部から呼び出され、注意を受けました。最初は何のことか、さっぱりわかりませんでしたが、資格を早く取るよう伝えたのが『シカハラ』になるとのこと。もうどこに地雷が埋まっているのかわからないので、部下ともまともに話せませんよ」 こう嘆くのは、都内の機械メーカーで働く40代の佐藤真二さん(仮名)だ。「パワハラやセクハラに注意しなければ」という意識だけでは、いまの

    【悲報】ついに“ほぼ全ての行為”が「ハラスメント」に..ますます激増した「新型ハラスメント」の全容【チェックリスト】(週刊現代) @gendai_biz
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    hunglysheep1 2024/11/11
    イケメン無罪でしょ
  • 財務省が「玉木首相の可能性」に顔面蒼白…!「消費税5%」「年収の壁」「給食費タダ」「高校まで完全無償化」ヤバすぎる大盤振る舞いに「死んでも飲めない」と猛反発(週刊現代) @gendai_biz

    財務省が「玉木首相の可能性」に顔面蒼白…!「消費税5%」「年収の壁」「給費タダ」「高校まで完全無償化」ヤバすぎる大盤振る舞いに「死んでも飲めない」と猛反発 「協力の見返り」に戦々恐々「年末の防衛増税の実施時期決定も、来年度のプライマリーバランス(基礎的財政収支)黒字化という財政健全化目標の達成も、みんな吹き飛んだ。レームダック(死に体)政権の断末魔の巻き添えをできるだけわないよう、守りを固めるしかない」 旧民主党へ政権交代した2009年以来の、自民・公明両党の衆院過半数割れという事態を目の当たりにして、財務省幹部はこううめいた。 石破茂首相は公示前の4倍(28議席)に勢力を増やした国民民主党を取り込んで政権延命を図ろうと躍起の体だ。自民、国民民主両党は10月31日、政策協議を開始することで合意した。首相が掲げた経済対策の裏付けとなる2024年度補正予算案だけでなく、25年度予算案や税政

    財務省が「玉木首相の可能性」に顔面蒼白…!「消費税5%」「年収の壁」「給食費タダ」「高校まで完全無償化」ヤバすぎる大盤振る舞いに「死んでも飲めない」と猛反発(週刊現代) @gendai_biz
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    hunglysheep1 2024/11/01
    財務省は累進課税を強くする案を出さないのは何でなんだろう、税収を上げたいなら金もってる層から多く取るのが筋なんでは?政治家が出さないからなんかな。あとは東京都に集まりすぎてるんで分散を促す税制を
  • 米大統領選「ハリス優勢」は本当か?トランプ支持者の声を現地で聞くと「もしトラ」の可能性は土壇場まで否定できない…!(安部 かすみ) @moneygendai

    「ハリス氏優勢」は当か?2024年のアメリカ大統領選挙の投開票日まで残り1ヵ月を切った。4年前と同様に大接戦となっている。 (エマーソンやサスケハナなど)最新の4つの世論調査では、ハリス氏が2~5ポイントリードし優勢だ。「もしハリ」ならばアメリカ史上初の女性大統領の誕生となる。男女平等が叫ばれるアメリカにおいても女性大統領は誕生したことがないから、ハリス大統領の誕生は歴史的な勝利となる。 その一方でトランプ氏の人気は4年前と比べ依然衰えていないとも感じている。特に一部の激戦州ではトランプ氏のリードを示す世論調査もあり、両者はまさに拮抗と言えるだろう。 そんな中、日の報道の主流となっている「ハリス氏優勢」そしてトランプ氏のマイナス面ばかりがフィーチャーされるニュースには少し違和感を覚える。一つにはハリス氏自身の掲げる政策が見えづらいというのがある。選挙対策で慌てて国境の視察をしていたが、

    米大統領選「ハリス優勢」は本当か?トランプ支持者の声を現地で聞くと「もしトラ」の可能性は土壇場まで否定できない…!(安部 かすみ) @moneygendai
    hunglysheep1
    hunglysheep1 2024/10/16
    女性大統領が生まれても良いのでは(割と早く支持率下がりそうだが) トランプは怖すぎ
  • 残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった 【シリーズ・小林快次の「極北の恐竜たち」】 今から何千万年も昔に、地球の陸上に君臨していた恐竜たち。シダ類やソテツ類の茂った暖かい地域で暮らしていたイメージがあるかもしれないが、彼らは地球上のあらゆるところに進出していた。南極大陸からも、北極圏からも恐竜の化石は発見されているのだ。 この連載では、北極圏のアラスカで15年以上にわたって調査を続ける筆者が、極圏での厳しい環境で、どのように恐竜たちが暮らしていたのか、その生態と進化の謎に挑むーー。今回ご紹介しているテスケロサウルスの化石から見つかった胸部のかたまり。果たして、それは心臓なのか? 反論者が現れ加熱する議論に、最新科学による徹底検証が行われました。どのような結果となったのでしょうか。 *テスケロサウル

    残念ながら「生物起源ではなかった」…猛反論の応酬の果てに、最新の科学的調査で中身が判明。じつは、胸の塊は「砂と鉄分のセメント」だった(小林 快次)