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technologyとcomputerとgameに関するguldeenのブックマーク (26)

  • 囲碁AI「AlphaGo」に敗北した世界チャンピオンが「AIを負かすことはできない」と棋士を引退

    囲碁の世界タイトルを20回近く獲得し、2000年以降最強の棋士の1人とも評されるイ・セドル棋士が、2019年11月19日に韓国棋院に辞職願を提出したことを、韓国メディアの聯合ニュースが報じています。かつてAI企業DeepMindの開発した囲碁AIAlphaGo」と戦って敗れたイ棋士は、引退の動機の1つとして「AlphaGoなど囲碁AIの圧倒的な強さ」を挙げているとのことです。 (Yonhap Interview) Go master Lee says he quits unable to win over AI Go players | Yonhap News Agency https://en.yna.co.kr/view/AEN20191127004800315 Former Go champion beaten by DeepMind retires after declaring

    囲碁AI「AlphaGo」に敗北した世界チャンピオンが「AIを負かすことはできない」と棋士を引退
    guldeen
    guldeen 2019/11/28
    第4戦目で名人が勝利した時は、ウェブが沸いた覚えがある。後日にアルファ碁が自己学習してた際の石の打ち方を見た棋士らが、「人間の理解を超えている」と唖然とした話があったし▼勿体無い決断とは思うけどね。
  • 「もう自分では勝てません」 28歳の東大院生が最強の麻雀AIを作るまで

    「あと1~2年くらいで人間を超えるんじゃないかと思ってます」 こう話すのは、麻雀AIソフト「爆打」の開発者・水上直紀さん(28歳)だ。爆打は、麻雀界でいま最も強いといわれているAIで、440万超ユーザーを抱える国内最大級のオンライン麻雀サイト「天鳳」で七段(2018年2月時点)の実力を持つ強豪プレイヤーだ。天鳳で21個ある段級位のうち、七段は上から数えて5番目で「天鳳全体で上位0.1%を切るレベル」という。一時は九段まで上り詰めた経験もあり、人間と遜色ないどころか、ほとんどのプレイヤーにとっては一枚も二枚も上手の相手だ。

    「もう自分では勝てません」 28歳の東大院生が最強の麻雀AIを作るまで
    guldeen
    guldeen 2018/02/23
    機械のほうが『感情のブレ』が無い以上、いわゆる『寄せ』での作戦では人間に勝ち目は無いわね。
  • 「AlphaGo」が進化 囲碁の打ち手教えずに従来型破る | NHKニュース

    囲碁のトップ棋士に勝った人工知能「AlphaGo」が進化し、打ち手を全く教えずに白紙の状態から学習して従来型の人工知能を破ったと開発した会社が発表し、人工知能はもはや人間の知識に制約されなくなったとしています。 この会社が開発した人工知能「AlphaGo」は、囲碁の名人の打ち手のデータを基に学習を重ね、ことし世界最強とされる中国のトップ棋士を破り、大きな話題となりました。 今回、新たに開発した「AlphaGoZero」は答えを導くデータがなくても、人工知能がみずから試行錯誤を繰り返して、よりよい答えにたどり着く、「強化学習」という手法を取り入れたということです。 そして、囲碁の基ルール以外には何も教えず、わずか3日間で500万回の対戦をひとりでに繰り返して強さを身につけた結果、トップ棋士を破った従来型の人工知能に圧勝したということです。 さらに、新型の人工知能は白紙の状態から学習する中で

    「AlphaGo」が進化 囲碁の打ち手教えずに従来型破る | NHKニュース
    guldeen
    guldeen 2017/10/19
    人間だと数世紀掛かる試行を、力任せの演算速度でたった約一年で実現したのも凄いが、試行回数が劇的に多ければ最善手を見つける為の手法も編み出しやすい、というある意味当然の話ではある。
  • 囲碁AI「AlphaGo」、世界ランク4位に

    Google人工知能AI)部門DeepMindが開発する「AlphaGo」(アルファ碁)が世界ランキングで4位となった。 5万3000局以上の対局結果を元に、世界1719人の棋士のレーティングを公表しているWebサイト「Go Ratings」で「Google AlphaGo」が4位にランクインした。対局相手の李世ドル九段はすぐ下の5位に付けている。 現在世界ランク1位は「AlphaGo、お前は李世ドルに勝っても俺には勝てない」と挑発的に宣言した中国の18歳のプロ棋士、柯潔九段。日の最高位は井山裕太九段の3位だ。 関連記事 AlphaGo、4勝1敗で勝ち越し 最終局も李氏に勝利 囲碁AIAlphaGo」と李世ドル九段の第5局が行われ、AlphaGoが勝利した。 「歴史に残る一手」「セドルも人間じゃない」――“人類代表”、囲碁AIに勝利 プロ棋士はどう見る 勧告のプロ棋士・李世ドル九

    囲碁AI「AlphaGo」、世界ランク4位に
    guldeen
    guldeen 2016/03/16
    そして、早くも韓国の絵師らによる擬人化がw>AlphaGo http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/14/news139.html
  • 囲碁AI vs プロ棋士 世紀の5番勝負が終結 結果は「AlphaGo」の4勝1敗

    囲碁プログラム「AlphaGo」とトップ棋士・李世ドル九段の5番勝負「Google DeepMind チャレンジマッチ」の最終5局が15日に行われ、「AlphaGo」が勝利しました。通算対戦成績は「AlphaGo」の4勝1敗。 結果(YouTubeより) 敗戦後の李世ドル九段 前半は李世ドル九段が有利な展開となり、Google DeepMindのCEO、Demis Hassabis氏も「AlphaGoがミスをした」とツイートしていましたが、次第に互角となり非常に細かい勝負となりました。 「AlphaGo」は、コンピュータが自ら学習する人工知能技術「ディープラーニング」を囲碁に応用して強化されたソフト。開発に携わったDemis Hassabis氏はチェスの天才少年と呼ばれた人物でもあります。 囲碁レート 一連の対局により、「AlphaGo」はレーティングで世界4位にランクイン。韓国MBCニュ

    囲碁AI vs プロ棋士 世紀の5番勝負が終結 結果は「AlphaGo」の4勝1敗
    guldeen
    guldeen 2016/03/16
    『壮絶』の一語に尽きる。
  • 【AlphaGo】イ・セドルvsAlphaGo Googleディープマインドチャレンジマッチ第4局速報(※18:05更新終了) : 【nitro15】

    午後1時35分/またびっくりする手登場 オロ対局室で解説中であるハン・ジョンジン9段が"30年囲碁をしたが私が囲碁を再び習わなければならないのか…。"という。 AlphaGoが左下に打った手 (23)を見て言った言葉だ。 ハン・ジョンジン9段は"AlphaGoは黒番である時さらに珍しい手を持ち出すようだ。"と言う。 でぇもん@demon960528ツケだと.... 2016/03/13 13:36:58 でぇもん@demon960528固めるの好きなんだね。 2016/03/13 13:37:21 村上深@DEEPER810白12手目のコスミ、古い時代の手。これが、第二局のように一間飛びなら手をぬかれるから、コスミが復権するなら…囲碁の戦法に関する流行はalphagoを中心に回ることになる。 なんてね。 2016/03/13 13:37:23 星合志保@shiho_hoshiai序盤は第2

    【AlphaGo】イ・セドルvsAlphaGo Googleディープマインドチャレンジマッチ第4局速報(※18:05更新終了) : 【nitro15】
  • 【速報】イ・セドル、AlphaGoに初勝利。人類が意地を見せる : IT速報

    先ほど、イ・セドルとAlphaGoの第4戦が終わり、イ・セドルが初の勝利を飾りました。 三連敗という流れの中、誰もが諦めていた貴重な1勝。人類が意地をみせたと、2chでは大盛り上がり。感動の声で溢れかえっています。

    【速報】イ・セドル、AlphaGoに初勝利。人類が意地を見せる : IT速報
    guldeen
    guldeen 2016/03/14
    なんだろう、この一体感…って思ったら、アレだ。『カイジ』が勝った瞬間の周囲の反応と一緒やね。ともかく、AIの『動揺』を誘えたのは大いなる一歩。
  • 囲碁AIに韓国人棋士が初勝利 3連敗から一矢:朝日新聞デジタル

    米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の第4局が13日、ソウル市内のホテルで行われた。李九段が180手までで白番中押し勝ちし、初勝利を収めた。 対局は15日まで全5局行われる。アルファ碁が3連勝しており、李九段が意地を見せた形だ。李九段は対局後の記者会見で「当に何にも代えがたい、値打ちをつけられない1勝だ」と喜んだ。アルファ碁の弱点については「自分(アルファ碁)が考えられなかった手が出た時の対処能力が落ちる」と指摘した。 一方、ディープマインド社のデミス・ハサビスCEO(最高経営責任者)は「李九段の妙手、様々な複雑な形勢にアルファ碁のミスが出る局面が作られた」と語った。(ソウル=東岡徹)

    囲碁AIに韓国人棋士が初勝利 3連敗から一矢:朝日新聞デジタル
    guldeen
    guldeen 2016/03/14
    よしっ!▼なんかもう、展開がSF映画のそれに近くなってきたな…
  • 「AlphaGo」に三連敗の李世ドル氏「残り2局も見届けてほしい」

    この会見にはGoogle創業者でAlphabetの社長を務めるサーゲイ・ブリン氏も参加し、「囲碁は非常に美しいゲームで、人生について多くのことを教えてくれる。当に優れた棋士の対戦は美しい。われわれがこの美をコンピュータに教え込むことができてとても興奮している。そして、素晴らしい棋士である李氏と、優秀なDeepMindのチームとともにこの場にいられて光栄だ」と語った。 DeepMind創業者で天才チェスプレーヤーとしても知られるデミス・ハサビス氏は「正直なところ、驚いて言葉もない。AlphaGoは1秒に数万手を考えられるが、李氏がAlphaGoを限界にまで追い詰められるのは素晴らしい。われわれがここに来たのはAlphaGoの可能性をみるために李氏に挑戦するのが目的だった。同氏の稀有な才能と創造的能力のおかげで目的が達成できた」と語った。 残りの対局は13日午後1時からと15日の午後1時から

    「AlphaGo」に三連敗の李世ドル氏「残り2局も見届けてほしい」
    guldeen
    guldeen 2016/03/13
    チェス・将棋・そして囲碁まで、AIに人間が勝てなくなってきた時代というのは、それまで『創造的』とされていた分野でのなんらかの『屈服』を感じざるを得ない、という点が衝撃を与えてる感はある。
  • <囲碁:人間vs人工知能>神秘の領域、中央の「厚み」…アルファ碁は計算した

    アルファ碁が5000年間続いてきた囲碁の原理を根から書き換えつつある。核心は中央攻略だ。かつて人間が「厚み」と命名して神秘の領域として残してきた空間を、アルファ碁はついに精密な計算力で征服し遂げている。 第2局は第1局とは違った。対局中ずっと李世ドル(イ・セドル)九段は冷静かつ柔軟、時には果敢だった。特別に失着(誤った手を打つこと)もなかった。むしろアルファ碁が無理な方法と唐突な手を連発した。終盤の振り替わり(フリカワリ)部分は、大きな錯誤のようにみえた。だが、それは人間の目から見た時であった。人工知能の文法は違っていた。 中原(第5線から中央あたり)の運営力においてアルファ碁は優秀だった。序盤・中盤にアルファ碁が右辺に37を置いた時、観戦室はざわついた。イ・ヒソン九段は「にはない手」と言った。アルファ碁が第5線で肩ツキ(相手の石の斜め上に打つ手)したためだ。 通常、囲碁において第3線

    <囲碁:人間vs人工知能>神秘の領域、中央の「厚み」…アルファ碁は計算した
  • 囲碁界お通夜ムード、Googleの人工知能「アルファ碁」の神がかり的な強さの前に : 市況かぶ全力2階建

    ビットコインに投機中の不動産屋abc(旧GFA)、社長の松田元さんが仲の良さを匂わせたエリック・トランプさんから「この人も会社も知らない」と梯子を外されて東証でライアーゲーム始まる

    囲碁界お通夜ムード、Googleの人工知能「アルファ碁」の神がかり的な強さの前に : 市況かぶ全力2階建
    guldeen
    guldeen 2016/03/13
    韓国碁院がアルファ碁に「名誉九段」を与えたのは、いい対応。
  • AlphaGoとトップ棋士の対局を観戦しよう! - あんちべ!

    "We cannot go against the trend. I think machines will beat humans someday. " "If I get defeated it might be negative for go and this is inevitable in this modern life. However, it will not destroy the value of go itself." (「私たちは時代の流れに逆らうことは出来ません。いつか機械は人間を打ち負かすでしょう」 「もし私が負けたら囲碁にとってはネガティブなことですが、これは現代社会では避けられないことです。 しかし、その敗北は囲碁自身の価値を損なうことはないでしょう」イ・セドル) Human-AI showdown begins 1 p.m. 2016年3月9日、"Alph

    AlphaGoとトップ棋士の対局を観戦しよう! - あんちべ!
    guldeen
    guldeen 2016/03/12
    勝負ごとの局面というのは大きく分けて『がっぷり四つ』と『いなし・突っ張り合い』の構図があるが、アルファ碁の打ち筋はそのどちらとも付かないものだったんかね。
  • 【コラム】韓国ではなぜ「アルファ碁」が出てこないのか

    天才と呼ばれた幼い息子の関心はチェスとポーカーだった。10代になるとビデオゲームの制作に没頭した。韓国の普通の親なら進路を心配するだろう。その息子はケンブリッジ大に入ってコンピューター工学を専攻し、脳科学で博士学位(ロンドン大)を取得した。李世ドル(イ・セドル)九段と対決した「アルファ碁」を開発した英国の人工知能(AI)会社ディープマインドの共同創業者デミス・ハサビス(40)のことだ。ハサビスが2010年に設立したスタートアップ(技術創業企業)ディープマインドは創業4年目にグーグルに渡った。売却代金は4億ポンド(約640億円)。グーグルの全面的な支援を受けたアルファ碁は人間の領域を越え始めた。 ハサビスの経歴を見ると、韓国ではなぜディープマインドのような会社が出てこないのかという疑問を解くことができる。ハサビスが韓国で生まれたとすればプロゲーマーか医者になっていた可能性が高い。韓国教育

    【コラム】韓国ではなぜ「アルファ碁」が出てこないのか
    guldeen
    guldeen 2016/03/12
    韓国だけに限らず、日本含めた『長幼の序』を過度に重んじる儒教文化圏の弱点だとこれは思う。
  • 囲碁AI、韓国棋士に3連勝で勝ち越し 世界最強の一人:朝日新聞デジタル

    米IT企業グーグル傘下の英グーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能(AI)「アルファ碁」と、世界で最も強い棋士の一人、韓国の李セドル九段(33)の第3局が12日午後、ソウル市内のホテルで行われ、アルファ碁が3連勝した。対局は15日まで全5局行われるが、2局を残してアルファ碁が勝ち越し、勝利を決めた。 12日の対局は開始後4時間余りで、176手目の後に李九段が投了。李九段が2時間の持ち時間を使い切ったのに対し、アルファ碁は8分31秒を残していた。 AIは1997年にチェスの世界王者、2013年には将棋のプロ棋士に勝利したが、囲碁はチェスや将棋に比べて終局までの手順が桁違いに多く、AIがプロに勝つには10年はかかると言われていた。アルファ碁は対局時に全ての手を検討するのではなく、過去の棋譜などをもとに自己学習を繰り返して強くなり、これを克服した。 李九段は12日の対局後の記者… こ

    囲碁AI、韓国棋士に3連勝で勝ち越し 世界最強の一人:朝日新聞デジタル
    guldeen
    guldeen 2016/03/12
    お疲れさまでした。ていうか、まだ2局残ってるのかよ!イ九段には、善戦して欲しいが…
  • グーグルの人工知能「アルファ碁」、韓国イ・セドル九段に3連勝 無傷で勝ち越し

    グーグル傘下のグーグル・ディープマインド社が開発した囲碁の人工知能「アルファ碁」と、「世界最強の棋士」と言われる韓国のイ・セドル九段(33)の対局は、3月12日に韓国・ソウル中心部のホテルで第3局があり、アルファ碁が勝って3連勝した。

    グーグルの人工知能「アルファ碁」、韓国イ・セドル九段に3連勝 無傷で勝ち越し
    guldeen
    guldeen 2016/03/12
    人工知能が『人類でもっとも碁の強い者』を3度も破るという、我々は歴史的瞬間に立ち会わせているのかもしない…。
  • まさかの結末 - コンピュータ将棋選手権ネット中継

    他の対局がすべて終わって、▲Bonanza(4勝2敗)-△GPS(5勝1敗)戦は勝った方が優勝という展開になりました。 上図は必勝と見られていたGPSが△8九龍と金を取って寄せに出たところ。 あのGPSが決めに出たのだから寄っているのだろうと、会場で戦況を見つめる人々はそう思いました。 しかし▲同角に(1)△7八銀▲同角では詰まない。 約800台の大規模クラスタが時間切迫により、ミスが生じました。 代わりに(2)△7六銀ならば詰みです。 時間に追われて詰みを逃すという、コンピュータらしからぬ、と思われるミスでした。 しかし現実に今でも、そういうことは起こりうるのです。 GPSが△7五金と打ったところで、会場では今大会一番のどよめきが起こりました。 手番をにぎったBonanzaは▲3四桂と打って攻めに転じます。

    まさかの結末 - コンピュータ将棋選手権ネット中継
    guldeen
    guldeen 2013/05/05
    クラスタコンピュータの導き出す答が、時間に追われた場合は必ずしも最善では無い、というのが面白い。
  • 日本的美徳がファンを魅了した。将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    将棋というゲームに審判はいない。 敗者が自ら負けを認めたときにゲームは終了する。 「負けました」とはっきりと声に出して言う。朝から夜まで目の前に座っていた対局者に聞こえるように言う。大きな棋戦ならば、立会人にも聞こえるように負けを宣言することが、古くから続く将棋の作法だ。声を出すと同時に、右手を駒台に置く。この所作もまた、敗北を宣言するときに欠かせない作法のひとつである。 勝者は平静を保たなくてはいけない。ガッツポーズなどはもってのほかで、笑うことさえも許されない。勝敗が決まった瞬間に勝者がするべきことは、ただひとつ。「ありがとうございました」と敗者に向かって礼を述べることである。 第2回・将棋電王戦が終わった。最終局、第5局はコンピュータ側の勝ちだった。第22回世界コンピュータ将棋選手権で優勝した「GPS将棋」は強かった。プロ棋士の最高クラスA級に属す三浦弘行八段に「(自分の指し手の)ど

    日本的美徳がファンを魅了した。将棋・電王戦(平林久和) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    guldeen
    guldeen 2013/04/21
    試合が終われば、互いに礼をする。そこには『リスペクト』がある。相手の強さ、存在、そして勝負を受けてくれた心意気を認める。だからこそ、勝負が映える。
  • 第2回電王戦敗北、将棋連盟の次の一手は イメージダウン避けたいが…ファンの声無視できず+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    現役プロ棋士が将棋ソフトに敗北した「第2回将棋電王戦」。コンピューターの“想定外”の強さに加え、主催の「ドワンゴ」がニコニコ動画で全局生中継したこともあって、シリーズは大きな話題を呼んだ。 今回の盛り上がりを受け主催者側は先週末、早々と日将棋連盟に第3回の開催を申し入れた。しかし、「これ以上、プロのイメージを汚さない方がいい」と反対の声も出るなか、連盟側は慎重に対応を協議したい構えだ。 昨年1月の第1回電王戦では、引退棋士の米長邦雄永世棋聖(昨年12月死去)が「ボンクラーズ」に惜敗。三浦八段が「仇を取りたい」とリベンジを誓った今大会も、ソフト側の勝利に終わった。 だが、ソフト開発者の究極の目的は最強棋士との対戦だ。「すでにソフトは名人を超えた」と自信をみせる開発者らに、連盟はどう答えるのか。

    guldeen
    guldeen 2013/04/21
    コンピュータ(パソコン)の演算速度や、対戦プログラムのロジックは向上してるのだし、これは『遅かれ早かれ、“来るべき時”が来た』、というくらいの受け止め方な俺。
  • 朝日新聞デジタル:将棋電王戦、第5局もソフトが勝利 団体戦、人間が敗北 - カルチャー

    【深松真司】将棋の現役プロ棋士5人と五つのコンピューターソフトが団体戦形式で戦う「第2回電王戦」の最終第5局が20日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、ソフト「GPS将棋」がA級棋士の三浦弘行八段に勝った。ソフト側の3勝1敗1分けとなり、人間側の団体戦敗北が決まった。  人間側は第1局で先勝したが、第2局で現役プロが公式の場で初めてソフトに敗北。第3局も逆転で敗れ、第4局はかろうじて引き分けに持ち込んだ。  GPSは昨年の世界コンピュータ将棋選手権で優勝したソフト。名人挑戦権を争うA級棋士の一人、三浦八段を相手に正確な寄せを見せた。コンピューターが著しい進歩を遂げ、トッププロをしのぐ強さにまで達したことを示した。 関連記事(探)負けて傷つく電脳将棋 形勢判断「機械に勝るはず」 「人間は特別」幻想か(4/16)プロ棋士、勝ち越しならず 将棋電王戦、第4局は引き分け(4/14)プロとコンピュータ

    guldeen
    guldeen 2013/04/20
    歴史の転換点に、我々はいま立ち合っているのかもしれない。
  • 朝日新聞デジタル:プロ棋士、コンピューターに勝つ 将棋電王戦第1局 - カルチャー

    【村瀬信也】将棋のプロ棋士とコンピュータープログラムの対局が23日、東京・千駄ケ谷の将棋会館であり、プロが勝った。近年、コンピューターの実力は著しく伸びているが、プロの強さが光った。  コンピュータープログラムに勝ったのは、デビュー2年目の阿部光瑠(こうる)四段(18)。プログラム「習甦(しゅうそ)」の攻めをがっちりと受け止めて優勢を築き、そのまま押し切った。  プロ5人と五つのプログラムが団体戦形式で対決する「第2回電王戦」(ドワンゴ主催)の第1局。毎週土曜日に5週連続で行われ、3勝した側の「勝ち」となる。プロ側からは、トップクラスの棋士の1人、三浦弘行八段(39)も出場する。これまで、現役プロ棋士が公の場でコンピューターに敗れたことはない。 関連記事プロ棋士5人、コンピューターと対決 将棋電王戦が開幕(3/23)将棋ソフトと対戦、勝者2人に賞金100万円(3/2)A級棋士、将棋プログラ

    guldeen
    guldeen 2013/03/23
    お、お疲れ…▼終盤の“詰め”の強さは、コンピュータが得意なところ。そこをどう、人間側が阻止するかが見もの。