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タワマン建て過ぎの中国不動産デベロッパーがさらに追い込まれていた…1860兆円分の売れ残りが示す「習近平政権の絶望」 @moneygendai
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タワマン建て過ぎの中国不動産デベロッパーがさらに追い込まれていた…1860兆円分の売れ残りが示す「習近平政権の絶望」 @moneygendai
バブル崩壊から立ち直れない中国2024年秋以降、中国政府は立て続けに大型の経済対策を実施してきた。そ... バブル崩壊から立ち直れない中国2024年秋以降、中国政府は立て続けに大型の経済対策を実施してきた。それにもかかわらず、不動産バブル崩壊から抜け出す兆しが見えてこない。今年4月の主要な経済指標を見ると、不動産分野の投資や販売実績など、前月の実績を下回った数字が多い。 現在の中国経済は、約30年前の日本経済に似ている。1990年代の初頭、わが国では資産バブル(株式と不動産の価格が高騰した経済環境)が崩壊した。1992年には住宅金融専門会社の債権が焦げ付く住専問題が表面化。当時、わが国の政府は不良債権処理を先送りし、結果的に経済状況は一段と深刻化した。 photo by Gettyimages中国は、わが国が経験した以上に厳しい状況に直面するかもしれない。その懸念材料は多い。 中でも、雇用・所得環境の悪化で不動産の取得を諦め始めた若者の悩みは深刻だ。土地が公有の中国では、自分の人生の安定した基盤