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軍政下で揺れるミャンマーが「中国系ロマンス詐欺組織」の温床になっている | そこはまるで「ペテン師の国連」
「走るんだ!」──このひと声で、マックスとジェーンの苦痛に満ちた半年は終わった。 ともにフィリピン国... 「走るんだ!」──このひと声で、マックスとジェーンの苦痛に満ちた半年は終わった。 ともにフィリピン国籍の2人はミャンマー東部カイン州(旧カレン州)の国境沿いの街ミャワディで、中国系の犯罪組織に囚われていたのだ。 自由の身となった2人はタイ側の国境の街メソトに渡り、ようやく身の安全を感じることができた。そこは、2人が半年前に人身取引の末に連れてこられた場所でもあった。 逃亡の支援者は2人に「とにかく逃げろ」と声をかけた。マックスとジェーンは言われるがまま荷物を手に走った。そのときのことを思い出すといまも震えが止まらないと、マックスは言う。 マックスは2022年12月、ジェーンは2023年1月にそれぞれタイ国内の高待遇の求人に応募した。だが、フィリピンからタイに到着すると500キロ近くも北西に離れたメソトに車で運ばれ、そこから国境間を流れるモエイ川経由でミャンマーに連れて行かれた。 彼女たちの
2023/09/11 リンク