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「ついカッとなって作った」 補助金騒動から生まれたポータブル通信電流計ENIMAS 製造業から外食チェーンまで魅了 (1/2)
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「ついカッとなって作った」 補助金騒動から生まれたポータブル通信電流計ENIMAS 製造業から外食チェーンまで魅了 (1/2)
相模原の町工場が作ったクラウド対応の電流計「ENIMAS」。クランプセンサーで電線を挟み込むだけで電力... 相模原の町工場が作ったクラウド対応の電流計「ENIMAS」。クランプセンサーで電線を挟み込むだけで電力を測定し、クラウドで見える化できる。脱炭素や省エネを進める製造業のみならず、外食チェーンでは電気の使い方からオペレーションの改善に活かしている。開発元であるエニマスの二関 智司氏に、ENIMASの開発秘話やユーザー事例、そして通信とセキュリティを支えるSORACOMについて聞いた。 クランプセンサーで簡単に電力測定 クラウドへの送信にソラコム ENIMASはクラウド対応の電流計。本体と端子部分がフラットケーブルでつながるセパレート構造になっており、端子部分は工場の機械に給電する分電盤の中に格納され、「クランプセンサー」が計測した電力を受け取る。既存の電流計との差別化ポイントは、このクランプセンサーだ。電線を切断し、回路と接続することで電力を測るテスターと異なり、クランプセンサーは電線を挟み