IE6のドキュメントタイプで表示が変わる互換性モードに頭を抱えたWeb業界の人は多かろうと思いますが、IE8で更に上位版が出たそうです。 でもIE6で悪行を働いた標準・互換モードの変更動作とは違い、IE8で導入されたドキュメント互換性は、 IEがページを表示する際に使用する特定のレンダリングモードの選択を可能にするもので、従来のDOCTYPEの変わりに 新しくMETA要素の X-UA-Compatible により操作が可能に。 簡単にまとめると IE8だと表示が崩れる…IE7なら崩れないのに…orz ▼ METAタグでIE7モードで表示するよう指示 ▼ IE8がその指示に従ってIE7っぽくレンダリング ▼ ウマー(゚д゚) ということらしい。 その場合のMETAタグは次のようになる(Emulate IE7 互換性モードを指定) <meta http-equiv="X-UA-Compatib