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大塚製薬はこのほど、3D仮想世界「Second Life」で撮影したCMの配信を「キャンペーンサイト」で始めた。栄養ドリンク「ファイブミニ」のプロモーションの一環で、女優の上野樹里さん本人が操作するアバターと、一般ユーザーから募集したエキストラアバター10人がCMで共演。撮影風景の動画も公開する。 CMはWeb限定配信で、内容は、Second Lifeに設置した「FIBE MINI島」に上野さんのアバターが現れ、架空のドリンク「スーパーレタス」「グレートレモン」を買おうか悩んでいると、エキストラのアバターが「ファイブミニ飲んだほうが早くね!?」と突っ込むというもの。 エキストラは、FIBE MINI島の「ファイブミニ・キオスク」に設置したポストに、アバター名とアバターの画像を投函してもらって募集した。応募ポストの前でアバター同士が「参加できるといいね」などと話し合う光景も見られたといい、1
『Second Life』の銀行破綻:「無法空間」での規制とは 2007年8月17日 経済・ビジネス コメント: トラックバック (3) Bryan Gardiner 2007年08月17日 8月に入って、『Second Life』における「仮想投資銀行」だったGinko Financialが破綻した。これをきっかけに、メタバース(仮想空間)――特にそのビジネス面において――での監督、透明性、説明責任の強化を求める声が高まっている。 桁外れの利回り(40%超)を投資家に約束し、正体不明のオーナーが運営していた規制外銀行のGinko Financialは、8月8日付のウェブサイトにおける告知で、金融機関としての実体を失ったと発表した。オーナーの身元はいまだにわかっていない。 この破産宣言は、Ginko Financialが存在した3年半にわたって自らの金を投資したSecond Lifeの住民
本家/.の記事より。LA Timesの記事によると、企業のマーケティング担当者はSecond Lifeを見限り、撤退し始めたと言う。その理由の一つは、公式発表で800万人以上とされるSecond Lifeのユーザ数がひどく誇張されたもので、多くはサインインはするもののそのまま戻ってこないということのようだ。また、仮想世界のレギュラー訪問者(同時ログインは最大でも40000人程度)は世界内でのマーケティングに興味がないばかりか、ReebokやAmerican Apparelといった企業店舗の存在に怒り、攻撃をかけてくるという。必ずしも企業が仮想世界におけるビジネスという発想自体を捨てたわけではないが、ThereやGaia Online、Entropia Universeといった他のゲームに関心を移し始めているそうだ。
そこには絶対にやってはいけない接続がある。-----携帯電話でSecondLifeに接続した男のスリラー 最近、Second Lifeについて話してくれという機会が増えた。私如きでいいのかという問題はあるが、とりあえず近くでやっているのはお前だけだから来いというような話が結構ある。そうは言っても、某所の土地をレンタルして始めたのが今年の5月で、まだ2ケ月程度の話。大して難しい話はできないが、それでもいいというところについては、話をしてまわった。 ところが、SLの出張デモというのは、なかなか難しい。デジハリさんやBarTubeのような機材が揃っているところや、せめてうちの事務所にでも来てくれればどうにかなるのだけれど、どうしてもこちらでやってくれとか、特定の会場が先に指定されているとイタイ。SLのデモをやるには、すんなりネットが繋がるだけでは駄目で、特定ポートが閉じている環境でできないのがま
Second Lifeに関して、日本語サービスは始まっておらず、英語サービスでも日本人ユーザーはさほど多くないのに、次から次へと日本企業がSecond Lifeでオフィス開設や出店というプレスリリースを出しまくるのは滑稽であり、一種のバブル状態になっているという指摘が様々な方面からされてきました。 今回は、なぜ企業はSecond Lifeに取り組もうとするのかを、過去数年間のインターネットサービスに対する彼らの反応と対応からヒントを得てみます。 SNSを見通せなかった Web2.0の代表的な存在としてはSNSとブログがあります。SNSに関しては2003年にアメリカで、そして日本では2004年3月から開始されましたが、当初は企業も新聞・雑誌・テレビ・ラジオという従来型メディアもこのSNSに対しては無反応、そして懐疑的でした。そもそも知らないという人達が多く、何らかのきっかけで知ったとしても「
「仮想世界の本質は、“ウェブでできることはするな”ということ」――仮想世界「Second Life」に進出しようとする企業に対して、メルティングドッツ代表取締役の浅枝大志氏はこう警告する。 メルティングドッツは、Second Life内でサービスやプロモーションを展開する企業を支援するベンチャー企業。2006年11月に創業し、企画立案から3Dコンテンツの制作、空間の運営までを請け負う。 Second Lifeはユーザーが3D空間上で他のユーザーとコミュニケーションできるだけでなく、自由にものを作れたり、米ドルと交換可能なリンデンドルという貨幣を使ってものの売買ができたりすることから、次世代のインターネットサービスとして注目されている。しかしその一方で、参加したユーザーからは「何をしていいのかわからない」などという声が上がっている。 これらの声に対し、浅枝氏は「Second Lifeはそもそ
全世界で460万人がハマる! 仮想世界「セカンドライフ」を徹底解剖という記事がありました。 ネット上にこつ然と現れた「もう一つの世界」。そこであなたは「もう一人の自分」を演じ、買い物からデート、自宅建築、ビジネスまでリアル世界そのままに生活することができる——「セカンドライフ」とはそんな世界だ。 ネタフルでも知り合いに教えてもらって「セカンドライフ」をいろいろと試し中ですが、教えてくれる人が近くにいない場合には、こうした記事が参考になると思います。 特に「セカンドライフ入門〜インストールと基本操作〜」は良いんではないでしょうか。アカウントの細かい取得方法から、基本操作の方法、テレポートの仕方などが解説されています。これを読めば、とりあえずあっちゃこっちゃに移動して楽しめるでしょう。 ぼくはといえば、久しぶりに自分の土地を訪れたら没収されて、再び「Land Sale」になっていました。泣き寝
スプリュームは3月20日、3Dアバターを使った仮想世界「splume」のベータサービスを開始した。Second Lifeなどの他社サービスと異なり、ユーザーが自分のウェブサーバ上に空間を開設し、他のユーザーの空間とつながれる点が特徴だ。 「HUB」と呼ばれる3Dアバターを使って空間を移動したり、他のユーザーと会話をしたりできる。アバターは複数の種類が用意され、洋服の着せ替えなどによるカスタマイズが可能だ。 このほか、ユーザーは既存の3Dオーサリングツールを使ってアバターのパーツや自分の空間を作成できる。空間に置かれた家具などの素材は、ユーザー間で自由に取引することが可能だ。「既存のウェブサイトや決済システムと連携可能なため、課金も自由にできる」(代表取締役社長の梶塚千春氏)。空間のファイル形式は専用の「CR形式」にする必要があるが、VRML形式から変換するコンバータは無償で提供される。 た
3Dネットゲームの「SecondLife」の日本語版が上陸目前*1らしいのでまとめました。現実の生活を仮想世界内で模倣している点が特徴で、特に企業がビジネスとしてゲーム内に参入*2して話題になっています。 総合 Second Life: あなたの世界。 あなたの想像力。(公式) Second Life: Your World. Your Imagination.(公式・英語) Second Life ウェブマガジン 「MagSL.NET」 マグスル セカンドライフ ゲーム SecondLife Wiki JP - Second Life Wiki --Japan-FrontPage-PukiWiki 紹介 ITmediaニュース:Topics:仮想世界「Second Life」の現実 ITmedia News:話題の3D仮想世界「Second Life」とは 日本語版もまもなく公開,仮想世
ミクシィは3月1日、Second Life内に新卒採用オフィス「Mixi Career Information Center」を開設した。日本企業のオフィスが集まるSIM(島)「Metabirds」内に3階建ての建物を設置。採用フローの詳細や社内の様子などを、テキストや写真、動画などで紹介している。オリジナルのアバターアイテムも無料で配布中だ。 オフィスの座標はMetabirds 128,111,22。入り口にmixiの大きなロゴがある。 午前中と午後にそれぞれ潜入してみた。時間にもよるが、たくさんの人(や動物)が集まっていて、なかなか注目を集めているようすだ。 中に入ると広々とした空間があり、左手には受け付けやソファが並んでいる。右手にはmixiの採用フローや、社内の写真、よくある質問と答えなどを書いたパネルが張ってある。 真ん中のパネルはプレゼントパネルで、クリックすると「mixi T
新着コメント 単にOS市場がアメリカに移って今更なかを書き換えられるスマートフォンつく...... iPhoneを発想できなかった日本 投稿者:porepore90 >社員を減らすことができる→失業する人が増える この間をうまくシフト出来れ...... システム化と失業率 投稿者:soyo ■システム化したい時 1)既に回っていない、直ぐ回らなくなる事が目に見えて...... システム化と失業率 投稿者:きむこう ルート134さん、コメントありがとうございます。でも、ジョブズは嫌がるだろ...... iPhoneを発想できなかった日本 投稿者:mugendai >誰かが、iPhoneに接続できるキーボードを発明したりして。 ブルートゥー...... iPhoneを発想できなかった日本 投稿者:ルート134 ブログネットワークとは? CNET Japan ブ
2007年02月11日 19:00 多人数同時参加型ネットワークコミュニケーション・ビジネスゲーム【セカンドライフ(Second Life)】を運営するリンデンラボ社は2月9日、【同社の『セカンドライフ』向けブログ】において、『セカンドライフ』における国勢調査にあたる調査結果【Second Life Virtual Economy Key Metrics(BETA)】を発表した。詳細データはExcelファイルで提供され、誰でも閲覧が可能。 これまでにもリンデンラボ社では『セカンドライフ』に関するさまざまなデータをこのブログやゲームのトップページなどで一般公開してきた。今回公開されたのは、利用者数や人口の構成、利用時間など、ゲームそのものに興味を持つ人はもちろん、マーケティングをはじめ「ビジネス」として『セカンドライフ』に興味を持つ人、あるいは持って欲しいと考えている人には待ちに待ったデータ
Linden Labが,3次元CG仮想社会「セカンドライフ(Second Life)」の国勢調査とも言える“Second Life Virtual Economy Key Metrics(BETA)”を発表した。 発表データの幾つかを羅列しておく。発表データはExcelファイルで用意されている。 日本人の移住者は,Second Lifeのアクティブ人口の1.29%である。Second Life人口が約200万人である。アクティブ率を15%すると,この仮想社会で日常的に動き回っている日本人は多く見積もって4000人くらいか。日本語版が近く始まるともっと増えそうだが,でも頻繁に利用する人はしばらくの間,一部マニア層に限定されそう。 *住民の総活動時間(クリックで拡大表示) *面積(km2) 本土 + 島 =合計 2006年10/31: 83.97+ 134.28= 218.25 2006
日本ナレッジマネジメント学会専務理事の山崎秀夫教授によるソーシャル・ネットワーキングの最新動向の載せるブログです。趣味の心理学も時々のせます。 ここに注目 \_( ・_・) 近頃、携帯メールが「ルル!!」と鳴れば、大抵、セカンドライフの取材依頼と言う日々を送っている筆者です。そのくらい、仮想SNS中でもセカンドライフに対してマスコミは今、過熱気味です。一方、日本発の仮想SNSであるモバゲータウンは、携帯電話を巡るミクシィ(MIXI)への対抗意識も露(あらわ)にページビュー2億/一日を実現したと発表し、同時に『テレビで宣伝する』と言い始めました。こうして二つの仮想SNSが今、焦っています。 関連する記事は以下の通りです。 ▼ケータイゲーム&SNSサイト 「モバゲータウン」 会員数が300万人を突破 〜2/3(土)より、「モバゲータウン」初のTVCMなど広告キャンペーンも開始〜 http
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