どうも。特にファンである芸能人はいなくていまいち各種話題に親近感を持てない46歳のオッサンです。アイドルを取り扱ったソシャゲを提供するゲーム会社にいたときも温度差で台風が生まれるんじゃないかと思いました。 さて、最近結構な歳になった身内からこんな相談を受けました。「アイドルの推し活にハマってきたけれど、気づけば自分には仕事以外になにも残っていない。むなしくなってきた」 ショックです。独身であっても本人も気にしていないように見えていましたし、だからこそ、この告白には正直、困惑しました。正直にいいます。「今更かよ。お前、周囲から懸案事項にされたときもウザかっていたじゃん。誰にも迷惑かけていないとかキレていたじゃん。」とはいえ、身内ですし無下にもできません。困った。 「推し活」にもいろいろあるんじゃない?いまや「推し活」という言葉は日常にあふれています。推し活全般を否定するつもりはありませんが、