「レグザ みるコレ編集部」では、レグザの視聴データを使ったアニメやドラマの分析記事を対談や座談会形式で毎クール配信しています。今回は『悪役令嬢転生おじさん』の原作者である上山道郎先生と、担当編集である少年画報社の須見さんをお迎えして、レグザの視聴データを使って語り合いました。前・後編でお届けします。(このような対談希望を、募集中です) こちらは【前編】です。アニメ化の裏話、全体的な人気具合をデータで確認してます。以下リンクの【後編】では、この作品の面白さはどういう仕掛が効いているからか、各話ごとの盛り上がりシーンがどんな場面かを見ていく中で、先生の語るアイディアのルーツの話しで盛り上がります。 『悪役令嬢転生おじさん』のアニメ化は最高だった(by 上山先生)望月 『悪役令嬢転生おじさん』がアニメ化されて、実際、上山先生はどんな感想をお持ちですか? 上山 一言で言うと、アニメに関しては、僕の