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週刊少年サンデーで、能楽師を目指す男子高校生を主人公にした漫画『シテの花』が昨年秋から連載中です。3月18日(火)には単行本の第1巻が刊行予定。作者の漫画家・壱原ちぐささんと作品を監修する宝生流二十代宗家・宝生和英かずふささんが対談しました。(聞き手・読売新聞デジタルコンテンツ部美術展ナビ編集班 岡本公樹) 『シテの花』第1巻より©壱原ちぐさ/小学館 宝生和英さん(撮影・青山謙太郎) ―なぜ能楽をテーマにマンガを描くことになったのですか? 壱原ちぐさ これまで職人など、何か一つの仕事に人生を懸けて生きている人を描いた作品が評価を頂けていたことと、もともと洋服よりも着物や民族衣装を描くのが好きだったので、次の作品では「着物を着る職業の漫画を描きたい」と担当編集に相談しました。 ―着物を着る職業はかなりの種類ありますが。 壱原ちぐさ 能楽以外にも、歌舞伎や競技かるた、囲碁・将棋など色々なテーマ
朝日新聞やAERAで連載10周年を迎えた「オチビサン」は、「ハッピーマニア」「働きマン」などで著名な漫画家、安野モヨコさんの作品。安野さんの作品はそれまで、時代を切り取ったエネルギッシュな作風のものが多かった。しかしオチビサンは四季折々の自然や生活をゆったりと描く、読み手がほっと安心できるような物語だ。 その原画展が、安野さんの自宅、鎌倉の「アンノ邸」で2017年5月23日から29日まで開催されている。早速駆け付け、安野さんの描く原画の鮮やかさ、住まいの隅々まで行き届いた美意識と世界観に浸ってきた。 原画の鮮やかさ、細やかさに感動。10周年ならではの作品展示も さっそく期間限定のイベント初日に現地へ。今回は「オチビサン」10周年記念ということもあり、見どころもりだくさん。色鮮やかで優しいタッチでおなじみの「オチビサン」原画のなかには、初公開となる第8巻掲載の原画もあった。
キャラクターの立体人形を貸し出す「オチビサンとたからの庭の風景360度撮影会」は1回15分、料金500円 北鎌倉・浄智寺奥の古民家シェアアトリエハウス「たからの庭」(鎌倉市山ノ内)で4月26日~28日、安野モヨコさん原作の漫画「オチビサン」の世界観を体験しながら楽しむ「鎌倉オチビフェスタ」が開かれる。 手製のオチビサン帽子を被り新緑の中で写真が撮れる「オチビサンになってお庭を散策」。1回15分で料金は500円 「オチビサン」は鎌倉のどこかにあるという「豆粒町」が舞台。主人公オチビサンを中心に犬のナゼニやパンクくいなどのキャラクターが四季の移ろいの中で暮らす物語。2007年に朝日新聞で連載が始まり、現在は週刊「AERA」誌に連載中で、単行本や絵本も発売されている人気作品。 「オチビサングッズの企画制作スタッフが北鎌倉に引っ越して来たのがきっかけ」と話すのは同施設代表の島津克代子さん。「『自然
漫画家・成田美名子の原画展を、過去最大規模で開催!『成田美名子原画展』≪2025年2月28日(金)~3月17日(月)≫ 1997年のデビュー以降、数多くの代表作をもち、たくさんの読者を魅了してきた漫画家・成田美名子先生の原画展『成田美名子原画展』を2025年2月28日(金)~3月17日(月)の期間、サンシャイン60展望台 てんぼうパーク(東京・池袋)にて開催いたします。 アメリカ西海岸で生きる外国人たちの日々を描いた『エイリアン通り』、ニューヨークを舞台とした鮮やかな青春グラフィティ『CIPHER』『ALEXANDRITE』、ペルーから日本へやってきた少年の成長ストーリー『NATURAL』、現代を舞台に能楽師の生活を描く『花よりも花の如く』。 本展では珠玉の作品の美麗なカラー原稿、初の展示となる漫画原稿を中心に過去最大規模の約200点を展示。 また、今回が初出しとなる、ネームやラフ画なども
FORMATION LAP Produced by auto sport : Hands in the Fight|0.25mmの戦い
ヤミー!話題のグルメやあの漫画のご飯の再現レシピ!気になる「オイシイ情報」をサクッと読めちゃう食WEBマガジン! ヤミー編集部からオイシイ情報をお届け!! 物語も佳境に!ますます盛り上がりを見せる『ゴールデンカムイ』 隠されたアイヌの金塊をめぐって、北の大地で繰り広げられる戦いを描いた漫画『ゴールデンカムイ』。 ここでは詳細を語ることは控えますが、金塊の行方も少しずつ明らかになってきて、物語も佳境に入ってきたなという気がします。 一方で、最終的には誰が金塊を手に入れるのか?杉元とアシリパはどうなるのか?などなど、気になる点はまだたくさん残っていて、今後の展開がますます楽しみになってきました! (出典:野田サトル/集英社・ゴールデンカムイ製作委員会) ご存じの方も多いと思いますが、この漫画は飯テロ漫画としても名高い作品。 特にアシリパが捕まえた獲物を料理し、杉元が食レポしながら美味しく食べる
広島市教育委員会が2023年度、平和教育の小学生向け教材から、漫画『はだしのゲン』を削除する方針を決めたと報じられました。広島市の小学校、中学校、高校では、2013年度に平和教育プログラムがはじまり、それぞれの学年に応じて作られた教材を使用しています。『はだしのゲン』は小学3年生の教材に6ページに渡って掲載されています。関連文書では、削除の理由として《漫画の一部を教材としているため、被爆の実相に迫りにくい》、《ゲンの気持ちを考えることに留まり、教材を通して、自分が平和について考えたことを伝える学習となっていない》などを挙げています。さらに、中学3年生の教材にあった「第五福竜丸」の記述がなくなることも分かりました。 戦争の記憶の継承にはどのような課題があるのか、歴史家の高橋博子さんに伺いました。 ――『はだしのゲン』が広島市の平和教育の教材から削除されると聞いて、高橋さんは率直にどう感じられ
Netflixの舞妓さんちのまかないさんの撮影地や登場する物を、京都好きが調べてみたnoteです。 Episode 7 - 00:00大晦日にキヨとすみれが半纏を着て八坂神社へ行き、をけら詣りしています。 キヨたちのように火縄をくるくる回しながら大晦日の夜に自宅へ戻る方々の動画がSNSにアップされていました。本当に家に持ち帰ると知って、びっくりしました。 バスや地下鉄に乗る時は火を消すようにとアナウンスもあるとか。 京都は不思議なことがたくさんあって、興味が尽きません。 Episode 7 - 02:10キヨとすみれが物干し台で除夜の鐘をきいているシーンです。 京都はお寺がたくさんあって、除夜の鐘の撞き方も様々のようです。 夜まだ早い時間帯から数百回撞くお寺さんや、22時頃から始めて24時過ぎた時に108回目を撞くお寺さんもあります。 コロナの影響もあって、お寺の方しか撞けないお寺が多いよ
× 86 この記事に関するナタリー公式アカウントの投稿が、SNS上でシェア / いいねされた数の合計です。 22 32 32 シェア デビューから35年のキャリアの中で初となる「安野モヨコ選集」プロジェクトの開始と、約17年ぶりとなる「働きマン」の最新刊発売を記念したこの特集。安野は媒体やジャンルの垣根を越えて活躍するマンガ家であると同時に、文章エッセイや着物のデザインなど、他分野においてもその圧倒的な創造力を如何なく発揮している“唯一無二の表現者”だ。同特集では安野へのロングインタビューを掲載。「安野モヨコ選集」「働きマン」「後ハッピーマニア」といった作品の紹介はもちろん、マンガ研究者のトミヤマユキコが語る安野、安野作品をずっと愛読してきたという作家・鈴木涼美、書評家・三宅香帆による寄稿、読者が安野作品の好きなところを語るコーナーなど、さまざまな視点から“安野モヨコとは何者か?”に迫って
展示風景より、左から『機動戦士ガンダム(劇場版)』『機動戦士ガンダムⅡ 哀・戦士編』『機動戦士ガンダムⅢ めぐりあい宇宙編』のポスター Ⓒ創通・サンライズ 兵庫県立美術館で、『機動戦士ガンダム』のキャラクターデザイナー兼アニメーションディレクターとして知られる安彦良和の、これまでの仕事を振り返る展覧会「描く人、安彦良和」が開幕した。会期は9月1日まで。 安彦は1947年北海道遠軽町生まれ。66年に弘前大学に入学するも除籍となり上京。アニメーターとして活動し始める。『機動戦士ガンダム』でキャラクターデザインとアニメーションディレクターを担当。以降、『クラッシャージョウ』で劇場版アニメの監督を務めたほか、テレビアニメ作品では自身が原作の『巨神ゴーグ』を生み出す。のちにマンガ家に転身し『アリオン』『ヴイナス戦記』『クルドの星』『ナムジ』『機動戦士ガンダム THE ORIGIN』などを精力的に発表
アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインなどで知られる、日本を代表するアニメーターの1人、安彦良和さんの大規模な回顧展「描く人、安彦良和」が兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開かれている。今年は「ガンダム」放映45周年で、安彦さんが喜寿(77歳)を迎えるメモリアルイヤーにあたる。 安彦さんは1947年、北海道遠軽町に開拓民の3世として生まれた。安彦さんによると、子どもの頃の夢は漫画家だったが、高校生になると「アホなことを言っている場合じゃない」という心境になり、教師を目指すように。だが学生運動に参加したことから大学を除籍となり上京、アニメーション制作会社「虫プロダクション」の養成所に入所し、アニメ制作の道へと進んだ。キャラクターデザインを担当した「機動戦士ガンダム」は社会現象を巻き起こし、トップアニメーターとして地位を確立。1989年ごろからは漫画家として本格的に活動を始め、アニメと
『SPY×FAMILY』を生んだ「少年ジャンプ+」はなぜ、紙媒体がある中で「初回全話無料」に踏み切れたのか 日本の音楽・映画・ゲーム・マンガ・アニメなどのエンタメコンテンツが、世界から注目されることが多くなった昨今。そうしたヒットコンテンツの舞台裏で活躍する旗手たちの思考をnoteプロデューサー/ブロガーの徳力基彦氏が解き明かしていく連載「新時代のエンタメ舞台裏~ヒットにつなげる旗手たち~」の第2回は、集英社のマンガ誌アプリ「少年ジャンプ+」(以下「ジャンプ+」)を取り上げる。 紙媒体の新聞・雑誌は産業自体の存続が懸念され、紙の本も売れにくくなっている中、『SPY×FAMILY』をはじめとする新たなヒット作を生み出し、 2014年のローンチ以降ダウンロード数2700万超、平均MAU(マンスリーアクティブユーザー)が700万/月(Web版含めれば1100~1300万)と、著しい成長を続けるの
ドラマ好きであれば、誰しも好きな脚本家のひとりやふたり、いるのではないか。 その中でも、大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(NHK総合)の三谷幸喜と、同じく大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』(NHK総合)などを手掛けた宮藤官九郎は、多くの人が名前を挙げる人物だろう。 彼らが関わるあらゆる作品を観て感じるのは、愛すべき登場人物の描き方の見事さもさることながら、登場人物の多い作品にもかかわらず、複雑に感じさせない見事な筆致。そして、セリフに宿る類まれなるコメディセンスや、単話だけでなく全話通してこそ感動が生まれる構成力。こうした脚本の技術は、恐らく、彼らが出自とする小劇場演劇で磨かれたものだろう。三谷は、大学時代に自ら旗揚げし主宰した劇団「東京サンシャインボーイズ」にて作・演出を務め、宮藤は、劇団「大人計画」に演出助手として入ったことからキャリアを始めている。 現役で活躍する小劇場出身のド
パートナーや友人に限らず、人と人が深く結びつくのにはワケがある。はじめは気づかないかもしれない。けれど、「もし出会っていなかったら」と後で振り返った時に怖くなるような出会いが、実はこの世にたくさんある。 NHK夜ドラ『作りたい女と食べたい女』の野本さん(比嘉愛未)と春日さん(西野恵未)も出会うべくして出会った2人だ。 本作は、ゆざきさかおみによる同名漫画(通称『つくたべ』)を原作としたドラマ。同じマンションの隣の隣に住む女性2人の“食”を通じた交流が描かれる。 野本さんと春日さんは、生まれ故郷も違えば、同級生でも同僚でもない、顔見知り程度の間柄だった。そんな2人の交流は野本さんが作りすぎた料理を春日さんにおすそ分けしたことに始まる。ひとり暮らしで少食だけど、たくさん作りたい野本さんと、たくさん食べたい春日さん。目と鼻の先にたまたま利害が一致する人がいた……というのはすごいといえばすごいが、
>「ジョジョの奇妙な冒険」は氏なくしては存在しない作品である。 ジョジョ第三部のラストページで、 作者の荒木飛呂彦から謝意を伝えられたジャンプ編集者の椛島良介。 その一族がジョースター家並みに濃いということは 他所でやったのにあまり広まってないようなので今回も記事化してみたい。 第一部:椛島良介、その苦悩。 まず椛島氏は新人の頃の荒木飛呂彦に 「マイナーをやろう。メジャー誌にマイナーが載ってるから面白いんだよ!」と、とんでもない提案をしている。(「ジャンプ黄金の軌跡」で引用された週刊文春2009年6月18日号の荒木飛呂彦インタビューより) 椛島氏がなんでそんなことを言ったのか。いや分かるけども。 そんな方針でジャンプで生き残れるはずもなく、デビュー作の「魔少年ビーティー」はたったの第3回で短期打ち切りの内示をされてしまう(「荒木飛呂彦の漫画術」)。続く「バオー来訪者」も短期終了。 当時の同
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