立憲民主党の辻元清美議員は、高市首相の外交姿勢を分析し、性別に基づく批判を避け、外交の原則として対等な関係を重視すべきと指摘しました。特に米原子力空母上での振る舞いに疑問を呈し、政策批判と人格攻撃を分けた冷静な分析が評価されています。 立憲民主党の参議院議員・辻元清美氏が自身のX(旧ツイッター)で、高市早苗首相のトランプ米大統領との会談や米原子力空母上での振る舞いについて、ジェンダー視点ではなく外交・安全保障の観点から分析した投稿を行い、注目を集めている。 「高市総理を批判する投稿、どれもミスリード」辻元氏は30日の投稿で「高市総理を批判する投稿に対し、『男に媚びてきた』『女の敵は女』など様々な意見が相次いだ。どれもミスリードだと思う」と切り出し、「検証すべきは『この局面、外交上どんな「ふるまい」が適切だったか』だ」と問題提起した。 立憲民主党の辻元清美議員さらに「疑問だったのは、アメリカ