在沖米海兵隊が、米軍普天間飛行場から有機フッ素化合物PFOS(ピーホス)などを含む汚水を浄化し、下水道に放出した問題で、予定していた全約6万4千リットルを26日に流し終えていたことが27日、分かった。本紙取材に明らかにした。日本政府や県、宜野湾市が放出中止を求めていたが、応じなかった。
米軍基地内の国旗
米軍、県の抗議を拒否 PFOS汚水6万4千リットルを放出 ほかにも保管
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