SNSやマスコミ情報は疑ったほうがいい。金融リテラシーの前に身につけるべきこと
美味しい話は信じない
iDeCoやNISAなどの非課税措置拡大や、折からの株高の影響を受けて、個人の資産運用熱が高まっています。これから資産運用を始める人を対象にして、金融リテラシーを身に付けてもらうためのコンテンツ制作、ならびにセミナー開催なども盛んです。が、それと同じくらい大事なのが、情報リテラシーを身に付けることです。
株式市場が好調な今、利益確定しなくていい? iDeCoで覚えておきたい「スイッチング」と「配分変更」の活用法
リスクの取り方を見直す良い機会
投資とは不思議なもので、利益が出たら出たで「そろそろ下がるかもしれないのでは」という不安に駆られてしまう方も少なくありません。今回は、iDeCoの運用時に覚えておきたい利益との向き合い方について考えていきたいと思います。
純資産1兆円超えのファンドが過去最多の12本! 組み入れ銘柄の動向は?
高騰の裏にある警戒感
先週も株式市場は、驚きの連続でした。今年に入り、本コラムでも何度か市場の動向を取り上げてきましたが、その勢いは衰えを知りません。先週は、日経平均株価が52,000円を突破し、東証プライム市場の売買代金が10兆円を超えるなど、国内市場の上昇が際立ちました。また、米国市場でも、NYダウ、ナスダック、S&P500の主要三指数が過去最高値を更新。AI関連銘柄の代表格であるエヌビディアの時価総額が史上初めて5兆ドルを突破し、アップルの時価総額も4兆ドルを超えるなど、多くの驚くべき出来事がありました。こうした市場環境を背景に、国内公募の追加型株式投資信託でも、純資産総額(残高)が1兆円を超えるファンドが相次いで誕生しています。
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、40代の独身女性です。サイドFIREを希望していますが、果たして実現は可能なのでしょうか?FPの黒田尚子氏と一緒に検討していきます。
子どもが生まれ、収入が一馬力となった30代男性。「マイホームが買えるのか不安…」
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、マイホーム購入を検討する36歳の男性です。収入の面で不安があるなかで購入は可能なのでしょうか?FPの飯田道子氏と一緒に検討していきます。
転職で収入が10万円減った40代男性「教育資金や親の介護は大丈夫?」暮らしの立て直し方をアドバイス!
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読者のみなさんからいただいた家計や保険、ローンなど、お金の悩みにプロのファイナンシャルプランナーが答えるFPの家計相談シリーズ。今回の相談者は、転職したことで収入が10万円減ってしまった45歳の既婚男性。FPの氏家祥美氏が暮らしの建て直し方をアドバイスします。
特集
ビジネス
個人投資家必見!「サナエノミクス」関連の重要相場テーマ3選
「穴株」狙いがハマるセクターは?
2025年10月27日、日経平均株価は史上初めて5万円の大台を突破しました。足元の日経平均株価の急上昇を支えていたのは、半導体関連の3銘柄に集中していたことが日経新聞の報道で明らかになっています。ただ、この3銘柄は株価の単価が高い、いわゆる「値がさ株」で、1単位を購入するのに200万~300万円超かかるため、個人投資家には手が出しづらいでしょう。裏を返せば、この3銘柄をはじめとする日経平均の急上昇を主導してきた半導体関連株を除けば、「まだ株価に上値余地がある銘柄が少なくない」とも考えることができます。そこで注目したいのが、「これから株式相場を牽引する業種やセクターはどこか」という点。ここでは、その牽引役にふさわしい「サナエノミクス」関連の注目3テーマを紹介しましょう。
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