韓国に来て2回目の妊婦健診に行ってきました。
前回同様、検査や診察についてまとめました。
今回は結果説明や処方薬もありましたので、参考になれば幸いです。
ーーーーーーーーーー
今回も、診察前に超音波検査(エコー検査)があったので
診察予約時間の40分ほど前に病院へ行きました。
①超音波検査(エコー検査)
うちの赤ちゃんは、日本にいる時からずーーっと、
エコーの時は手で顔を隠していたりして
お顔を見せてくれたことがありません😢
この日は「胎盤に顔を埋めちゃってますね〜」と
言われて、愛おしさもありつつやっぱり残念😢
韓国では(技師さんによるのかもしれませんが)
「顔が見たいなあ」と言いながらかなり強めに
グリグリしてくれるのでびっくりします(笑)
②看護師さんからの説明
診察に入る前に、エコーから戻ってきたところで
看護師さんから声を掛けられました。
「ビタミンDの値が少ないので先生に相談してください」
前回の血液検査の結果とのことですが、
そんなに細かいところまで見てるんだ〜!?と驚きました。
(前回、採血の量がかなり多かったですが何の採血かまでは説明されていなかったので)
検査結果自体は紙で貰えたわけではありません。
他の数値は異常なしということだったんでしょうが
少し気になります…(笑)
③先生の診察
今回は子宮の内診がありました。
内診台などは特に日本と大差なく、戸惑うことなく検査に臨めました。
カンジダを発症していたようで、消毒をされ、
膣錠を処方してもらいました。
また、ビタミンDについては
サプリメントを処方してもらえることになりました。
胎児の成長度合いなどは問題なしということで一安心。
④処方薬の受け取り
今回は2種類の薬が処方されたのですが、
院内処方と院外処方の1種類ずつ。
処方された薬や貰い方などは、こちらの記事に詳細を記載しました。
⑤次回予約
今回も異常なしとのことで、次は2週間後。
外国人妊婦枠の健診時間は曜日・時間帯が決まっているので
ほとんど相談することなく指定された時間を提示されます。
もちろんこの時も通訳の方がいらっしゃるので
もし都合が悪ければ、相談して変更することも可能です。
⑥支払い
前回同様、国際保険での妊婦健診のため
数ヶ月後の引き落としで、当日の支払いはなし。
相変わらずいくらかかっているのか分かりません。
(引き落とし額がわかったらまた記載します!)
↓1回目の妊婦健診の記事はこちらから読めます。