コース: Photoshopで作る絵画的イメージ

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ブラシによる雪煙の演出

ブラシによる雪煙の演出

このレッスンでは、 ブラシを使って雪煙を書き足します。 それでは、この辺にさらに、 雪が舞い上がっているような 効果を作ろうと思うんですが、 その前に、 この色の演出のレイヤーを グループにまとめておきましょう。 1 個を選んだ状態で Shift キーを押しながら もう 1 つも押して、 そしてパネルメニューから、 「レイヤーからの新規グループ」。 はい、ではここを「色」としておきましょう。 これで、まとめることができました。 そしたら、新規にレイヤーを作ります。 ここで新規レイヤーのボタンをクリックで、 新しいレイヤーができました。 そしたら、ここにブラシでちょっと、ふわっと 雪が舞い上がっているようなものを 書き足そうと思います。 ではブラシなんですが、 ここのメニューでブラシの先端に 様々なものを選ぶことができます。 では、ちょっと下の方に行って、 真ん中よりちょっと下ぐらいにある この形のブラシですね。 今回はこれを使ってみましょう。 「木炭描画」と描いていますね。 これを選びます。 そしたらですね、 直径を思いっきり大きくします。 だんだん大きくなってきますが まだまだ大きくして 2000 くらいにしましょう。 これ位にして、 2000 としてあげると これ位大きくなります。 そしたら、描画色を白で、 不透明度を 20% 位に下げておきましょう。 では、このレイヤーに対して、 この辺を 1 回クリックすると、 ちょっと、もわっとなりましたね。 このような形で何回かクリックしていくと、 ふわっとですね、 湧き上がるような形になりました。 では、ここにもう 1 つレイヤーを作って こちら側の方も このように作業していきます。 で、このようにレイヤーを分けておくと、 例えば、中の方まで入れすぎたという場合に、 こちらのレイヤーだけ移動させて、 位置を調節したり そういった処理もできるので、 レイヤーで全部を処理しないで 適度に分けてあげると、 潰しが利きやすくなります。 こんな形で入れてあげて、 ちょっと上の方まで舞い上がった感じを 出しておきましょう。 はい、こんな効果ができました。 これも、もう少し回りを少なくして、 この人物の周辺だけ ふわっとなっているように しようと思うんですけど、 そういった時に、 今は複数のレイヤーになってますが、…

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