※本記事はPRを含みます 長野県の地震・豪雪・土砂災害リスク｜内陸部の孤立と専門家が教える備え 【結論】長野県の防災は「地震」「豪雪」「土砂災害」と“孤立”への備えが鍵 クロマル：長野の防災はシンプルにゃ。地震、雪、土砂。この3つと、それに伴う「孤立」を警戒すること。この記事でその根拠と対策をデータで示すにゃ。 「長野県は海がないから津波の心配はなくて安心」…そう考えていませんか？確かに津波リスクはありませんが、長野県には内陸県ならではの深刻な災害リスクが存在します。 それは、活断層による「内陸直下型地震」、日本有数の「豪雪」、そして急峻な地形が生む「土砂災害」です。これら3つのリスクは単独で…

※本記事はPRを含みます 新潟県の地震・豪雪・土砂災害リスク｜日本海沿岸の複合災害 その備え、本当に十分？新潟県に潜む「災害ネクサス」の脅威 クロマル：新潟の災害は単体でなく、地震・豪雪・土砂災害が連関する「複合災害」が最も危険なんだにゃ。この記事を読めば、本当の危険性を理解して、今日からできる正しい備えがわかるにゃ！ 日本海沿岸に位置する新潟県。活発な断層、世界有数の豪雪、そして複雑な地形。これらは個別の災害リスクであると同時に、互いに連関し、被害を増幅させる「災害ネクサス（連関）」を形成しています。特に深刻なのが、雪深い冬に大地震が発生する「複合災害」のシナリオです。この記事では、1964…

※本記事はPRを含みます 北海道の地震・雪害・火山と冬季停電対策 この記事では、北海道特有の自然災害リスクと、特に冬季に深刻な影響をもたらす大規模停電への具体的な備えについて、初心者にも分かりやすく解説します。 北海道は、広大な大地と豊かな自然に恵まれる一方で、多様な自然災害と隣り合わせの地域です。過去には2018年の北海道胆振東部地震のような大規模な地震に見舞われ、全道が長期間の停電、いわゆるブラックアウトを経験しました。また、毎年のように豪雪や吹雪といった雪害が発生し、交通網の麻痺や孤立集落の問題を引き起こしています。さらに、有珠山や樽前山、十勝岳など多くの活火山を抱えており、噴火のリスク…

ＪＲ東日本のポイントサービス「どこかにビューーン」で冬の長野へ。最終日。 ※〈６〉のつつきです 【目次】 路線バスで戸隠神社へ 戸隠神社 火之御子社 戸隠神社 中社 中社→奥社入口 奥社参道 いむらや 石堂店 東京へ 路線バスで戸隠神社へ 最終日は、戸隠神社へ。ホテルをチェックアウトして、長野駅のコインロッカーに荷物を入れました。それから「アルピコ交通長野駅前案内所」でバスのチケットを購入して、その前にあるバス停に並びました。 www.alpico.co.jp これがねぇ、すごい人なんですよ！さすが連休中日？！出発時刻より３０分くらい前だったけど、もう大行列です。列に並びつつ交互にトイレを済ま…

2月も最終週です。 2月25日の朝は、天晴！その分、冷え込みました… 日が上ると、どんどん暖かくなっていきました… 戸隠連峰もくっきり… 飯縄山も、青空のもと、すっきり… 最長・最強と言われた寒波も通過し、気温は久しぶりに＋へ… （これまで、毎日真冬日に近い状況でしたので…） ちょっとうれしい限り… そんな中、長野県最北端の村、栄村から情報が届きました… 飯山線 森宮野原駅の様子です… 先日の連休に撮影されたもの… この駅は、雪との関りがあります… 駅の近くに、標柱が立っていますが、積雪でよく読めません… 積雪３ｍを越えています… 別の角度からの画像… こちらからは看板の字が読めました… 「日…

さっむ。 温暖と言われるこの地方でも、昨日午後のほんの一時、風花が舞った。 雨より少し落下速度が遅いことに気付いた同僚が、「わぁ、雪じゃない？」と晴れやかな声を上げた。 豪雪地帯の人々には申し訳ない。 ”ところ変われば”ということで許してくれ。 母とも、「少しくらい夏が暑くても文句言えないね」と言い合った。 ところで、スペイン・カタルーニャ地方は寒くないのか？ ピレネー山脈の地中海側の麓らしいので、バルセロナの北東のようだ。 気候を調べると、私の住む地域と同じようなもんだな。 バルセロナからのインスタの風さんの後ろに半袖マッチョな男性が映りこんでいたね。 もしかして、撮影は、アジアツアーの前？…

秋田県角館市 単口固定式？ 2005年2月 豪雪に埋もれた地上式消火栓。 近くの消火栓からこいつも単口固定式だと思うんだけど。 近くでもさきっちょしか見えません。 それでもこの横の旗と地上式であることで 雪の中でも探すことができます。 これが地下式だと掘り出すところから大変で 雪国で地上式が求められている理由がよくわかります。