東洋大学
(一般)
【とうようだいがく】
東京都文京区白山に本部を置く私立大学。
設置者は学校法人東洋大学。
キャンパス
- 白山キャンパス（東京都文京区白山5-28-20）
- 文学部、経済学部、経営学部、法学部、社会学部、国際地域学部、大学院
- 朝霞キャンパス（埼玉県朝霞市岡48-1）
- ライフデザイン学部、大学院
- 川越キャンパス（埼玉県川越市鯨井2100）
- 理工学部、総合情報学部、大学院
- 板倉キャンパス（群馬県邑楽郡板倉町泉野1-1-1）
- 生命科学部、食環境科学部、大学院
- 大手町サテライト（東京都千代田区大手町2-2-1新大手町ビル1F）
- 大学院経済学研究科公民連携専攻
- 東洋大学総合スポーツセンター（東京都板橋区清水町92-1）
沿革
- 1887年 - 井上円了により哲学館（東洋大学の前身）創立
- 1903年 - 私立哲学館大学と改称する
- 1906年 - 私立東洋大学と改称する
- 1928年 - 大学令による東洋大学の設置が認可される
- 1949年 - 新制大学に移行し、文学部を設置
- 1950年 - 経済学部、短期大学部を設置
- 1952年 - 法経学部、大学院文学研究科を設置
- 1956年 - 法学部を設置
- 1959年 - 社会学部を設置
- 1961年 - 川越キャンパスを開設し、工学部を設置
- 1964年 - 通信教育部を設置
- 1966年 - 経営学部を設置
- 1977年 - 朝霞キャンパス開設
- 1997年 - 板倉キャンパス開設、国際地域学部・生命科学部を設置
- 2003年 - 白山キャンパスの再開発工事が終了
- 2004年 - 法科大学院（専門職大学院法務研究科法務専攻）を開設
- 2005年 - 朝霞キャンパスにライフデザイン学部を開設
- 2006年 - 白山第2キャンパスを設置して法科大学院と一部の研究機関を移転
- 2009年 - 板倉キャンパスから国際地域学部を白山第2キャンパスへ移転、川越キャンパスに総合情報学部を設置、工学部を理工学部に再編
- 2011年 - 東洋大学総合スポーツセンター（東京都板橋区）完成
- 2013年 - 板倉キャンパスに食環境科学部を設置。国際地域学部・法科大学院が白山キャンパスに移転
- 2014年 - 工学研究科を再編し、理工学研究科を設置