ご機嫌よう、読者諸君。 このブログでは、ヴェリタスの卒業生である筆者が、受講感想を述べる。 今回は、英語・基礎科のLevel4 （通称L4)というクラスについてだ。 このブログを読めば、L4のことはもちろん、ヴェリタスという塾の内情がわかる。 ヴェリタスに通おうと思っている人も、今現在通っている人も、必読だ。 ↑L4春学期の修了テスト。87点（100点満点中）でクラス１位だった。 受講時期：2024年4月〜2025年3月 夏学期（4月〜8月）学費：16万５千円 冬学期（9月〜12月）学費：14万８千５百円 春学期（1月〜3月）学費：9万９千円 ※学費は隔年で約15%ずつ値上がりしている 講師の…

6年前に「東大行けば人生楽になる」と言ったな...あれは、嘘だ！ 大学院を出て社会人になりたての頃、私は「東大生が持つ人生のプラチナチケットとは・・！？」という記事を書いた。 hirokid.hatenablog.com ありがたいことに本ブログの中でもよく読まれ、他のブロガーさんに引用していただいたこともある。ただ、当時の自分の記事を今読み返すと── 無責任、そして薄い。とにかく薄い……。 社会人7年目になった今だからこそ、当時の論点に「正しいアップデート」を入れておきたい。当時の自分の主張を、そのまま一つずつ検証していく。 1. 「東大生は就活に強い」は本当か？ 当時の私は、「東大生なら就…

(※イメージ画像です。) (※一部、広告・プロモーションが含まれます。) トウコベ公式サイト ＜トウコベとは？圧倒的な講師陣の質と量＞ ＜東大生独自の学習メソッドで努力を成果に＞ ＜個別指導だから実現できる「わかった！」の連続＞ ＜トウコベは満足度95%の理由とは？利用者の声＞ ＜トウコベの料金体系と始め方・無料体験の活用＞ ＜トウコベのまとめ・口コミと評判＞ 【免責事項】 オンライン個別指導の需要が高まる中、東大生講師2200人以上、京大生講師1300人以上という圧倒的な講師数を誇るトウコベが注目を集めています。満足度95%という高い評価を獲得し、東大生独自のメソッドによる学習戦略で多くの生…

人と会話する時は、ほとんどつまらない内容に終始する。 「今日は晴れた」「曇ってる」「腰が痛くて」…どうでもいい。 でも、顔見知りには潤滑油として仕方なくしゃべるか…。 19世紀のフランスでは、貴族がサロンで活躍することに精魂を傾けた。 サロンで交わされた会話は、研ぎ澄まされたエスプリと諧謔に彩られた。 生半可な知性では気の利いた会話はできず、サロンに招待されることもなかった。 ピアニストとして今も王者であるフランツ＝リストも、サロンでデビューした。 当時はピアノコンクールのようなものはなかったから、そこで認められるしかない。 もちろん、神のような彼のピアノ演奏にも、やんごとなき女性たちは夢中に…

【中学受験の救世主】親も子も救われる、オンライン家庭教師「東大伴走」のすごい仕組み 中学受験。それは、親子にとって“学力の戦い”であると同時に、“心の戦い”でもあります。 「やっているのに、結果が出ない」「どう声をかけたらいいかわからない」「このまま続けて意味があるのだろうか…」 そんな悩みを抱える家庭に、今注目されているのが――**東大生中心の講師陣による、中学受験専門オンライン家庭教師『東大伴走』**です。 東大伴走とは？ 東大伴走は、「塾に通っているのに成果が出ない」「子どもがやる気をなくしている」と悩む家庭のために作られた、中学受験専門のオンライン個別指導サービスです。 単なる“家庭教…

京大出身者が、立て続けにノーベル賞を取った。 一番ノーベル賞を取っているのは、多分京大出身者だろう。 なぜ、それができるのか？ 京大には変人が多い！というのが、高学歴の人々の間でささやかれている。 でも、変人と思われるような研究者でないと、ノーベル賞級の成果は得れない。 みんなが予想できるような、常識的な研究では、画期的な価値は産まれない。 が、京大にも色々な学生が居り、将来もふつうでただの人で終わる人も多い。 きっとそんな人たちは、入学までの受験勉強で精力を果たしてしまったのだろう。 卒業までの勉強はなんとかやっつけて、後は遊びまくって青春を取り戻す。 今年の坂口さん・北川さんも、学界で懐疑…

東京大学がTHE世界大学ランキング2026で史上最高26位に！京都大学、東北大学も躍進。アジア勢の台頭と日本の大学の改革を徹底分析。 東大 THE世界大学ランキング過去最高26位 広告の下に記事の続きがあります。ペコリ 英国教育専門誌「タイムズ・ハイヤー・エデュケーション（THE）」が2025年10月9日に発表した「2026年版 世界大学ランキング」で、東京大学が過去最高の26位に浮上した。前年の28位から2ランク上がり、国内勢では京都大学（61位）とともに上位100校入りを果たした。ランキングは教育環境、研究の質、国際性などを指標に算出され、上位10校は前年と同じく英米の大学が独占した。 世…