www.47news.jp 利益誘導 最近の「政治」というものでは、よくある話ですね。今風の言葉で言えば「あるある」です。 この常態化が実は長らく続いてきたから、「失われた30年」にもなっている、その一因と言えます。 つまり、「お金は天下のまわりもの」と言いますが、利益誘導するということは、そのまわり方を偏らせるということで、世の中のいろいろな商品やサービスなどの需要と供給のバランスから生まれる自然なお金の流れに、人工的な圧力を加えてその流れを変えさせ、さらに今回のケースは自分たちの都合の良いようにしたい、ということ、それを山本交野市長は指摘しているわけです。 これが例えば、著しく正当に利益を…