国葬

Tansaの活躍がDemocracy TimesのYouTube番組にアップ，安倍元総理国葬に関連する文章開示請求裁判を起こしたと言うこと．この国葬についてはその方針決定について、閣議決定と言う事だがその法的根拠がいまひとつはっきりとしていないということであった．すなわち，総理は内閣法制局と協議した、との事なのでその協議内容について文章開示請求をした。そして，それについて文章不存在という回答であったということ．内閣法制局としては「意見がない」，という回答であったとのこと．いかにもお役所らしい。 国葬というのは元来戦前の制度で，ざっくりいうと，天皇陛下が，あの者は臣下としてとてもよく頑張ったので…

多少は調べたりする男、コピでございます。お読み頂き、有難うございます。 会社で、ですねぇ～。こんなことを言っている人が居たんです。「国葬しなきゃよかったね」これは、ある政治家が亡くなって国費を使って葬儀をしたことを問題視した発言かなと思います。派閥パーティーでの裏金が最近ニュースにいますから、それを受けてのことでしょう。 イヤイヤイヤ。わかってたやん！ あの人って前々からそうよ。何で気が付かなかったの？僕はそう思いました。 www.copinoheya.com 東京オリンピックの時も思いました。僕は基本的に国内での五輪に反対です。税金を無駄に使われ利権の絡むイベントですよ。知れた話です。ただ一…

命が危ない

原因を究明したらメディアが原因でした

「備えあれば患いなし」といいます。万が一に備えて、あらかじめ準備をしておけば、事が起きても心配事がないという意味です。 続けざまに寒波が到来しては、日本海側で大雪になっています。「備えあれば患いなし」、事前に準備ができれば天災も乗り越えることができるのでしょうが、新潟県では前回の大雪で生じた停電が長引きました。どうしても備えが万端整えることができないこともあるようです。 喉元過ぎれば熱さを忘れた国、原発政策も転換へ こうした事態があるにもかかわらず、国は有事への備えを急いでいるようです。防衛力強化に加え、今度は原発政策を転換させたといいます。 東日本大震災以来、原発の新増設・建て替えを「想定し…

ドラマ「ファーストペンギン」#、、いろいろと考えさせられます。 本日の日経朝刊に鈴木大拙と浅原才市#のことが出ていたので、日本的霊性とつなげて論じてみます。 ◯アニミズム 日本人は、何でもないものや何でもない言葉に、その意味内容とは別の力を感じてしまいます。霊の如きものが存在しているのを感知するからです。 山や大きな石に神様がいると思うのも、そうした感覚です。自然のようなプリミティブなものに霊的な力を感じるわけです。アニミズムと汎神論です。 山本七平氏の「空気の研究」によると、「臨在感的把握」ということになります。 そして、忖度、この国で「優秀」な人ほど、上からいわれたことを粛々とこなしていく…

再誕のメシア 救世主マイトレーヤです。 今年の夏の参議院選挙の選挙期間中の2022年7月8日に日本中を驚かせ、かつ悲しませた「安倍元首相への銃撃事件」がありました。 今後何回かの国政選挙（衆議院、参議院選挙）ではこの事件を多くの人が思い出すでしょう。 安倍元首相の選挙応援演説中に、山上徹也容疑者が背後から迫り寄り、手製の銃で銃撃。二発撃ったその中の二発目が、首の右前部と左上腕部に着弾し、安倍氏はその場に倒れ込み、意識を失い、心肺停止状態になった。 その日中に死亡が確認された。緊急救命もできないぐらいの状況でほぼ即死とのことでした。 安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者は逮捕後に、「母親の統一…